1.本会は台湾史研究会("THE ASSOCIATION FOR TAIWAN STUDIES")と称する。
2.本会は、台湾およびアジアに関心をもつ研究者によって組織され、研究者の相互交流と協力をはかり、その研究の発展の促進を目的とする。
3.本会の代表はやまだあつし(名古屋市立大学)とし、事務局は関西大学経済学部北波研究室に置く。
4.本会はその目的を達成するために、以下の事業を行う。
(1)定例研究会・講演会などを開催する。
(2)内外の研究機関および研究者との交流を行う。
(3)機関誌『現代台湾研究』(Journal of Taiwan Studies)を年1回以上発行する。
(4)その他、本会の目的達成のために必要な行事を行う。
5.入会にあたっては会員の推薦に基づき、事務局が承認し、会員に連絡する。
6.会員には一般会員と学生会員とがあり、一般会員は4,000円、学生会員は3,000円を会費として納めなければならない。1年以上にわたって会費を滞納した者は退会したものとみなされる。
7.本会の経費は会費、寄附金、その他の収入によって賄う。
8.本会は年1回の研究大会と総会を開く。総会は最高意思決定機関であり、本会の重要事項について審議、決定し、決算および予算を承認する。
9.本会は以下の世話役を置く。代表1名、事務局数名(編集・会計・通信・名簿管理など)、監査1名。
10.この規約の改正は総会の承認を経て行う。運営に関する内規は世話役が定める。
台湾史研究会事務局
564-8680 吹田市山手町3-3-35 関西大学経済学部北波研究室
06-6368-1121 (代)
郵便振込口座 00970-5-100177
(2019年4月1日現在)
規約に関する補足
更新:2023年10月22日
総会は、毎年1月に開催しています。
会期は、2月1日から翌年1月31日までになります。
台湾在住の会員の会費は、一般会員1000元、学生会員500元に定める。なお、通貨レートの変動のために金額を調整する際は、改めて会員に周知する。