学びスポット設置場所(食・自然・歴史文化)
学びスポット設置場所(食・自然・歴史文化)
学びスポットは、到達する事によって獲得できる得点以外に追加得点が得られるスポットです。
以下の場所に設置してあるQRコードを読み取り、動画を視聴して出題されるクイズの回答を採点用紙に記入してください。正解すれば到達ポイントに加え50点追加加算されます。
学びスポット(食)
2 高岡商工会議所
55 さまのこ屋
学びスポット(自然)
3 高岡大仏
34 道の駅雨晴
学びスポット(歴史文化)
12 伏木北前船資料館
39 有磯正八幡宮
学びスポット紹介(リノベーション施設)
3ヶ所のリノベーション施設に行き、どのような経緯でそこにその場所があるかを知り、学んで頂くスポットです。
以下の場所に設置してあるパネルで出題されるクイズの回答を採点用紙に記入してください。正解すれば到達ポイントに加え30点追加加算されます。
サカサカは、活動の場を提供するスペースとして「小さな商店街」をコンセプトに、新しいつながりや町の賑わいを創出する憩いの場所です。
横長の長屋造りのため、住宅や駐車場に転用しようにも活用が難しい物件でした。しかし、プラス視点で見ると間口が広く宣伝効果が高い店舗の造りだと気づいた事からこのような7店舗が入る複合施設として生まれ変わりました。
現在、みんなが「つどう・つくる・つなぐ」場所として運営されています。
山町ヴァレーは、高岡の商人が最も商人スピリットを発揮していた頃の活力や文化を取り戻したいと願いを込めて誕生しました。歴史ある高岡の「町衆文化」を発信する新しい拠点を目指しています。
元々は文房具の卸問屋を営む商家で、昭和9年に土蔵造りのファサードが改修され北陸初の木造3階建ての洋風建築が生まれました。5つの土蔵群を抱えた施設の中庭ではマルシェや子供向け防災イベントなど様々な催しが行われており、賑わいと繋がりが生まれています。
山町ヴァレーが拠点となり山町筋という線の魅力を高め、その線に厚みを加えて面に広げていくことで高岡全体、富山県の西部(呉西)の魅力度アップに繋げていきたいという思いで運営されています。
西繊(にっせん)ビルは、学生衣料、女子セーラー服を製造・卸売販売していた繊維問屋「西島繊維株式会社」が建てたRC建築の地上4階建ての施設です。
オーナーの西島美幸さんはビルの老朽化や土蔵造りの町並みの景観を邪魔していないかと思い悩む日々を過ごしていましたが、ビルの存在価値を認めてくれる仲間と出会うことで、人が集まり過ごす拠点になってほしいとこのビルに可能性を見つけました。
今ではスポーツ教室や外国人子どもの言葉と学力を考える会が開催され、個展の会場としても使用されており、人が集まるスペースとしてビルが活用されています。