(一社)日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門主催 九州地区競技会
● 新着情報
2024年11月12日
一次審査の結果と講評を掲載しました.
二次審査(最終審査)のご案内を掲載しました.
二次審査出場チームへのお知らせを掲載しました.
2024年10月31日 【お詫びと締切延長】
事務局のメールアドレスが間違えておりました.大変申し訳ありません.メールアドレスを修正しましたので,提出していただいたチームには再度提出をお願いいたします.別途連絡させていただきます.
事務局:nobuhiro(at)ip.kyusan-u.ac.jp
締切:11月1日(金)中は受け付けます.
2024年7月1日
ホームページを公開しました.
● 二次審査(最終審査)のご案内
二次審査当日は一次審査を通過したチームによるプレゼンテーションが行われます. 各チーム,持ち時間10分でパワーポイントやモックアップ等を用いて自分達の作品のアピールを行います.
二次審査はどなたでも無料でご観覧いただけます.惜しくも一次審査で敗れたチームや二次審査進出チームを応援される方もぜひお越し下さい.
駐車場は満杯になりやすいのでなるべく地下鉄等でお越し下さい.
本企画についてアンケートに御協力ください.企画内容の検討等に使います.詳細は審査会当日に係よりお話いたします.
▶︎ 日時・会場
日時:2024年12月21日(土)13:00 〜 16:40
会場:福岡市科学館 6 階 サイエンスホール(福岡市中央区六本松4-2-1)
▶︎ スケジュール
13:00 〜 開会
13:15 〜 協賛企業プレゼンテーション
13:35 〜 出場チームによるプレゼンテーション
16:00 〜 講評・表彰式
16:40 〜 閉会
● コンペ概要
▶︎ 趣旨
少子高齢社会を背景に,ユニバーサルなデザインや人に優しい技術が益々求められており,これまで以上に柔軟な発想のできる技術者の育成が期待されています. そこでその一助として工学系,デザイン系,及び社会科学系学生のコラボレーションによる新しいロボット・メカトロデザインを募集・審査する競技会を実施します. 本競技会では工学的な観点,デザイン的な観点,さらにプレゼンス的観点から総合的に審査をします. 今年は,健康,教育,観光,地域産業の振興に貢献する新たな時代のための独創的ロボメカデザインをテーマとします. これらの言葉を軸に,広く様々な分野・用途・目的を想定した新しく魅力的なロボメカ技術の提案が寄せられることを期待します.
▶︎ 募集テーマ
健康,教育,観光,地域産業の振興に貢献する新たな時代のための独創的ロボメカデザイン
▶︎ 応募資格
応募資格は九州内の大学・短大・高専・専門学校(複数の学校によるチームも可)の学生1名以上のチームによります.応募できる作品点数は1チーム1点とします.ただし,コラボチームのみ2作品の出展を認めます.
特に大学間のコラボチームを推奨します.コラボチーム結成は事務局が相談に乗りますので,ご不明な点などは,メールにてお問い合わせください. なお,〆切間近でのコラボチームの相談は対応できない場合があります.コラボチーム結成をご希望の場合はお早めにお問い合わせください.
● スケジュール
▶︎ 作品募集期間(2024年9月2日(金)〜 2024年10月31日(木)必着)
作品を応募するチームは,期間内に参加登録及び資料の提出を済ませてください.
詳しくは応募方法のページをご覧ください.
▶︎ 一次審査会(2024年11月上旬)
提出された提案趣旨説明書とポスターをもとに約5点を選出します.
一次審査会終了後,選考されたチーム代表者にその旨と二次審査会の日時等を連絡します.
▶︎ 二次審査会への準備期間(2024年12月20日(金) まで)
選出されたチームは,二次審査会への準備(プレゼン資料,モックアップの準備等)を行ってください.
▶︎ 二次審査会(2024年12月21日(土))
福岡市科学館にてポスター・モックアップ・パワーポイント等によるプレゼンテーションおよび質疑応答形式で最終選考を行います.
● 審査
新しい発想で夢があり,かつ社会的ニーズに応えた実用性の高いロボットまたはメカトロニクス製品の企画を対象とします.なお,審査においては,以下の3点について総合的に評価します.
機構・機能・動作・システムなどの工学的な観点
利活用の仕方・外観・インターフェースなどのデザイン的な観点
審査会において作品の良さを展示・説明・パフォーマンス・質疑応答等を通して充分にアピールできたかのプレゼンス的観点
▶︎ 各賞
「最優秀作品」 (1作品) 賞状及び副賞(協賛団体より)
「優秀作品」 (1作品) 賞状及び副賞(協賛団体より)
「佳作」 (3作品程度) 賞状及び副賞(協賛団体より)
(その他,自治体・企業協賛等による賞検討中です.作品数は調整することがあります)