■パンチ(24)キック(24+36(+24)=60(84))/ピヨリ加算:パンチ(24)キック(32+24(+24))
パンチは攻撃判定発生が遅く、少々使いにくい。
対してキックはリーチはないものの、非力なすけざえもんにしては威力が高めな攻撃。
パンチより攻撃判定発生が早く、対空やめくりにも利用できるので重宝する。
ただし、めくりに利用した際はヒットしてもガードされても、(すけが若干早く動けるものの実質は)近距離での仕切り直しになるので、キャンセル目玉ワープをしたほうが安全。
ちなみに、以下のような状況下で攻撃対象が、へべ、すけ、ぼーぼの場合はキックが3発ヒットする。
[すけ→][攻撃対象][他キャラ][壁]
めくり時にはこの時の判定がヒットしている。
■垂直ジャンプパンチ(24)垂直ジャンプキック(24)
どちらもリーチはあるが、わざわざ跳んでまでこの技を出す必要はほぼ無い。
■斜めジャンプパンチ(24)斜めジャンプキック(24)
そもそも、すけざえもんはジャンプがゆっくりなので、あまり跳ばないほうが良い。
パンチは不意打ちに、キックは連続攻撃に利用する程度。
どちらもめくることはできない。
■前入れパンチ(24)前入れキック(24)
どちらもリーチはあるが、特にパンチは隙きが少なく使い勝手が良い。
すけざえもんの主力技といえる。
ただ斜めには出せないのが残念。
キックはスライディング(?)なのでパンチより遠くまで届くが、近くでガードされると反撃確定なので注意。
こちらは斜めにも出せる。
■連続技:ハンマー(24)+ハンマー(36)+アッパー(49)=109
他のキャラに比べて総ダメージは低いものの、密着状態からであれば安定して3発連続ヒットするため、チャンスがあれば確実に決めていきたい。
ただしガードされると反撃確定なので、ガードされた時はアッパーの隙を「めんたまとびであたーく」か「めだまわーぷ」でキャンセルすること。
また、コマンドの関係上「めんたまとびであたーく」になりやすいので注意。
落ち着いて、トトン・トンと3回だけ押すようにすること。
■投げ(48)
貴重なダメージ源のひとつ。
特に「めだまわーぷ」で間合いに入れることも少なくないので、技後には意識しておくこと。
■めんたまとびであたーく(24)[パンチ連打]
ほぼ連続技をキャンセルするためだけに存在していると言っても過言ではない。
壁を利用し密着状態から出せば、6発ガードとなりヒット以上のダメージ(42)を与えることができる。
1対1のときに壁際で連続技をガードされた時は、積極的に狙っていきたい。
なお、技後の隙きは少ないものの、多人数戦時での使用は危険なので控えること。
■めだまわーぷ[十字キー前前キック]
出始めに多少隙きはあるものの、ワープ中は無敵で技後の隙きもほぼ無い。
ただし移動先は選べない上に、他キャラの近くである場合がほとんどなので、技後に適切な対応が求められる。
また、ワープ中はアイテムを取ってしまうので、簡易必殺やポイズンがあるときには使用しないよう注意。
ちなみに、斜め入力でも出すことはできるが意味はない。
■ちゃのみすけ(30+30+30+30+30+30=180回復)[十字キー3/4回転キック]
本ゲーム唯一の回復技だが、回復中は無防備になるため完全な博打技。
ひっそりと出したくても「お茶がうまい」などと無駄にアピールするため、即標的にされてしまいがち。
使う時はステージのトラップを利用するなどの工夫が必要。無理に使う必要はない。
決定力がない上に足も遅いので、常に体力的優位を保つ必要がある。
優勢時は、前入れパンチで適度に牽制しつつ、追い詰められたら「めだまわーぷ」という戦法が基本。
決して自分から攻めてはいけない。
タイム制限ありなら、タイムアップ勝ちを狙うのが最も確実。
劣勢時は、前入れパンチとキックのリーチを活かして攻めていきたいが、逃げに徹されると手の打ちようがない。
できることと言ったら「めだまわーぷ」で良い位置に着けることを祈るくらいか。
特筆すべきコンボはない。