◉※🔹▶︎ * 屋代南高 応援プロジェクト ◉※🔹▶︎ *
長野県屋代南高等学校ライフデザイン科フードデザインコースの皆さんとともに、信州の特産品「きのこ」の魅力を学び、新しいキノコ料理の創出を目指し支援し、次世代を担う若者たちを応援しようというプロジェクトです!
正社員募集中 工場内作業スタッフ
◉※🔹▶︎ * 屋代南高 応援プロジェクト ◉※🔹▶︎ *
長野県屋代南高等学校ライフデザイン科フードデザインコースの皆さんとともに、信州の特産品「きのこ」の魅力を学び、新しいキノコ料理の創出を目指し支援し、次世代を担う若者たちを応援しようというプロジェクトです!
2025年7月15日 「産地見学」・・あさひ培養センター訪問
今年度のきのこ生産現場見学会は、7月15日(火)に、屋代南高校フードデザインコースの生徒さんが、あさひ培養センターさま(長野県中野市)を訪問し開催しました。
実際に、きのこの生産現場の設備や栽培方法・栽培技術を学び、手にとってきのこに触れながら収穫体験を通し、信州特産キノコを、より身近に感じ、愛着を持って「きのこ料理」に新たな挑戦をしてくれることを願います。
<生徒さんたちからの感想>
湿度を保つことが大事だということが分かり栽培の様子を見れ、学ぶことができた。
季節によって管理の仕方が変わる。
エノキは育てる順番(工程)が多くてびっくりした。
見学してさらにキノコが好きになった。
茶色のエノキがある事を初めて知った。
機械が全自動ですごかった。
エノキの成長段階を間近でいることができた。
収穫体験も初めてだったが、意外と簡単に取れて気持ち良かった。
2024年10月16日 第四回 屋代南高校&信州の幸(めぐみ)
「きのこ料理コンテスト」受賞作決定(2024年11月25日掲載)
こちらの特設ページをご覧ください(右写真は二次審査に進出した皆さんと出品作品)
2023年10月19日 第三回 屋代南高ライフデザイン科&信州の幸(めぐみ)
「きのこ料理コンテスト」受賞作決定(2023年11月15日掲載)
こちらの特設ページをご覧ください(下は、二次審査・試食会に出品された10作品)
<報 告> (2023年11月14日掲載)
10月28・29日に、福井県で開催された全国高校生クッキングコンテストで、屋代南高等学校2年 竹内諒さん、小山さくらさんのペア「Ca va?」(※フランス語の「サバ?」 =元気?大丈夫?の意)が、優勝し文部科学大臣賞を受賞しました。おめでとうございます。
このコンテストは、全国の高校生を対象とした第33回全国産業教育フェア福井大会「さんフェア福井2023」で開催され、一次審査には、全国から43チームが応募し、上位6チームが、二次審査へ進みました。(福井大会の公式サイトはこちら→)
鯖の水煮と参加者の郷土の特産品を生かした、米を主とした「幸福をよぶ丼ランチ」をテーマに、二人は、海外からのお客様を対象にした「おもてなし丼、かけ汁、杏の水ようかん」(写真)を出品。鯖缶をサクッと揚げ焼きにして、キノコや野菜を彩りよく盛り付け、長野県産の胡桃を使ったソースがけ。デザートは千曲市産の杏を使用した水ようかんのセット料理。試食が行われ、見事、金賞を受賞しました。
福井県立奥越明成高校で行われた調理実技
優勝した竹内諒さん(左)、小山さくらさん
北は青森、南は佐賀から二次審査に参加した高校生の皆さん
<報 告> (2023年8月11日掲載)
8月8日、金沢市で開催された全日本高校生WASHOKUグランプリ決勝大会において、屋代南高等学校 西沢美颯さん、竹下舞衣さんのペア「くるみりすのふたご」が、審査員特別賞を受賞されました。おめでとうございます。
今年は「出汁を使った和食」をテーマに、鹿肉のコンフィのお寿司をメインとした創作料理を出品されました。
大会の公式サイトはこちら→
また決勝大会の様子は、金沢市YouTube公式チャネルでライブ配信され、こちらでご覧いただけます。
(※下の写真は公式チャネルのライブ配信動画より)
2023年7月20日 講演会「きのこの魅力 〜きのこパワーに学ぼう〜」開催
一般社団法人 日本きのこマイスター協会 理事長 前澤憲雄氏を講師に迎え、ライフデザイン科フードデザインコースの1〜3年生の生徒さん50名を対象に、講演会を開催しました。(午後1時30分〜)
当社社長 池田幸正の開会挨拶に続き、屋代南高等学校校長 竹内宏枝先生、担当のライフデザイン科 井上貴子先生にお言葉をいただき、講演会を開始。
テーマは「きのこの魅力 〜きのこパワーに学ぼう〜」とし、
ー野生きのこの自然界における役割
ー産業としてのきのこ栽培の歴史
ー栄養学的な側面から、きのこの栄養成分と旨味成分
ー健康面・機能性効果に関する内容
ーきのこ商品の流通ときのこ産業の課題
と、信州の特産品「きのこ」に関する内容全般に関する講演会となりました。
生徒さんたちからの感想:(抜粋)
きのこを乾燥させたものは1/10量で生のきのこと同じとわかったので使用する時の参考にしようと思います。
ダイエットに良いことがわかりました。
乾燥させたきのこは低い温度で煮だすことで旨味がまし、高い温度で煮ることで機能性が引き出されるとこがわかりました。
WASHOKUグランプリで使用する出汁にきのこを使用しましたが低い温度で煮だして旨味を出すことを参考にして作りました。
きのこは不思議なものだと改めて思いました。
少しでも「きのこ」への興味や関心を深めていただき、料理素材としての新たな視点から「きのこ」を見直し、柔軟な発想で、斬新なきのこ創作メニューを期待しています。
<講師紹介> 前澤 憲雄(まえだ のりお)氏
1948年長野県飯山市生。JA中野市常務理事。全農長野きのこ専門委員会委員長。信州きのこマイスター認定協議会幹事長。信州なかの観光協会副会長。日本きのこ学会理事等歴任。
特にきのこマイスター認定事業の立ち上げと法人化に当初から尽力し、現在:
一般社団法人日本きのこマイスター協会理事長、日本きのこ学会評議員、おいしい信州ふーど公使、北信州農業道場長、中野市総合戦略会議会長を務める。
※一社)日本きのこマイスター協会 サイトはこちら→
講師の 日本きのこマースター協会 前田理事長
挨拶する当社 池田社長
2023年6月20日 「産地見学」・・あさひ培養センター訪問
昨年に続き、今年も屋代南高校フードデザインコースの生徒さん17名が「あさひ培養センター」様を訪問し、キノコの産地を見学しました。
普段、目にすることが少ないキノコの栽培現場を訪れ、栽培の様子や栽培技術を学び、信州特産キノコに身近で触れ、何か新らしい発見があったでしょうか?キノコの新活用方法や創作アレンジに、愛着を持って挑戦してください。
生徒さんたちからの感想:(抜粋)
きのこの成長について詳しく知ることができて良かった。
思っていた以上のえのき茸が栽培されていて、またそれぞれ栽培を始めた日ごとに部屋が分けられていて驚いた。
えのき茸の成長と照明との関係が知れて面白かった。
自分でえのき茸の収穫ができたのが嬉しかった。
収穫したえのき茸をその日に調理して食べたら新鮮で本当に美味しかった。
2022年10〜11月
第二回 屋代南高ライフデザイン科&信州の幸(めぐみ)
「きのこ料理コンテスト」受賞作決定
2021年から開催している、フードコースの生徒の皆さんから応募いただく、きのこの創作料理のコンテストも二回目を迎え、本年度は33名の応募の中から、上位10作品の試食審査会を2021年10月27日に開催し、厳正な審査の結果、各賞の受賞者を決定し、11月14日に表彰式を開催しました。(下の写真は審査会に出品された全10作品)
コンテストの様子、受賞作品は、こちらをご覧ください→
2022年8月25日
全日本高校生WASHOKUグランプリ 審査員特別賞受賞作試食会
8月9日に金沢で行われた「全日本高校生WASHOKUグランプリ2022 決勝大会 」で、見事、審査員特別賞を受賞した、石田杏海さん(3年)と後藤亜利沙さん(3年)、おめでとうございます! 出品作の試食会が8月25日行われ、当社より社長、副社長、名倉部長が参加しました。
大会の様子は公式サイトへ →
祝 審査員特別賞 受賞
作品タイトル:山紫水明 ~彩やかに香る 信州の風~
献 立:
夏野菜の市松ご飯、鹿肉の揚げ物、信州サーモンときのこの真薯椀、夏野菜ジュレ、茄子の葛まんじゅう
学校名: 長野県屋代南高等学校
チーム名: わたうさぎのふたご
ライフデザイン科:石田杏海さん、後藤亜里沙さん
池田社長のコメント:
信州の素材、きのこをたくさん使い大変おいしい料理でした。
担当された井上先生より :
本校以外の高校は全国の有名な調理師養成学校の生徒ばかりでした。そんな中でこのような大会で一緒に戦い、交流できた貴重な経験になりました。
出場した2人も大きく成長したように思います。きのこや、きのこの出汁を使っていた学校は本校だけでした。引き続き
きのこ料理や出汁の研究をしていきたいと思います。
2022年7月25日 「産地見学」・・あさひ培養センター訪問
信州の幸・屋代南高校 「きのこプロジェクト」の一環として、昨年度は新型コロナウィルス感染拡大を受け実施できなかった「産地見学」をフードデザインコースの生徒さんたちと、(株)三幸商事のクライアント「あさひ培養センター」様を訪問し、きのこの培養質を
見学しました。
2022年1月 「きのこ料理コンテスト」の受賞作品決定!
屋代南高校の協力で昨年実施した、ライフデザイン科フードコースの生徒さんによる「きのこ料理コンテスト」の最終結果が決まりました! こちらをご覧ください
2021年5月24日 屋代南高等学校ライフデザイン科で講演会開催
「家庭に関する専門科目を通じて家庭生活・社会生活に役立つ知識・技術の習得をめざす」を教育方針に掲げるライフデザイン科をもつ 長野県 屋代南高等学校 (学校長:中村真由美先生)では、2021年度のフードデザインコースのカリキュラムとして「きのこメニューの開発」を採用していただき、きのこをメインとした懐石料理の創作で、全日本高校生 WASHOKU グランプリや、全国高等学校産業教育全国大会への応募を目指しています。
この一環として、去る 5/24(金)午前・午後の2回、2・3年生の生徒の皆さんに向け、講師に、日本きのこマイスター協会理事長 前澤 憲雄(まえざわ のりお)氏を招き、 「食用きのこの基礎知識―きのこパワーを学ぼう」をテーマに講演会を開催しました。
きのこ類の生物学的な位置付け、生態系における役割から、食用キノコの栽培の歴史、各種キノコの紹介・その効用・栄養学的な解説、免疫力向上効果や、近年のキノコを取り巻く市場動向等、多義にわたる内容の濃いものでしたが、生徒の皆さんからは、積極的な質問がされ、充実した講演会となりました。
フードデザインコースのみなさん、若者のアイディアで美味しいキノコの新メニュー作り、頑張ってください。
講師:日本きのこマイスター協会 前澤憲雄 理事長
約一時間半の講演の内容は、食用キノコの生産や各種キノコの効用等、多義に渡りました。
(左から)担当の屋代南高 井上先生、講師 前澤理事長、当社 池田社長、名倉部長
<講演の内容を動画でご覧いただけます>
約1時間45分の講演を、3分割して掲載しています。下をクリックすると新規ウィンドで表示されます。
− No.1:約 48分:150MB
− No.2:約 48分:140MB
− N0.3:約8分:27MB