志賀研究室

新しいHPはこちらです。

2023.3月以降、本HPは更新していません。

データサイエンス人工知能データマイニング機械学習)の技術を駆使して新しい価値を見出すことを目標としております。特に、放射光施設での計測(NanoTeras等)や電子顕微鏡計測のデータ解析、また、広い意味で、マテリアルズインフォマティクス(材料情報学)をメインのターゲットとしており、産業界のニューズに応じた課題にも取り組んでいます。

また、JSPSによる博士研究員(ポスドク)、また、大学院生の受け入れをしていますので、随時お問い合わせください。

 共同研究・技術指導を希望する方は、コチラに記載のメールアドレスにご連絡ください。研究室で開発したソフトウェアをGithubで公開しています。個別の課題に合わせた機能拡張をご希望の場合、共同研究・受託研究としてご相談を受け付けていますので、メールにてお問い合わせください。

今後の予定

2023.6.28 顕微鏡学会第79回学術講演会にて,計測インフォマティクスのチュートリアル講演を行います

ニュース

2023.3.16 応用物理学会春季学術講演会でガラスの構造秩序解析に関する研究発表をしました

2022.12.26 所属センター(UDAC)のキックオフシンポジウムを行いました。志賀は研究部門を紹介しました。[開催報告HP(スライド含む)ビデオ

2022.12.19-20 日本学術振興会R026委員会にて、顕微鏡データ解析のための機械学習に関する講演を行いました。

2022.12.8-9 第37回分析電子顕微鏡討論会にて、顕微鏡データ解析のための機械学習に関する講演を行いました

2022.11.25-26 第16回物性科学領域横断研究会にて、ガラスの構造秩序解析に関する講演を行いました

2022.10.28 NGFニューガラス大学院にて、機械学習に関する講義を行いました

2022.9.25 ネットワーク形成材料のシリカのリング解析に関する論文をarXivに公開しました [リンク]

2022.8.30 日本顕微鏡学会誌「顕微鏡」に低カウントのスペクトル解析に関する解説が掲載されました。

2022.5.21-22 科研費・学術変革A「超秩序構造科学」第2回若手の会にて、機械学習に関する講義とチュートリアルを行いました。

2022.5.11-13 日本顕微鏡学会第78回学術講演会において、M2の山内さんが計測インフォマティクスに関する取り組みを発表しました

2022.5.1 志賀東北大学 未踏スケールデータアナリティクスセンターの教授に就任しました

2022.4.14 土野さん(D1)が東海国立大学機構融合フロンティア次世代リサーチャー事業に採択されました。おめでとうございます!

2022.4.1 メンバーを更新しました

2022.3.25 卒業式が行われました.修士1名,学部生4人が無事学位を取得しました.おめでとうございます!

2022.3.22-26 第69回応用物理学会春季学術講演会において、志賀准教授が学術変革領域「超秩序構造科学」での取り組みを講演しました。また,M2の土野さんが計測インフォマティクスに関する取り組みを,M1の野澤さんが材料探索に関する取り組みを発表しました.

2022.1.7-9 第35回日本放射光学会年会の企画セッションにて、ガラスの構造秩序解析に関して講演しました

2021.12.11 第3回顕微鏡計測インフォマティックス研究会(オンライン)開催しました

2021.12.3 日本鉄鋼協会 材料の組織と特性部会 若手フォーラム  第4回研究会にて、微細構造計測データ解析に関して講演しました

2021.11.28-12.1 The 9th International Symposium on Surface Science (ISSS9)にて、スペクトルイメージング解析に関して講演しました

2021.11.18 東海デジタル人材フォーラム2021にて、東海国立大学機構におけるデータサイエンス教育について紹介しました
2021.11.13  アモルファスのシリコンとシリカの構造解析に関する論文がScientific Reportsに出版されました。
2021.11.10~13 IBIS2021(オンライン)にて、M2の土野さんが3D-XAFS解析に関する研究成果を発表しました
2021.11.8-11.9 第62回ガラスおよびフォトニクス材料討論会にて、ガラスの構造秩序解析に関して講演しました

2021.11.1 学部3年生が新しいメンバーとして加わりました。
2021.10.28-29 ニューガラス大学院にて、材料科学のための機械学習に関して講演しました
2021.10.6 第12回材料系ワークショップにて、分光スペクトルのための機械学習に関して講演しました。また、パネリストとして登壇しました。