中日新聞 令和7年12月19日朝刊 「ささえあい活動」記事 後編
岐阜県各務原市八木山地区では、住民同士が暮らしの困り事を支え合う「ささえあい」活動が地域に根付いている。
12月上旬、ふれあいセンターでは週1回の交流イベント「作って食べよう」が開かれ、高齢者が集い、ボランティアの手作り料理を囲みながら自然な会話と交流を楽しんだ。
活動は、コロナ禍で自宅にこもりがちになった高齢者の孤立を防ぐ目的で2022年に始まった。93歳の清水ふみえさんは移住後、近所付き合いの乏しさに悩んでいたが、この活動を通じて地域とつながり、生活支援の温かさを実感しているという。
ささえあい活動は、生活支援や交流にとどまらず、子どもへの学習支援や世代間交流にも広がり、県内外や海外からも視察が訪れる。専門家は、世代や立場の異なる住民がつながり、地域で支え合う重要な実践例だと評価している。
岐阜県各務原市の八木山地区は入居開始から50年以上が経過し、住民の約半数が65歳以上の高齢者となった。丘陵地に位置し坂道が多いため外出が難しく、買い物や通院、日常の細かな作業に困る人が増えている。こうした中、住民の清水さんが2014年に「ささえあい活動」を立ち上げ、生活の困りごとを地域で支え合う仕組みを整えた。
相談は「ささえあいの家」で受け付け、コーディネーターが150人ほどの登録ボランティアに依頼をつなぐ。電球交換や草取り、付き添い、家電修理など行政では対応できない小さなSOSに応える。活動は有償とし、1時間千円程度の謝礼を支払うことで気兼ねなく頼める体制にした。
利用者は年間約600人を数え、互いに助け合う風土が根付いている。住民は「できる人が、できる時に、できることを」を合言葉に支え合い、安心して住み続けられる地域づくりを進めている。 (AIによる要約)
11/24 三河地区懇談会視察来訪
11/21 韓国視察団来訪
7/28 さわやか財団全国交流フォーラム
6/16 郡上市和良地区社協 9人
6/15 加茂野地区社協 講演 30人
5/18 講演会(人権とは 自己選択・自己決定の大切さ) 講師:児玉克己
3/1 中部学院大
7/9 日本福祉大学で講義
2022年度
12/12 江崎禎英氏社会政策課題研究所所長
2021年度
12/14 日本福祉大学
11/8 南山大学