『琉球沖縄歴史』第8号(2026年8月31日)
《目次》
【論文】
近世琉球における仏教と薩摩役人―仏教の外交的機能と社会的役割に着目して― 源清香
『球陽』編纂にみる正装規定の変遷―色名・用語の改訂と身分表象― 中野夢
【教育実践研究】
沖縄先史時代「貝の道」を「考古学する」小学6 年歴史学習―学問探究に参加する歴史教育を創造する― 下地治人
【研究ノート】
「曲線表」を用いた沖縄県鉄道与那原線の線形復元と位置比定 喜納大作
【史料紹介】
越来尋常高等小学校『大正二年度 養護日誌』を読み解く 藤澤健一
【書評】
三島わかな編『メディアのなかの沖縄イメージ―文化創造の100 年―』 栫大也
【新刊紹介】
沖縄県教育庁文化財課史料編集班編『「歴代宝案」の世界―外交文書にみるアジアのなかの琉球 1424-1867―』 陳紹林
名桜大学『琉球文学大系』編集刊行委員会編『琉球文学大系 29 琉球史関係史料2 『球陽』下』 栗野慎一郎
塩出浩之『琉球処分―「沖縄問題」の原点―』 運政皓
佐々木真・原田敬一・松本彰編著『戦争を展示する―戦争博物館の過去・現在・未来―』 大田光
【学生報告会の記録】
上原爽嗣、小林大真、玉城小梅、田村梨珠、松田侑、丸岡優作「佐喜眞美術館からみる世界史―反戦美術家たちの群像―」
松下飛海「ヴィルヘルム期ドイツの労働者と植民地問題」
具志隆平「近世琉球の琉日関係隠蔽策における神社について」
宮國蒼大「17-18 世紀を中心とした琉球の錫受容と展開」
琉球沖縄歴史学会活動報告
琉球沖縄歴史学会規約