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2018年度テーマ・作品一覧に戻る

● 2018年 最優秀作品

▶︎ 作品名

自動ウニ収穫システムUNI

▶︎ チーム名

ウーニー

▶︎ メンバー

○近藤海 (北九州市立大学 国際環境工学部 機械システム工学科 4年)

 堅田真伍(北九州市立大学 国際環境工学部 機械システム工学科 4年)

 田村篤 (北九州市立大学 国際環境工学部 機械システム工学科 4年)

 春田隆道(北九州市立大学 国際環境工学部 建築デザイン学科 4年)

● 二次審査講評

▶︎ 審査委員

加藤 優(九州産業大学芸術学部 非常勤講師)

プレゼンテーションのスライドが色合いも含めて美しく、モデルを使った説明とともに理解しやすくまとめられており大変優れていると感じました。 モデルを近くで見ると工作感ありありで苦労の跡が見えましたが、リアルなモデルを作ることによって新たに気づかされた事や、 それによるフィードバックによりアイデア・デザインともにレベルアップがあったのではないでしょうか。 主に機能面から考えられたデザインだと思いますがスタイリング的にも洗練された感があって良かったと思います。 ウニに限らず海底に沈んでいる小さなゴミの回収などの発展性も考えられる提案だと感じました。

▶︎ 審査委員

筬島 修三((一社)九州経済連合会 企画調査部部長)

高級品というイメージをもっていた「ウニ」が増えすぎると海の環境によくないということが初耳でした。 あまおうと同じで、ブランド力もあり価格競争力もある農水産物が高齢化・後継者不足に苦しんでいるのが不思議です。 ソリューションの方法は重労働の軽減であまおうと同じですが、モックアップの精度・デザイン力が光りました。

▶︎ 審査委員

永里 壮一(メカトラックス株式会社 代表取締役)

・うにが増えすぎる弊害の説明は分かりやすい

・疑問点をリストアップして説明する方法は分かりやすい

・ウニ以外への応用は良い

・海女さんが1日60個というのを調べてあるのは良い

・ターゲットを法人想定にしていて具体的

・欲を言えば60~80万の費用感の根拠が欲しかった

 最優秀賞おめでとうございます!

▶︎ 審査委員

田名部 徹朗(株式会社 三松 代表取締役 社長)

最優秀賞受賞おめでとうございます。テーマ選定、解決策、メカデザイン、技術的課題。 かなりクォリティの高い提案をしていただいたと思います。 ここまで詰めていただいているゆえに、 開発予算、予想売上まで踏み込んだビジネスプランとして仕上げていただくことを期待します。

● 一次審査講評

・すばらしいデザイン画です.実現性も高い.オリジナリティの説明があると良い.

・造形としては良い.実現の可能性も見える.

・「アームは6自由度」とあるが,ポスターからは読み取れない点が惜しい.スクリュー(プロペラスラスタ)の配置も同様.

・6自由度の多関節アームはどのように動き,可動範囲は?そういう説明があるとさらに良い.

・労働力不足問題を取り上げている点が良い.水中では光学情報が乏しくなる点に対する工夫が知りたかった.

・ポスター・デザインは秀逸.スクリューが小さいので動力の確保は大丈夫か?

・海女以外でもウニ漁はありますが,このロボットを導入した場合とのコスト比較があった方がよいと思う.

■主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門

■協力:福岡市科学館(福岡市)

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