活動状況
2/29 活動報告
2/15 奥能登の拠点について 2
福井教区の藤です。13日に石川県能登町神和住(かみわすみ)にある災害ボランティア拠点を訪問しました。
京都教区の長田浩昭さんが立ち上げたボランティア団体「がんばれ奥能登災害支援丹波ささやま」が地元区長さんらから借り受けた集落センターのような建物です。
能登空港前の大きな通りのそばにあり、奥能登のちょうど真ん中にあり、ざっと10人ちょっとは泊まれるほどのまあまあの広さで、トイレは使えるし、水道も使えるし、調理場所もあり、ガス電気も通っており、素晴らしい施設でした。
ここを拠点に炊き出し、片付け等々のボランティアに行けば、複数日での活動も可能ですし、また夜中に車を走らせる必要もなくなります。
すでに東北教区や福井教区の大谷派のお坊さんのほか、西本願寺のチーム(北海道、広島)なども2~3月の宿泊予約を入れられていました。
予約は長田さんに電話でお願いします。
(090-7350-6332)
奥能登や北陸のお坊さんが管理人としてしばらく交代で拠点に詰める予定で、その日程表も組まれていました。
13日に泊まっていた珠洲市の岩垣さんは「まだ暇や」とはおっしゃっておられましたが、とても有用な拠点だと思います。
もし能登にボランティアで行く方は、ぜひ活用していただけたらと思います。
場所は以下です。
神和住拠点
2/15 奥能登の拠点について
奥能登のボランティア拠点について、すでにいくつかの投稿が上がっていますが、「真宗大谷派奥能登ボランティアセンター」と書かれたのぼり旗が立ちました。空港から珠洲に向かう道を神和住の信号を右折して500mほど走ればこののぼり旗が目に入るはずです。広々とした駐車場があります。
今まで、人によって呼称がまちまちでしたが、これによって名前が決まったようです。
「真宗大谷派奥能登ボランティアセンター」略称は「奥能登ボラセン」とか「大谷派奥能登ボラセン」などが考えられますが、わざわざ決めなくても、やがて自ずから決まっていくことでしょう。
これで、安心して奥能登に入っていけます。
40畳ありますから、寝袋を使えば10人以上も楽勝です。パーテーションで仕切られたコーナーに4~5人用と1~2人用のテントが二張貼ってありますので、女性・男性などの区分けが必要な場合には便利です。
2/15 「助成金の申請」 1団体の申請を受け付け、助成しました
「マグネットシート作成費」についての助成申請を受け付け、合計129,034円を助成しました
2/11 「助成金の申請」 1団体の申請を受け付け、助成しました
「七尾拠点倉庫整備」から倉庫整備について助成申請を受け付け、合計 113,537円を助成しました
2/9 「助成金の申請」 1団体の申請を受け付け、助成しました
「富山教区災害復興支援ネットワーク有志」から炊き出し材料費と支援物資の助成申請を受け付け、合計 244,785円を助成しました
2/1 七尾に備品倉庫を設置させていただくことになりました
1/29 「助成金の申請」 1団体について受け付けしました
助成金について申し込みのあった1団体について、受け付けました
1/22 「助成金の申請」について決定しました
ホームページトップにあります。ごらんください
1/10 災害支援北陸門徒ネットを立ち上げました
2/10 「助成金の申請」 1団体の申請を受け付け、助成しました
「富山教区災害復興支援ネットワーク有志」からの助成申請を受け付け、合計184,785円を助成しました