■パンチ(36)キック(49)/ピヨリ加算:パンチ(32)キック(32)
全キャラ中最高ダメージのパンチとキック。
どちらも攻撃判定発生速度は同じ。
リーチは若干キックのほうがあるものの差はごく僅かなので、連続技へ繋げられるパンチを使う方が圧倒的に効率的。
■垂直ジャンプパンチ(49)垂直ジャンプキック(61)/ピヨリ加算:パンチ(32)キック(32)
パンチのほうが攻撃判定発生が早くリーチがある、対してキックは発生はとても遅いものの、ダメージは通常技中最高の61ものダメージを与えられる。
どちらもあまり使う機会はないが、パンチは対空迎撃に、キックは連続技に利用できる。
■斜めジャンプパンチ(49)斜めジャンプキック(49)/ピヨリ加算:パンチ(32)キック(32)
ダメージはどちらも同じなので、発生が早くめくりもしやすいパンチがおすすめ。
ぢぇにふぁーは滞空時間が短めなため、多少対応されにくい。
成功すればリターンも大きいため、接近する手段として常に意識しておきたい。
■前入れパンチ(61)前入れキック(49)
パンチはダメージがとても高く、ヒットすればダウンさせられるが、リーチは心もとない。
突進系の技を止める際に使えなくもない。
キックはリーチはあるものの、攻撃判定発生が遅く、深めにガードされると反撃確定なのであまり利用することはない。
■連続技:ベロ(36)+ベロ(36)+息(49+61=110)=182/ピヨリ加算:(32+32+32+32)
ベロと息だけで全キャラ中最高ダメージの182を叩き出すという脅威の連続技。
安定して全段連続でヒットするうえに、技後のよだれを垂らしている時は無敵という凶悪っぷり。
正直この技だけで、充分ぢぇにふぁーは戦える。
ちなみにピヨリあり戦の場合、ノーダメージからでも全段ヒットすればピヨるので、実質即死コンボとなる。
■投げ(48)
強力な打撃を恐れ、相手はガードを固めがちになるのでチャンスは多い。
ただし足が遅いので、壁際でないと固め投げは狙いにくい。
■うげーばくだんあたーく(123)[パンチキック同時押し]/ピヨリ加算:(32)
説明書にはパンチキック同時押しで吐くと記載されているが、正確にはそれだけでは吐くことはできない。
実は出すためには事前に十字キーがいずれかの方向に一度以上入力されている必要がある。
連続で吐くには、モーション中にどの方向でも良いので十字キーを入力すれば、すぐに吐くことができる。
吐き出される爆弾(?)は約3秒後に爆発し、その際のダメージは123という大ダメージな上にガード不能。
また、爆弾は衝撃を与えても爆発し、その時のダメージは245以上のようで即死する。
この爆発は自身にも有効なので、相手を爆弾へ押し込む際にうっかり誘爆させたり、巻き込まれたりしないように注意が必要。
使い方は混戦地帯への嫌がらせやなどが主。
ダウンしている相手に重ねても良いが、爆発前に相手は移動できるようになるので、通常技をガードさせるなどして固める必要があり少々リスキー。
危険を感じたらすぐ離脱しよう。
■びりびりあたーく(24)[十字キー前後前キック]
実質無敵なのだが、実は頭部の方に喰らい判定があり、ぼーぼーの「ぷるぷるあたーく」やうつーの「うつーレーザー」はヒットしてしまう。
また、技終了の少し前に無敵ではなくなるので注意。
しかし殆どの攻撃はスルーできるので、各種迎撃や囲まれた時には重宝する。
唯一、ダメージが低い点が残念。
■すりーぴんぐぢぇに(123)[十字キー1回転パンチ]
公式(?)には十字キー1回転パンチキックのようだが、実際には十字キー1回転パンチだけで出る。
技中は無敵だが投げには弱く、たとえステージの角で出して爆弾を密集させても、投げ無敵を利用されれば一方的にダメージを受けることになる。
爆弾を8個もぶちまける派手な技だが、正直あまり使い道はない。
多人数時には「うげーばくだんあたーく」での牽制や、連続技が有効。
足が遅いため囲まれやすいが、適切なタイミングで「びりびりあたーく」を出せれば、逆にチャンスにもなるので、恐れず積極的に攻めていきたい。
1対1では、とにかく距離を離されないように注意すること。
真正面からの殴り合いであれば、その圧倒的な攻撃力で戦いを有利に進められるが、逆に逃げ回られると近距離用の技しか無いぢぇにふぁーは非常に辛い。
足の早いキャラに、一度距離を離されてしまうと追い付くのは至難なので、1対1ではダウンさせられる技(前入れパンチ、連続技、投げ)を使い、相手の動きを止めることを念頭に置いて戦うこと。
めくり斜めジャンプパンチ(49)+ベロ(36)+ベロ(36)+息(49+61)=231
[壁利用(ぼーぼーのみ壁なし可)]垂直ジャンプキック(61)+ベロ(36)+ベロ(36)+息(49+61)=243