I am George
上の文章は3つの単語で構成されています。Iは前回の授業で勉強した主語です。文章のメインキャラクターを指しましたね。Georgeは主語に関する新しい情報です。amは主語とその主語に関する新しい情報を説明する単語です。このような単語を動詞と呼びます。
動詞は動作、作用、状態を表す言葉です。英語の場合、主語とセットになります。
上の文章では、amという動詞は状態を表わす動詞です。意味は「私はジョージです。」
I play tennis
また主語と主語に関する新しい情報があります。その2つの言葉を繋ぐのが動詞です。Iとtennisの関係は動作、作用です。
テニスという動作、作用はplayという動詞で表す。
I like tennis
言語によって動詞について違う考え方があります。日本語の場合、「好き」は動詞と考えられていないですが、英語ではlikeは動詞として扱います。「私はテニスを好む」はおかしい日本語ですが、英語では普通です。
Be動詞は状態を表す動詞です。
一般動詞は動きや動作、作用を表します。
日本語では主語によって動詞は変わりません。
英語では、主語によって一般動詞も、Be動詞も変わります。
一般動詞の活用ルール
主語はHe, She or Itに当たる場合、sまたesを付けます。
I eat
You eat
She eats
He eats
It eats
They eat
We eat
You eat
Be動詞の活用ルール
覚えるしかない!何でこうなるかわかりません!
I am
You are
He/she/it is
We are
They are
You are