● 2025年 入選
▶︎ 作品名
回収くん
▶︎ チーム名
チームH(福岡大学)
▶︎ コンセプト
この作品のメインテーマは、ゴミを捨てたいときにゴミ箱が動いて来てくれることにより、利用者はゴミ箱を探して捨てるという手間を減らし、設置者は、各場所に設置されたゴミ箱それぞれからゴミを回収する手間を減らすことで省力化・省人化を担い、少子高齢社会が進む昨今の社会環境に対しての策を示すことである。設置場所は大型商業施設などの備え付けゴミ箱が多く設置されている場所を想定している。サービスが普及すれば、設置場所を広げて市街地の中を歩いているときに呼べばゴミ箱が来てくれるという環境を構築することも可能である。この構想では、ロボット自体を製造することと、ロボットを運用するシステムを構築すること、また収益性なども考慮し、持続的にサービスを提供することができる環境を整えることが重要である。また、デザインは動物をあしらった(主に猫にスポット中)ものとし、利用者に親しみを持って使って貰えるようにすることと、移動性や収納性なども両立させた構造を持つものである。
▶︎ メンバー
●嶋田 暁(福岡大学工学部機械工学科3年)
香田 真杜(福岡大学工学部機械工学科3年)
太田 木蘭(福岡大学工学部機械工学科3年)
園田 喜隆(福岡大学工学部機械工学科3年)
永田 聖(福岡大学工学部機械工学科3年)
● 二次審査講評
■ 審査委員長
筬島 修(一般社団法人 ツール・ド・九州)
(準備中)
■ 審査委員
田中 久生(福岡市科学館 サイエンスコミュニケーター)
(準備中)
■ 審査委員
加藤 優(元自動車会社デザイナー)
(準備中)
■ 審査委員
永里 壮一(メカトラックス株式会社 代表取締役)
(準備中)
■ 審査委員
田名部 徹朗(株式会社 SANMATSU 代表取締役)
(準備中)
■ 審査委員
佐藤 和明(小代商工株式会社 取締役 営業部長)
(準備中)