沿     革

2006年(平成18年)以前

1999年 7月 「狭山市の高齢社会を考える会」が発足 

2000年 4月 狭山シニア・コミュニティ・カレッジ(SSCC、さやま市民大学の前身)発足 

2002年 9月 SSCC同窓会が発足/学校支援の取組みが始まる 

2003年10月 SSCC同窓会活動支援部会が学校訪問などをして学校支援の目的を説明、調査を開始

2004年 4月 SSCC修了生有志による学校支援活動が始まる

2006年 1月 狭山台中学校の教室を借用して「学校支援センター」設立

         7月    入門講座①「なぜ、学校支援ボランティアが必要か」開催

       10月    入門講座②-1「学校支援見学会 狭山台南小学校」開催

       10月    入門講座②-2「学校支援見学会 狭山台中学校」開催

       10月    入門講座③「学校支援ボランティアに大切なマナーとは」開催

       11月    入門講座④「学校支援コーディネーターの役割とは」開催

2007年(平成19年)

      4月 狭山市学校支援ボランティアセンター(SSVC)設立

      4月 SSCC同窓会が狭山市学校支援ボランティアセンター(SSVC)業務を市から委託される

      4月 第1回運営委員会開催(以降、毎月開催)

      7月    広報誌「共に学ぶ」創刊号発行

      7月    学校支援ボランティア入門講座を開催

     10月   第1回全体コーディネーター会議開催(以降、学期毎に開催)

     12月   第1回諮問会議開催

2008年(平成20年)

      2月   各学校で支援者に対する「感謝の会」開催される

      2月   宮城県富谷町議会議員がSSVC視察

      5月 広報さやま5月号にSSVCを紹介

      6月 学校支援ボランティア短信創刊号発行

      7月 夏期補習授業の支援が始まる

      7月 学校支援ボランティア入門講座を開催

      7月 理科支援者研修・交流会を開催

      9月 全校27校(小17、中10)にコーディネーターを配置

     10月 埼玉県教育委員会義務教育指導課が水富小学校理科支援を視察

     11月 狭山市の公式ホームページ内にSSVCのサイトを開設

     11月 狭山台北小学校の国際理解教室「世界に学ぼう」を支援

2009年(平成21年)

      2月  第2回諮問会議を開催(以降、毎年度末に開催)

      2月  学校応援団研修会が実施される

      9月  ブロック別コーディネーター会議を初開催(以降、学期毎に開催)

     10月 「まなびピア埼玉」にSSVCの活動を展示

     11月 全国ボランティア学習研修フォーラムで支援活動を発表

2010年(平成22年)

      1月  ブロック毎に支援者交流会を実施

      2月  埼玉県大里地区社会教育委員連絡協議会(熊谷市、深谷市、寄居町)が来訪

      2月  南アルプス市教育委員会で活動状況を説明

      4月  狭山台小学校開校(狭山台北・狭山台南小学校を統合)

      4月  教育長がSSVC運営委員会に出席

      5月  理科支援制度終了に伴い、無償での支援を継続

      6月  小中学校の校長宛にアンケート調査実施(第1弾)

      7月  科学技術振興機構が理科支援を視察

      7月  埼玉県議会文教議員が狭山台中を視察

      9月  ときがわ町議会がSSVCを視察

     10月  東京都健康長寿医療センターが来訪

     10月  調布市教育委員会で活動状況を説明

     11月  子供たちにアンケート調査実施(第2弾)

     11月  国立教育政策研究所フォーラムで事例を発表

     12月  松本市の教育委員会がSSVCに来訪

2011年(平成23年)

      2月 「朝日のびのび教育賞」(朝日新聞社)を受賞

      2月 市川市教育委員会で活動状況を説明

      3月    入間小学校廃校(入間野小学校・南小学校に分割編入)

      4月 第50回運営委員会開催

      5月    狭山元気大学が開校

      6月    さやまルシェにSSVCのサイトを掲載

      7月    学生ボランティアがサマースクールの支援に参加

     10月   英語の支援者研修会を開催

     10月  上田市社会教育委員が来訪

     11月  「子ども大学」でPETボトルロケット実験を支援

     11月    読売新聞社がミシン支援を取材し掲載

     11月 小中学校の先生宛にアンケート調査実施(第3弾)

     12月 神奈川県教育委員会学校支援フォーラムに事例発表で参加生宛にアンケート調査実施(第3弾)

2012年(平成24年)

      2月  「共に学ぶ」10号発行

      2月  学校応援団研修会に参加

     10月 「長寿社会における生涯学習フォーラム IN 東京」で発表

     10月 埼玉県公立小中学校事務研究大会にパネリストで参加

     10月 鶴ヶ島市学校応援団研修会で活動状況を講演

     12月 雑誌「埼玉教育」にSSVCが掲載される

2013年(平成25年)

      1月 支援者にアンケート調査実施(第4弾)

      3月 「生涯学習ネットワーク」フォーラムにパネラーとして参加

      5月 第1回ブロック長・運営委員合同懇談会を開催

      7月 学校支援ボランティア短信50号発行

     10月   木更津市の学校支援ボランティア活動を見学

     10月 埼玉県教育局がSSVCに来訪

     11月  「ガイドライン」を用いたCNと運営委員の懇談・研修会を開催

     11月 横瀬町を訪問してSSVCの学校支援の取組みを講演

2014年(平成26年)

      1月 学校応援団研修会に参加

      2月 設立7周年記念事業として「狭山市学校支援フォーラム」を開催

      2月 冊子「学校支援ボランティア ガイドライン」を発行

      4月 SSCCと狭山元気大学が合併して「さやま市民大学」が発足

      7月 「さやま市民大学同窓会」が誕生

      9月 財団法人長寿社会開発センターが訪問

2015年(平成27年)

      2月 学校応援団研修会に参加

      3月  入間中学校廃校(入間野中学校・山王中学校へ分割統合)

      6月 南小学校で茶道体験を支援

      6月 第100回運営委員会開催

      9月 事務所を狭山台中学校内から「狭山元気プラザ」内に移転

      9月 堀兼小学校でパソコンクラブ支援

2016年(平成28年)

      1月 「学校支援ボランティア活動の効果について」が「ボランティア学習研究」第16号に掲載

      2月  学校応援団研修会に参加

      3月    東中学校廃校(中央中学校・狭山台中学校・山王中学校へ分割統合)

      4月 さやま市民大学に「学習支援員養成講座」を開講。現在の名称は「さやまっ子の学習支援員養成講座」

      5月 中学生「さやまっ子・茶レンジスクール」がスタートし、事務所は毎日開所に

      6月 久喜市教育委員会が来訪

2017年(平成29年)

      1月 市民大学「パパ・ママのお助け隊養成講座(学童期)」で講演

      2月 SSVC創設10周年記念フェスタを開催

      2月 学校応援団研修会に参加

      3月 「共に学ぶ」20号発行

      3月 第10回諮問会議開催

     10月 次の10年検討委員会(2020年3月まで全28回開催)発足

2018年(平成30年)

      1月 堀兼小学校の書初め支援

      2月 水富小学校の感謝の集いに参加

      2月 狭山市社会福祉協議会より感謝状を贈呈される 

      7月 学校支援ボランティア短信100号発行

2019年(平成31年/令和元年)

      2月 埼玉県西部地区社会教育関係者のフォーラムでSSVCの事例を発表 

      3月 「漢字学習支援の5年間」が「ボランティア学習研究」第19号に掲載

      8月 第150回運営委員会開催

     12月 「ボランティア学習フオーラム2019」で「漢字学習支援の5年間」を発表

2020年(令和2年

      3月 新型コロナ感染症の影響により小中学校休校、支援活動を中断

      3月~4月 運営委員会中止(5月よりオンラインにて開催)

      4月 新型コロナ感染症の影響により茶レンジ・スクールも中断

      6月 小中学校(登校授業)再開

      9月 家庭学習ノート確認から非対面での支援活動を再開

     10月と2021年10月 R2,R3年度第1回全体CN会議を、元気プラザ体育館で開催

2021年(令和3年)

      2月 諮問会議を書面審議にて開催

      3月 R2年度第2回全体CN会議を、オンラインで開催

      4月 元気プラザ・大会議室で対面での運営委員会を開催

      3月 「CNの役割について」が「ボランティア学習研究」第21号に掲載

      5,6,8,9月、2022年2,3月 運営委員会をオンラインで開催

      7月 中央公民館第1ホールで対面での運営委員会を開催

     11,12月と2022年1月、4月以降 元気プラザ・教室3で対面での運営委員会を開催

     12月 「新型コロナウイルス渦中の学校支援」が「ボランティア学習研究」第22号に掲載

2022年(令和4年)

      1月 全国公立小中学校事務研究大会・埼玉大会にコメンテーターとして参加

      2月 「共に学ぶ」30号発行

      4月 対面での運営委員会開催を再開

      6月~8月 全国公立小中学校事務職員研究会(全事研)セミナー向け取材(6月)と配信(7月~8月)

     11月 第25回日本ボランティア学習学会島根大会にオンライン参加で事例報告 

2023年(令和5年)

      2月 諮問会議(対面での開催を再開)

      6月 SSVC独自のホームページを開設

      7月 学校支援ボランティア短信150号発行

     10月 第200回運営委員会開催