第79回地学団体研究会総会(高田)
The 79th Annual Meeting (Takada) of the Association for the Geological Collaboration in Japan
2025年
8月29(金)~8月31日(日)
後援:上越市、上越市教育委員会、糸魚川市教育委員会
The 79th Annual Meeting (Takada) of the Association for the Geological Collaboration in Japan
2025年
8月29(金)~8月31日(日)
後援:上越市、上越市教育委員会、糸魚川市教育委員会
【第79回地学団体研究会総会(高田) 開催のお礼】
2025年8月29日(金)から31日(日)にかけて開催いたしました、第79回地学団体研究会総会(高田)は、全国各地から多くの皆様にご参加いただき、盛会のうちに無事終了することができました。心より御礼申し上げます。
本総会では、シンポジウム、ポスターセッション、総会議事、夜間小集会、コンパ、ポスト巡検など、いずれのプログラムにおきましても、皆様の熱心なご発表やご討議により、大変有意義な会となりましたことを、重ねて感謝申し上げます。
また、一部オンラインとのハイブリッド開催を実施いたしましたが、大きな混乱なく進行できましたのも、ひとえに参加者の皆様のご理解とご協力の賜物と存じます。
最後になりましたが、本総会の開催にあたり、ご後援、ご協力いただきました関係各位、そして運営にご尽力いただきましたスタッフの皆様に、心から感謝の意を表します。
来年の山陰総会で皆様と再びお会いできることを楽しみにしております。
第79回地学団体研究会総会(高田)
準備委員会
【要旨集について】
こちらにアップロードいたしました。
パスワードは別途メールしております。不明な場合は、こちらよりお問い合わせください。
【オンライン(Zoom)でのご参加について】
8月22日にオンライン(Zoom)のアドレスをメールにて配信しました。オンライン参加予定で、メールが届いていない方は、お手数ですがこちらよりお問い合わせください。メールが迷惑メールボックスに誤配信されることがありますので、合わせてご確認ください。
【高田総会は予定通り上越市高田(ミュゼ雪小町)で開催します】
上越市の総会会場やホテル等は、渇水により総会期間中に休業になる可能性がありましたが、総会期間中の断水は回避できる見込みとなりました。よって、地団研高田総会は予定通り開催いたします。
2025年8月8日 地団研高田総会準備委員会
【オンライン併用プログラム早見表】
総会議事・シンポⅡ「私たちの科学運動の現状とこれから」‥‥オンライン併用
シンポⅠ「露頭観察の魅力:蓮華帯のフィールドで議論しよう!」‥‥8/29(野外観察)は対面のみ、8/30(発表討論会)はオンライン併用
ポスターセッション・夜間小集会・普及イベント‥‥対面のみ
【参加申し込み】 ※申し込み終了
総会・ポスト巡検・コンパへの参加は、事前申し込み制です。(申し込み期間:6月1日〜7月31日)
申し込みはこちらから
【ポスターセッション申し込み】 ※申し込み終了
ポスターセッション募集中!(申し込み期限:7月4日、発表要旨の締切:8月1日)
申し込みはこちらから
【集会の申し込み】 ※申し込み終了
階層別・分野別・委員会などの集会・会議の開催をご希望の方はこちらからお申し込みください。(申し込み期限:7月4日)
【「団研写真展」・「自慢の露頭写真展」の作品募集】
団研活動や自慢の露頭に関する写真作品募集中!(申し込み期限:8月15日)
詳細は『そくほう』6月号に掲載します。
【「普及活動交流コーナー」の作品募集】
普及活動や教育実践に関する写真作品募集中!(申し込み期限:8月15日)
詳しくはこちらから
【コンパ】
8月30日(土)にコンパを開催します。詳細はこちらからご確認ください。
【要旨集】
PDFファイルで公開します(冊子の配布はありません)。
参加者は、各自こちらからダウンロードしてください(8月中旬公開予定)。
【宿泊】
高田駅周辺をお勧めします。直江津駅・上越妙高駅周辺から通うことも可能です。
総会準備委員会では宿泊紹介をしませんので、各種旅行サイトなどから早めの宿確保をお願いします。
マークのモチーフは「南葉山」と「高田平原」。高田(現・新潟)支部の科学運動発祥と発展の地です。ここで若手会員による南葉山形成史と高田平原の第四紀の研究が進められました。六角形で豪雪地・高田の雪を表し、地学のシンボルであるハンマーを数字の中に配しました。高田支部における科学運動の息吹が感じ取れるでしょうか。
(デザイン:久保田吉則会員)