(一社)日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門主催 九州地区競技会
フューチャードリーム!ロボメカデザインコンペ 2025
(一社)日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門主催 九州地区競技会
フューチャードリーム!ロボメカデザインコンペ 2025
● 新着情報
2025年11月11日「ポスターの差し替えについて」
一次審査の講評を踏まえて,ポスターの内容を修正して再提出しても構いません.ただし,提案の主旨,デザインの大きな変更は不可とします.
また,一次審査を通過できなかったチームも,講評を参考にポスターの内容を見直し,修正版を提出することができます.今後の参考にもなりますので,可能な範囲での修正・再提出を検討してください.
修正版は,修正ポスター提出フォーム(締め切りました)から提出してください.(締切:2025年11月21日(金))
2025年11月10日「一次審査の結果および二次審査の案内」
一次審査の結果と講評を掲載しました.本年度は,コンペが20周年を迎える節目の年にあたり,例年6チームのところ8チームを選出しました.
二次審査(最終審査)のご案内を掲載しました.
二次審査出場チームへのお知らせを掲載しました.
2025年9月1日
応募を開始しました.詳しくは応募方法のページをご覧ください.
2025年7月24日
ホームページを公開しました.
● コンペ概要
▶︎ 趣旨
少子高齢社会を背景に,ユニバーサルなデザインや人に優しい技術が益々求められており,これまで以上に柔軟な発想のできる技術者の育成が期待されています. そこでその一助として工学系,デザイン系,及び社会科学系学生のコラボレーションによる新しいロボット・メカトロデザインを募集・審査する競技会を実施します. 本競技会では工学的な観点,デザイン的な観点,さらにプレゼンス的観点から総合的に審査をします.
今年は,本競技会の20周年の記念コンペとして「人とロボットが共につくる持続可能な ”これからの社会”を支えるロボメカデザイン」をテーマとします.これらの言葉を軸に,医療介護・地域創生・農林漁業・宇宙産業など広く様々な分野・用途・目的を想定した,未来志向の新しく魅力的なロボメカ技術の提案が寄せられることを期待します.
▶︎ 募集テーマ
人とロボットが共につくる持続可能な ”これからの社会”を支えるロボメカデザイン
▶︎ 応募資格
応募資格は九州内の大学・短大・高専・専門学校(複数の学校によるチームも可)の学生1名以上のチームによります.応募できる作品点数は1チーム1点とします.ただし,コラボチームのみ2作品の出展を認めます.
特に大学間のコラボチームを推奨します.コラボチーム結成は事務局が相談に乗りますので,ご不明な点などは,メールにてお問い合わせください. なお,〆切間近でのコラボチームの相談は対応できない場合があります.コラボチーム結成をご希望の場合はお早めにお問い合わせください.
● スケジュール
▶︎ 作品募集期間(2025年9月1日(月)〜 2025年10月31日(金)必着)
作品を応募するチームは,期間内に参加登録及び資料の提出を済ませてください.
応募方法については詳細が決まりましたら公開いたします.
▶︎ 一次審査会(2025年11月8日(土)予定)
提出されたポスターとアイディアのコンセプトをもとに約5点を選出します.
一次審査会終了後,選考されたチーム代表者にその旨と二次審査会の日時等を連絡します.
▶︎ 二次審査会への準備期間(2025年12月12日(金) まで)
選出されたチームは,二次審査会への準備(プレゼン資料,モックアップの準備等)を行ってください.
▶︎ 二次審査会(2025年12月13日(土))
福岡市科学館にてポスター・モックアップ・パワーポイント等によるプレゼンテーションおよび質疑応答形式で最終選考を行います.
● 審査
新しい発想で夢があり,かつ社会的ニーズに応えた実用性の高いロボットまたはメカトロニクス製品の企画を対象とします.なお,審査においては,以下の3点について総合的に評価します.
機構・機能・動作・システムなどの工学的な観点
利活用の仕方・外観・インターフェースなどのデザイン的な観点
審査会において作品の良さを展示・説明・パフォーマンス・質疑応答等を通して充分にアピールできたかのプレゼンス的観点
▶︎ 各賞
「最優秀作品」 (1作品) 賞状及び副賞(協賛団体より)
「優秀作品」 (1作品) 賞状及び副賞(協賛団体より)
「佳作」 (3作品程度) 賞状及び副賞(協賛団体より)
(その他,自治体・企業協賛等による賞検討中です.作品数は調整することがあります)