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2012年度テーマ・作品一覧に戻る

● 2012年 佳作

▶︎ 作品名

Sea guide

▶︎ チーム名

釣り名人

▶︎ メンバー

○小林 恭介 (久留米工業大学機械システム工学科 2年)

 河野 敬介 (久留米工業大学機械システム工学科 2年)

 新留 公樹 (久留米工業大学機械システム工学科 2年)

 松崎 和也 (久留米工業大学機械システム工学科 4年)

 佐々野 稔貴(久留米工業大学情報ネットワーク工学科 3年)

▶︎ 概要

誰でも簡単に魚釣りを楽しめるシステムを提案する.提案する装置は,船部分と探査部分に分かれており,船部分では深度調節と移動を行い,探査部分ではカメラで海中の様子を観察でき,餌を撒く機構も備えているため離れた場所にいる魚をおびき寄せることもできる.これにより,今まで魚釣りの経験がない人でも簡単に魚釣りを楽しんでもらうことができる.また本格的な漁業への応用も可能であり,漁業の後継者不足にも貢献できると考えられる.

● 二次審査講評

・ロボットというよりもスマートフォンのソフトウエアありきの提案に思えました。しかし、スマートフォンのソフトウエア自体はまだまだ可能性がある領域なので、ロボティクスではなくソフトウエアとして検討を重ねていかれれば次の可能性が見いだせるかもしれないと感じました。


・スマートフォンの活用という点は、今どきの学生らしいアイデアで面白かったです。ただし、漁師不足という課題の解決からは少し離れ、釣りを楽しむシステムになっていたのが残念です。漁師向けであれば、撒き餌なども自動でできる工夫がほしかったです。


・釣りが楽しめるシステムを提案することにより、漁業従事業者の後継者不足に貢献できるとの説明でしたが、直接的な効果には少し無理があると思います。しかし、釣りが楽しめるかどうかは別として、提案されたシステムは構成、機能、デザインは評価したいと思います。特に船部のスクリュー部は糸などがからまない構造にしていることは良く工夫されていると思います。

● 一次審査講評

・技術的な実現可能性や造形は検討されていると思う。スマートフォンでの操作も今時らしい発想でよいと思う。ただ釣りを楽しむという点ではもうひと工夫必要であるように感じられる。

・アイデア、機構はしっかりしている。

・スマートフォンで操作する等アイデアは面白い。しかし魚のいる場所を予想しながらはりをたらすのも釣りの楽しみの一つではないか?

・撒き餌も自動的に出したり、魚を釣れるような工夫が欲しいです。

・アイデアは面白い。海流への対処があると良かった。

・メカは面白く説得力もある。スマートフォンを釣竿を連結させてると一体感が出そうだが。

・漁業へ関心を呼ぶという発想、着眼点は良い。このメカで結果としてその目的が果たせるのか疑問が残る。

■主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門

■協力:福岡市科学館(福岡市)

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