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2016年度テーマ・作品一覧に戻る

● 2016年 佳作

▶︎ 作品名

HORIZON

▶︎ チーム名

ケイシャーズ

▶︎ メンバー

○草野 優基(久留米工業大学 機械システム工学科 4年)

 中山 貴暁(久留米工業大学 機械システム工学科 4年)

 吉川 亮 (久留米工業大学 機械システム工学科 4年)

 迫田 聖 (久留米工業大学 機械システム工学科 4年)

 永野 雄大(久留米工業大学 情報ネットワーク工学科 2年)

● 二次審査講評

▶︎ 審査委員長

佐藤 昭則(九州産業大学 芸術学部 デザイン学科 講師)

傾斜での作業負荷の軽減を試みました。足元で高さや角度を補正するアイデアでしたが、丘陵地などでどのくらい普通に使えるのかに疑問を感じました。 ぜひ試作をしてみて欲しいと思います。提案ではあまり触れられていませんでしたが、個人的には、腰元に装着する「着るエアバッグ」的なものに興味を持ちました。 転倒時に本当に身体を保護してくれれば安心して高齢者も斜面での作業ができると思います。

▶︎ 審査委員

石井 隆之(福岡市 経済観光文化局 創業・立地推進部 新産業振興課 課長)

農業人口の高齢化、傾斜地での農作業という課題設定に対して、シンプルなツールを提案し、高齢者の身体的な支援をロボットが行うという組み立ては、とてもわかりやすかった。 また、転倒防止や緊急通報機能など、ユーザー側の目線での具体的な提案があり、ツールから次のソフト施策に展開する仕組みを考えるきっかけになる広がりのある提案だったと思う。

▶︎ 審査委員

野瀬 由喜男((公財)北九州産業学術推進機構 ロボット技術センター センター長)

中山間地域での農業という視点から何が必要かを考え、ユニークな発想を展開されている。 靴底部にアルミを用いるということで、やはり重量は気になる。これだと歩行アシスト装置との組み合わせが必要かもしれない。 傾斜のきついところでは、滑りやすいことや作業性も考慮すると、常に水平を保つ方が良いのか等も含め検討してみてはどうだろうか。

▶︎ 審査委員

筬島 修三((一社)九州経済連合会 産業振興部長)

中山間地の農作業に着目した、かなりニッチなアイデアと感じました。 いろいろ考え過ぎて、若干オーバースペック気味かなとも。 もっと簡素化してレクレーション用とかにも用途を広げた方がよかったのではと思いました。

▶︎ 審査委員

永里 壮一(メカトラックス株式会社 代表取締役)

・企画の背景は良くできている

・転倒時の保護安全装置のアイデアは良い(ウエアラブルなエアバック+通報機能)

・機能を絞った方が良いのではないか

疑問点・質問点として

・現地に足を運んで調べたのか?

・アイデアは良いけど実現可能性が??重量は?

・エアーの使い方がよく分からなかった

▶︎ 審査委員

田名部 徹朗(株式会社 三松 代表取締役)

中山間地域がこんなに広かったとは知りませんでした。 プロダクトとしては、倒れたときの安全機構等個々では目を見張るアイデアがあったのは素晴らしかったのですが、全体的なデザイン、人が本当に履けるような重量で完成できるか等課題もたくさんありもう一考察をお願いしたいです。

● 一次審査講評

・もう少しコンパクトにできるとよい.

・傾斜センサで通常作業と転倒を区別できるかがカギ.

・使用が容易なアシストロボットなのがよい.

・実現できそう,わかりやすい.

・シンプルだが実用性が高そう.

・目的はよい,具体性がある.

■主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門

■協力:福岡市科学館(福岡市)

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