本来、添景とはすでにある風景に加筆する技法である。画面に加筆するという添え物の意識を乗り越えて
添え物自身がその画の表面に乗っかるというアイデアが生れた。それが顔シリーズである。
言語の誕生添景
言語の誕生添景-顔
「言語の誕生338添景」について島 州一がコメントしています。