大   会 ・ 総 会

2023年度シンポジウムのお知らせ

大会シンポジウム―琉球沖縄歴史の「通史」を再考する

〇日時 2023年9月16日(土)14:00~18:00

〇開催方法 対面とオンラインによるハイブリッド開催

〇会場 (対面)沖縄県立芸術大学 当蔵キャンパス教育棟3階大講義室

    (オンライン)ZoomおよびYouTube


大会趣旨文【こちら

①『大学で学ぶ沖縄の歴史(2023.3刊)』

 評者:近藤健一郎

②『つながる沖縄近現代史(2021.11刊)』

 評者:渡辺豪

③『歴史総合と沖縄(2022.11刊)』

 評者:高良由加利

④①~③の書籍の前近代部分について

 評者:伊集守道

⑤総合討論(司会:豊見山和行)

2022年度シンポジウムのお知らせ

日時:2022. 9.18 sun

場所:琉球大学教育学部 教育実践棟 教育実践指導室 101

Zoomによるオンライン配信あり

参加費:無料(非会員は要事前登録/9月17日(土)17時まで) 




 琉球沖縄歴史研究の50年

-復帰50年を振り返る-

趣旨説明 13:00〜13:10  [趣旨文]

報告 13:20〜16:20

 13:20〜13:50  

  琉球沖縄史における考古学研究50年の歩み[レジュメ]

     宮城  弘樹(沖縄国際大学)

 13:55〜14:25

  古琉球・近世琉球をめぐる研究動向[レジュメ]

     屋良  健一郎(名桜大学) 

 14:30〜15:00

  沖縄近現代史研究の50年[レジュメ]

     高江洲  昌哉(神奈川大学)

 15:05〜15:35

  今日の地域史編さん[レジュメ]

     平敷  兼哉(宜野湾市立博物館)

 15:40〜16:20

  県内小中学校における琉球・沖縄史教育−社会科副読本に着目して−[レジュメ]

     北上田  源(琉球大学)

コメント 16:30〜17:00

   豊見山  和行(琉球大学)

   里井  洋一(琉球大学)

   山田  浩世(沖縄県教育庁)

総合討論 17:15〜18:15 

2022年度総会のお知らせ

総会日程:9月18日(日)11:00

総会の開始前にZoomのアクセス情報を連絡します。また、総会資料は当日メールとZoomで共有します。

なお、総会終了後、13:00から例会を開催しますので、ふるってご参加ください。例会の情報はこちらです。

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オンライン開催にあたってのお願い

総会の内容、提示資料などを許可無く外部の方に知らせること、無許可の録音・録画は、おやめください。Zoomによる会議や資料提示は、それ自体が情報・著作物の公衆送信という側面を持っており、オンライン開催ゆえにそれらの複製や再送信が容易にできてしまいます。本例会は事前登録制による非公開の研究活動であり、参加をお申込みいただいた方以外の方への情報提供は基本的に行いませんので、上記の会議IDやパスワードといった会議情報はもちろん、画面撮影、録音、提示(配布)資料の再送信は厳禁とさせていただきます。

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総会進行に関する留意点

・総会中は、「ミュート」に設定してください。

・画面共有機能は、ホストと報告者のみ利用できるよう設定してあります。参加者による画面共有の必要が生じた場合は、ホストにおいてその都度、許可するようにします。

・報告後に行われる質疑応答の際は、各参加者の顔を認識できるようにするために、なるべくビデオをオンにしてください(任意)。

・質疑応答の際、発言を希望される方は「挙手」ボタンを押すか、チャットでその旨お伝えいただくか、ビデオ上で大きくジェスチャーしていただき、司会からの指名の後、ご発言ください。

・チャット機能を利用して質問することも可能です(質問をいただいたタイミングによっては回答できないことがあります)。


2020年度総会のお知らせ

例年9月に開催しておりました総会は、新型コロナウイルス感染症の流行に鑑み、下記の日程にてオンライン上で実施することにいたしました。直前のご連絡となり申し訳ございません。直前のご連絡となったこと、オンラインでの開催となったことから、総会に関する質問などは総会終了後にも承ります。総会終了後でもご遠慮なくメールもしくは電話で質問などをお寄せください。

総会日程:9月26日(土)14:00

総会の開始前にZoomの下記アクセス用のURLからアクセスしてください。総会参加に使用する端末等は、参加者各自でご準備ください。Zoomの使い方は、下記URL(Zoom公式ホームページ)をご確認ください。ページ上にある「ミーティングに参加する」などの解説動画が参考になると思います。

https://support.zoom.us/hc/ja

総会資料は当日メールとZoomで共有します。また、総会に関する質問などは総会開催後にも承ります。質問などがありましたら、総会終了後にメールもしくは電話でお寄せください。また、メールアドレスの登録のない会員の方については、後日資料を郵送しますので、内容をご確認いただき、質問などがありましたら当会までご連絡いただきたく存じます。

なお、総会終了後、15:00から例会を開催しますので、ふるってご参加ください。例会の情報はこちらです。

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オンライン開催にあたってのお願い

総会の内容、提示資料などを許可無く外部の方に知らせること、無許可の録音・録画は、おやめください。Zoomによる会議や資料提示は、それ自体が情報・著作物の公衆送信という側面を持っており、オンライン開催ゆえにそれらの複製や再送信が容易にできてしまいます。本例会は事前登録制による非公開の研究活動であり、参加をお申込みいただいた方以外の方への情報提供は基本的に行いませんので、上記の会議IDやパスワードといった会議情報はもちろん、画面撮影、録音、提示(配布)資料の再送信は厳禁とさせていただきます。

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総会進行に関する留意点

・総会中は、「ミュート」に設定してください。

・画面共有機能は、ホストと報告者のみ利用できるよう設定してあります。参加者による画面共有の必要が生じた場合は、ホストにおいてその都度、許可するようにします。

・報告後に行われる質疑応答の際は、各参加者の顔を認識できるようにするために、なるべくビデオをオンにしてください(任意)。

・質疑応答の際、発言を希望される方は「挙手」ボタンを押すか、チャットでその旨お伝えいただくか、ビデオ上で大きくジェスチャーしていただき、司会からの指名の後、ご発言ください。

・チャット機能を利用して質問することも可能です(質問をいただいたタイミングによっては回答できないことがあります)。


設立記念シンポジウムのご案内(2018年9月8日)

【シンポジウム趣旨文】

「琉球沖縄歴史学会」の設立を記念し、これから始まる沖縄で唯一となる総合 歴史学会がどのような活動を行い、どのような役割を担っていくべきかを参加者とともに考えるため、「琉球沖縄歴史研究の未来へ」と題しシンポジウムを行う。

 シンポジウムでは、これまでの沖縄における歴史研究がどのような道をたどってきたのか、その中でどのような地平を切り拓いてきたのか、そして現在においてどのような課題を抱えているのかについて基調講演・各報告を交えながら考えてみることにしたい。

 それは具体的には、幾多の歴史的経験を通して変遷してきた沖縄の歴史を捉える視点や空間の問題であるかもしれないし、深化の中でタコツボ化してきたという研究をとりまく問題、歴史研究(とその実践)を担う教育機関や行政、民間における問題であるかもしれない。琉球沖縄の歴史研究をとりまくあまたの課題を見据えながら、シンポジウムを通して本学会を実り豊かな場としていく第一歩にしていければ幸いである。

【基調講演】(50分)

              西里喜行(琉球大学名誉教授)

               琉球/沖縄の修史事業、自他認識、自己決定権の位相-歴代宝案・評定所文書と向き合って考える-

【報告】(各20分)

              新垣力(考古学分野)「沖縄考古学研究の成果と課題」

              山田浩世(地域史・歴史編纂分野)「沖縄県における歴史編纂事業の成果と課題」

               山口剛史(歴史教育分野)「歴史教育における現状と課題」

【コメント報告】(各5~10分)

    金城善・菅原広志・前田勇樹・下地治人

【次第】2018年9月8日(土)/沖縄県立博物館・美術館講堂/入場無料

              13:00~14:00 設立総会

              14:00~17:45 設立記念シンポジウム

              14:00~14:05 開会の辞

              14:05~14:55 基調講演

              14:55~15:10 休憩

              15:10~16:10 報告1~3

              16:10~16:50 コメント報告1~4

              16:50~17:50 総合討論(司会:麻生伸一)

              17:50~17:55 閉会の辞