アドレナリンなどを発明した高岡出身の世界的化学者高峰譲吉の別荘「松楓殿」を再現公開。

約８００年前、承久の乱を避けて越中に来た源義勝が木造大仏を造営したのがはじまり。数度の焼失・再建を経て現在の姿に。

円後背の大仏は全国でも珍しい。

空き家をリノベーションして生まれ変わった「ちいさな商店街」。お店としての機能だけではなく、人が集い・何かを作り・関係を繋ぐ場所としての機能を目指しています。

アメリカ フォートウェーン市からの親善訪問を記念して寄贈されたその名も「友情の日時計」

金田眉丈氏が地元高岡の地場産業に携わる職人や学生のために私財と投じてデザイン関連の資料を収集・所蔵した私設図書館。

高岡の明治の繁栄を支えてきた山町筋に残る大型商家をリノベーションした複合商業施設。

５月１日に例祭高岡御車山祭を執り行う事で有名な神社。

古代越中国府 伏木の玄関口。入り口のポストの上に小さな大伴家持像がお出迎えしてくれる。

加賀前田家二代藩主前田利長公を祀る御廟。大名個人の墓としては日本最大級といわれる。

港町伏木で廻船問屋を営んていた秋元家の旧宅。

資料館となっており、江戸期繁栄した北前船の船主の暮らしぶりが学ぶことができる。

武田信玄の弟、逍遙見信綱の子孫といわれる一族の住宅跡。

約２３０年前に建てられた豪農住宅の姿をそのまま留めており、国重要文化財指定。

設置万葉歌碑「秋の田の穂向き見がてり我が背子がふさ手折り来るをみなへしまも」（巻１７・３９４３）

築４５年を超える昭和レトロなビル。古い建物を長く大切に活用する事を実践すべくアートスタジオやフリーマーケットなど人々が集まるスポットとして発信している。

本願寺八世蓮如上人が越中の布教拠点として開いた土山御坊をルーツとし、戦国期に現在地に移転。

加賀前田家との関係が深く、越中における浄土真宗の触頭として繁栄した。

ドラえもん登場キャラクター像が設置された場所。高岡出身の大漫画家 藤子・F・不二雄による高岡の子ども達へのメッセージ板も設置されている。

１５０年以上金屋町で営む商店。元々は鋳物工場だったのを現在カフェ＆ギャラリーとして営んでいる。

藤子・F・不二雄生誕８０周年を記念して地場産業の高岡銅器で製作されたポスト。実際に投函でき、ドラえもんの消印が押されて宛先に送ることができます。

高岡城の北東、鬼門に位置することから守護神として利長公の尊崇厚いとされた神社。入り口付近には、前田家の梅鉢紋の入った神馬が設置されている。

約５０年地元に愛される精肉店。昔ながらの鉄釜を使ったコロッケをリーズナブルな価格で提供している。

明治後期に羽衣遊郭として繁栄した町に守り神として創建された。

神社がある五福町は地図上で道路が格子状になっているのがわかる。

吉久の人々に愛される地域密着の郵便局。今回は、郵便局内で限定販売の美味しいおこわを振る舞ってくださいます。

高岡の伝統産業に魅せられて県外から移住した研磨職人兼、金工作家のアトリエ。

越中国守大伴家持ゆかりの万葉集の博物館。万葉集に関する研究成果を全国に発信している。

吉久の町並みの片隅でひっそりと立つ大きなケヤキの木。

設置万葉歌碑「秋の田の穂向見がてり吾背子がふさ手折りける女郎花かも」（巻１７・３９４３）

春には美しい桜が咲く桜の灯台ともいわれる。

高岡の海の玄関口・伏木港を往来する船舶の安全を見守り続ける灯台。

奈良時代に行基により創建されたとされる神社。大伴家持をはじめとした歴代国司より敬われた神社。

路面電車万葉線を運行する会社。窓口では万葉線に関するグッズも販売している。

明治末期建築の旧伏木銀行本店。土蔵造りの町屋の意匠を基調にところどころ洋風の意匠が取り入れられている。

白砂青松の景勝地、日本の渚百選にも選ばれた景勝地「雨晴海岸」にある道の駅。展望デッキには高岡銅器でできたりん鐘（しょう）が設置されている。

二上山をご祭神とする自然崇拝の神社。明治期に古城公園本丸広場横の射水神社に遷座した。

高岡市における近代水道発祥の地。遠くからも眺められる配水塔は愛らしい外観で親しまれている。

設置万葉歌碑「磯上之都萬麻乎延而年深有之神佐備尓家里」（巻１９・４１５９）

金屋町の象徴。高岡銅器の祖神、石凝姥神（いしごりどめのみこと）を祀り、毎年６月にその場で鋳物を鋳造するふいご祭りを行います。

銅器生産シェア９割、高岡の技術の粋を活かして作られ、世界平和と社会繁栄を祈念した重さ１１トンの大梵鐘。

利長公の菩提を弔うために建立された寺。七堂伽藍と呼ばれる江戸初期の禅宗寺院建築が残るのは全国的に貴重であり、富山県唯一の国宝に指定されている。

地元の名士により造られた全国初の私立測候所。近代化遺産としても伏木の象徴的建造物の一つ。１００年以上経ち無人化された現在も現役で全国に気象データを供給している。

奈良時代に神明宮として創祀され、大伴家持も崇敬したという神社。江戸末期に曳山が造られ、以来伏木神社の祭礼となっている。

二股道の境目にひっそりと建つ地元で愛されるお不動さま。

設置万葉歌碑「朝床に聞けばはるけし射水河朝漕ぎしつつ唱ふ船人」（巻１９・４１５０）ほか３首。

「けんか山」と呼ばれる、伏木曳山祭に参加する６町の山車を納める倉。かっちゃと呼ばれる曳山のぶつけ合いが名物です。

伊勢神宮の内宮の摂末社。成美地区西南部、平米地区一部を氏地とする神社。

㈱高岡市衛生公社により整備された公園。万葉線を愛する市民のシンボルとして、万葉線で６０年間活躍し引退した車両「デ５０２２号」が復元展示されている。

高岡城築城の際、大量の木材を集積したことから木町と言われた場所にある神社。「木町文書」と呼ばれる利長公からの貴重な書状を多く所蔵している。

高岡城築城の際、利長公の依頼により、それまで関野と呼ばれていた地を「高岡」と命名した由緒ある真言宗の古刹。

露天風呂二サウナ、岩盤浴、ロウリュウなど、多様な風呂でリラックスしたひとときを過ごせる人気のスーパー銭湯。

「幻のところてん」と呼ばれる地元で人気のところてん屋さん。

富山湾を一望できる温浴施設。展望台のブランコからの景色も最高です。

格子戸の伝統的な町家の中の陶工房・喫茶。

今回は、美味しい芋煮を振る舞ってくださいます。

富山大学の芸術文化学部キャンパスがある場所。国立総合大学において本格的な芸術系を学べる希少なキャンパス。美術・工芸・デザイン・建築などの領域の学問を学ぶ。