Rの基礎0

RStudioの外観

コンソール(左下)

    • ソースコードを打ち込んでEnterを押すと,それがすぐに実行されるところ

    • 実行した結果も表示される

    • ソースコードは保存することができない(ソフトウェアを閉じたら消える)

    • 矢印キー「↑」を押すと,打ち込んだ履歴が見れる(使える)

    • 「Ctrl+L」を押すと,実行結果が消えて綺麗になる

    • サブウィンドウの大きさは自由に動かせる。レイアウトも変更可能


エディタ(左上)

    • プログラム(スクリプト・ソースコード)を書くところ

      • スクリプト:コンパイルなしで(書いたらすぐに)実行できるプログラミングコードの総称

    • コードを打ち込んでも,すぐに実行されない

    • コードを保存することができる

    • この領域,最初は表示されていないかもしれない

    • タブ表示可能

    • 「Ctrl+Enter」を押すと,その行のコードを実行可能

    • 「#」 を先頭につけると,その行のコードは実行されない=「コメントアウト


    • 新しくファイルを作成する場合には File → New file → R Script

    • ファイルの拡張子は「.R」になる

    • ファイルを開く場合には File → Open file

    • 前回開いていたスクリプトファイルは,基本的にそのままタブに残っている


その他

  • 右上には色々な情報が表示されるけれど,とりあえずは無視してOK。慣れたら自分で調べよう。

  • 右下にはディレクトリ,グラフ,パッケージ,ヘルプなどが表示&管理可能だけれど,特に今は気にしなくていい。

  • Tools → Global Options → Appearanceで全体の色を変更可能

    • Editor themeを黒系にするとなんかそれっぽくなるよ。