適正要員算定

支援プログラム

適正要員算定の支援プログラム

RMSが考える適正要員

今日の経営環境の厳しさは、各企業の経営資源に余裕を与えません。

このような環境を各組織が乗り切るためには、経営の基幹にある人的資源の適正要員計画が不可欠となってきます。

しかい、適正な要員計画と謳って、経営を悪化させた例はたくさんあります。

適正という視点が要員数にのみ焦点が当てられ、質の面をあまり重視していないことが原因となります。

適正という言葉には、要員数といった数の面(コスト面)はもとより、最も重要なのは質の面です。

仕事は頭数だけで回るものではなく、仕事を適切に実行できる能力を持った人材が配置されていなければいけません。

至極当然の論理が無視されているのが実情です。

RMSが考える適正要員の価値観:

1.業務に裏付けられた適切な業務を遂行することを保証するものでなければならない

RMSが言う適正要員値は、単に現状を積み上げたものや財務的な側面での目標値的な適正要員値ではなく、各企業が持つ業務を基本ベースとし、出来る限りの改善可能性(方法面・運用面・遂行度面)を踏まえた適正要員値をいう。

2.将来の技術要件を踏まえた要員管理。

一般的に、適正な要員は直近の状況で検討される。しかし、基本的には適正要員の算定は適正な要員管理(採用・育成・配置・・)を実行するためのベースとならなければならない。その時必要となる視点が、技術軸・コスト軸・時間軸である。RMSでは、この3つの軸で適正要員値を設定する。


問合せ先 : リッチマネジメントシステム 有限会社(担当 尾嶋)

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