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『現代台湾研究』のインターネット上での公開

下面有中譯文

台湾史研究会会員各位

 ご清祥のことと拝察申し上げます。さて、台湾史研究会の機関誌『現代台湾研究』のデジタル化とインターネット公開について、3点をお知らせいたします。台湾史研究会の研究成果を今まで以上に広報するため、機関誌『現代台湾研究』(および継続前誌を含む)に所収の「論文など」(論文のほかに、研究ノートや書評などの全ての記事)を公式サイト ( https://sites.google.com/view/taiwanshi/Journal ) で公開します。公開にあたり、オプトアウト形式を採ります。


(1) デジタル化の状況

 5号(1986年1月)から49号(2019年7月)までは、下記の通り、すべてデジタル化済みです。ただし21号(2001年3月)をのぞきます。(21号をデジタル化していないのは単なる作業の遅れです。)

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『台湾史研究会会報』(1号-4号)のデジタル・データ

  • 現在準備中です。

『台湾史研究』(5号-16号)のデジタル・データ ( https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2384594 )

  • 国立国会図書館内やデジタル化資料送信サービス参加館内で閲覧できます。

『現代台湾研究』(17号-20号)のデジタル・データ ( https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/4439007 )

  • 国立国会図書館内やデジタル化資料送信サービス参加館内で閲覧できます。

『現代台湾研究』(21号-現在)のデジタル・データ

  • この公式サイトで公開しています。21号のみ作業中です。

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 なお、39号以降は文字データです。21号から38号まではスキャンした画像データにOCR(光学文字認識)を加えましたので、正確に文字認識できていないものも散見されます。5号から20号までについては、国立国会図書館がデジタル化しました。


(2) インターネット上での非公開のための申請

 下記のバックナンバーに所収の論文などについて、公開を望まない場合は、事務局までご連絡ください。連絡方法は、googleform「web上での非公開を希望いたします」( https://forms.gle/Pmh6DnF55d6VdYGN8 )になります。

  • 『台湾史研究会会報』(1号-4号)

  • 『現代台湾研究』(21号-49号)


[オプトアウト形式]

 まずはメールで機関誌上の論文などを公開する旨をお伝えします。2021年1月の総会まで約半年間待ち、問題なければ公式サイトで公開するというものです。公開を希望しない声が届いた場合は、その人の論文などのみを掲載しないことになります。なおオプトアウト形式については、下記のサイトにわかりやすく説明してあります。https://salt.iajapan.org/wpmu/anti_spam/universal/measure/optin-optout/


(3) インターネット上での公開のためのスケジュール

2020年8月

  • インターネット上での機関誌『現代台湾研究』の公開を予告する。

  • インターネット上での非公開のための申請の受付を開始する。

2021年1月

  • 総会において公開を検討する。議決されれば、公開する。

  • 総会までに、非公開のための申請のあった論文などは公開しない。

  • 総会後に、非公開のための申請のあった場合、すでに公開している当該論文を削除する。事務局員が手作業で取り組むため、削除作業には一定の時間がかかる。


 会員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。


2020年8月12日

台湾史研究会(担当:若松)

《現代台灣研究》電子版的線上公開

(中譯文)

各位台灣史研究會會員,大家好!

  關於本會的機關刊物《現代台灣研究》的數位化以及線上公開,有三項通知。為了將本會的研究成果能與更多人共享,即將在本會的官網( https://sites.google.com/view/taiwanshi/Journal )上,公開收錄於機關刊物《現代台灣研究》(包含更名前的刊物)內的「論文」(包括研究筆記、書評等所有文章)。屆時將採取「事後選擇退出」(opt-out)的方式進行公開。


(1)數位化的狀況

  除了第21期(2001年3月)之外,從第5期(1986年1月)到第49期(2019年7月)如下所示,已經完成數位化。(因工作進度延宕,第21期尚未完成數位化)

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《台灣史研究會會報》(第1期–第4期)的數位資料

  • 現在準備中

《台灣史研究》(第5期–第16期)的數位資料 ( https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2384594 )

  • 可於國立國會圖書館或「有加入數位化資料共享服務之圖書館」的館內閱覽。

《現代台灣研究》(第17期–第20期)的數位資料 ( https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/4439007 )

  • 可於國立國會圖書館或「有加入數位化資料共享服務之圖書館」的館內閱覽。

《現代台灣研究》(第21期–現在)的數位資料

  • 已經於本會官網上公開。唯第21期尚在準備中。

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  附帶說明,第39期之後的是文字檔。第21期到第38期是使用文字辨識軟體(OCR)去辨識掃描後的圖像,所以有多處無法正確辨識。第5期到第20期由國立國會圖書館而完整地數位化。


(2)關於辦理線上不公開

  若不希望以下過期刊物內所收錄的論文在線上公開,請與本會聯絡。連絡方式為googleform「欲辦理線上不公開」( https://forms.gle/Pmh6DnF55d6VdYGN8 )。詳情請按此一連結並填妥所需項目。

  • 《台灣史研究會會報》(第1期–第4期)

  • 《現代台灣研究》(第21期–第49期)


[ 辦理「事後選擇退出」(opt-out)的程序 ]

  本會先以電子郵件通知各會員即將在線上公開機關刊物內的論文。在2021年1月召開總會前約有半年的考慮期間,若無異議,屆時就會在官網上公開。有辦理不公開的人,此人的論文就不會出現。有關「事後選擇退出」(opt-out),以下連結有淺顯易懂的說明,請參閱。https://salt.iajapan.org/wpmu/anti_spam/universal/measure/optin-optout/


(3)線上公開準備工作的預定日程

2020年8月

  • 預告《現代台灣研究》要在線上公開。

  • 開始受理線上不公開的申請

2021年1月

  • 在總會上討論關於線上公開的事宜。若決議通過就進行公開。

  • 在總會之前就已受理的不公開之論文,屆時不會公開。

  • 在總會之後才申請的話,論文會從已經公開的地方刪除。因為是由工作人員以人工方式處理,所以刪除工作會需要一定的時間。


  感謝各位的理解與協助。

2020年8月12日

台灣史研究會 (業務負責人:若松)