RinkaiHack2017シーズンをどのようなものにするか話し合いました。またシーズンのメインイベントであるRinkaiHackathon2017を行う予定の館山臨海実験所において現地調査を行いました。
嬉しいハプニングは、雨宮 昭南東大名誉教授がおられたので、棘皮動物「トリノアシ」の飼育の様子や発生学的な意義について、講義を受けることができました。本研究会の目指す「技術が進んでも変わらない価値」を考えるのに、よい手がかりになる話でした。
2017年3月8日(水)-9日(木)お茶の水女子大学 館山臨海実験所吉田真明（島根大学）川島武士（国立遺伝学研究所）濱田麻友子（岡山大学）守野孔明（筑波大学）宮本教生(JAMSTEC)清本正人(お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センター）廣瀬慎美子(お茶の水女子大学湾岸生物教育研究センター）