『琉球沖縄歴史』第号 投稿募集のお知らせ

琉球沖縄歴史学会では、学会誌『琉球沖縄歴史』への投稿を募集しております。投稿につきましては、下記本会学会誌「投稿規定」をご参照ください。

なお、円滑な査読実施を行うため事前のエントリー制となっております。投稿を希望する方は、投稿規定をご確認のうえ、202年12月31日までに「お名前(ふりがな)」「メールアドレス」「仮タイトル」「投稿区分」「500字程度の概要」を投稿フォームから応募してください。

※事前にエントリーの無かった原稿につきましては、次号以降に回します

投稿エントリー〆切:2021231日()

 

エントリーいただきました上での原稿の提出に際しては、投稿規定を確認のうえ、デジタルデータを本学会のメールアドレスにご送信ください。データ形式は、マイクロソフト社のWordなどの代表的なソフトウェアでお願いいたします。論文は原則として横書きとします。

原稿投稿〆切:202429日(

新刊紹介(『琉球沖縄歴史』第6号収録)の原稿執筆エントリー開始のお知らせ

琉球沖縄歴史学会編集委員会では、『琉球沖縄歴史』第6号(2024年8月発行予定)に収録する「新刊紹介」の原稿募集(400字4枚以内)を開始いたします。対象となる書籍は、2022年4月から2024年3月までの間に出版されたものに限定します。編集委員会にて作成した対象候補となる書籍リストは上記のとおりです。

原稿執筆を希望する会員におかれましては、以下の項目を明記したうえで、メールでのエントリーをお願いいたします。

①お名前

②ご所属

③メールアドレス

④取り上げる書籍の著者名、書名(サブタイトルも含める)、出版社名、出版年(上記リストからお選びいただくか、ご自身で別途選定していただいても結構です)

*エントリー提出先(担当 池上大祐):dikegami@grs.u-ryukyu.ac.jp

なお、原稿提出締切日は2024年6月30日です。それを遵守していただくことを前提として、エントリーについては、その締切日まで随時募集いたします。エントリーを受理したのちに、編集委員会から「新刊紹介原稿執筆依頼書および執筆要領」をお送りします。ただし、複数の執筆希望者が同一の書籍を選択された場合は、先着した方を優先いたしますことをご了承ください。

また、非会員の方におかれましては、原稿提出締切日までに入会手続きを終えることを要件として、エントリーを受け付けます。特に若手研究者や大学院生・学部学生による積極的な寄稿をお待ちしております。


『琉球沖縄歴史研究』投稿規定

1.投稿できるのは本会の会員に限る。

2.投稿原稿は、四〇〇字詰原稿用紙に換算して以下の枚数(図・表・注を含む)の次のものとし(図表は版面に占めるスペースを考慮の上で計算すること)、横書き日本語を原則とする。また、投稿原稿は未公刊のものに限る。ただし次のもの以外の原稿でも、編集委員会が適当と判断したものは投稿を受け付ける。投稿受領時に枚数が超過しているもの、手書き原稿、4に定める要領に従っていないものについて、編集委員会での審議により特別に許可を受けていないものを除き、原則として投稿を受け付けない。

(1)論文・・・・・・・・・・・・80枚以内

(2)教育実践研究・・・・50枚以内

(3)研究ノート・・・・・・50枚以内

(4)史資料紹介・・・・・・30枚以内

(5)新刊紹介・・・‥・・・4枚以内

3.編集委員会による原稿の取り扱いは次の通りとする。

(1)投稿原稿は、編集委員会で採否を決定する。論文・教育実践研究・研究ノートについては査読を行いその採否を編集委員会で決定し、できるだけ早く結果の通知を行う。ただし、本会から依頼する場合はその限りではない。

(2)投稿原稿や提出された原稿データは返却しない。

4.投稿原稿の執筆要領は次の通りとする。

(1)原稿は完全原稿で提出すること。章・節・句は用いず、①「1、2、・・・」、②「(1)、(2)、・・・」などで表記すること。算用数字は、1桁のみの場合は全角、2桁以上の場合は半角で入力すること。なお年号を使用する場合はなるべく西暦を併記し、「年号X(西暦)年」などと表記すること。

(2)図・表などはおおまかな掲載位置を示し、誌面(B5判で余白:上・下・左は25㎜、右20㎜30文字×40行)掲載のレイアウトを考慮して作成すること。掲載を希望する図の画像などは、十分に鮮明でコントラストが明瞭なものを選び、編集委員会へ原稿と合わせデータで提出すること。掲載にかかる手続きは投稿者が行い、経費が発生する場合は投稿者の負担となることがある。表について、Microsoft社製Excelなどで作成し完成データを提出すること。

(3)注は全体での通し番号とし、末尾に一括して掲載すること。その場合、文献は例えば、著者名「論文名」『書籍名または雑誌名』巻号、発行所、発行年を記し、必要に応じて版の違いや参照ページ「X-Y頁」などを付すこと。また原則として参考・参照・引用文献一覧を末尾に掲載しないため、注内などに参照元などを記すよう配慮すること

*例:琉沖太郎「琉球沖縄歴史について」『琉球沖縄歴史』1号、琉球沖縄歴史学会、2019、120頁

(4)英字タイトル及び氏名のローマ字表記を原稿に添え、2に定めるどの種目による投稿かを示し提出すること。

投稿に際しては、印字した要旨及び投稿原稿(2部)、Microsoft社のWordなど代表的なワープロソフトでB5判30字×40行横書き(余白:上・下・左は25㎜、右20㎜30文字×40行)で作成した原稿データ及び掲載希望の図・表データを提出すること(提出するデータについては投稿規定4の(2)も参照のこと)。

投稿論文様式(B5判/余白:上・下・左は25㎜、右20㎜/30文字×40行) 様式ファイル(Microsoft社Word

→ファイルを開き:「ファイル」→「ダウンロード」→「Microsoft Word(.docx)」を選択しダウンロード

5.他誌との二重投稿は行わないこと。

6.掲載原稿は、のちにインターネット上で公表する。そのため、原稿の著作権の一部(複製権・公衆送信権)は本会に帰属する。

7.投稿期限は別に会ホームページなどで告知し定める。新刊紹介の募集や対象著作については別途本会ホームページなどで告知する。

8.この他、投稿に際し必要な事項や不明な点は本会事務局に相談し対処する。

*本規定は2018年9月8日より施行する。

本規定は2019年6月7日、2020年1月26日、2023年10月19日に一部改正した。

投稿宛先

〒903‐8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1丁目4 沖縄県立芸術大学 山田浩世研究室

メールアドレス:ryuokishigaku[a]gmail.com

*[a]をアットマークに置き換えてください。 

新刊紹介(『琉球沖縄歴史』第6号収録)の原稿執筆エントリー開始のお知らせ

琉球沖縄歴史学会編集委員会では、『琉球沖縄歴史』第6号(2024年8月発行予定)に収録する「新刊紹介」の原稿募集(400字4枚以内)を開始いたします。対象となる書籍は、2022年4月から2024年3月までの間に出版されたものに限定します。編集委員会にて作成した対象候補となる書籍リストは以下のとおりです。

原稿執筆を希望する会員におかれましては、以下の項目を明記したうえで、メールでのエントリーをお願いいたします。

①お名前

②ご所属

③メールアドレス

④取り上げる書籍の著者名、書名(サブタイトルも含める)、出版社名、出版年(上記リストからお選びいただくか、ご自身で別途選定していただいても結構です)

*エントリー提出先(担当 池上大祐):dikegami@grs.u-ryukyu.ac.jp

なお、原稿提出締切日は2024年6月30日です。それを遵守していただくことを前提として、エントリーについては、その締切日まで随時募集いたします。エントリーを受理したのちに、編集委員会から「新刊紹介原稿執筆依頼書および執筆要領」をお送りします。ただし、複数の執筆希望者が同一の書籍を選択された場合は、先着した方を優先いたしますことをご了承ください。

また、非会員の方におかれましては、原稿提出締切日までに入会手続きを終えることを要件として、エントリーを受け付けます。特に若手研究者や大学院生・学部学生による積極的な寄稿をお待ちしております。