過去大会で採用されたルールを紹介しています。ほぼ趣味のページです。
各回によって、限定問題数や勝ち抜けの判定基準などの詳細は変化するので、ルールの骨組み部分のみ記載しています。
1st Round
*「ペーパークイズ」(無印〜)
・筆記:50問・近似値:1問、時間:25分
2nd Round
*「5◯2×」(無印)
・9人参加→3人勝ち抜け
3rd Round
*「x by y」(無印)
・12人参加→5人勝ち抜け
・参加者はxとyの積が20以上になると勝ち抜けとなる。
・xの初期値:0、yの初期値:組内上位2人は7 、続く4人は6、続く6人は5
・xの値は1問正解で1増え、yの値は1問誤答で1減る。
・yの値が3になると失格。
4th Round
*「7◯3×」(無印)
・6人参加→2人勝ち抜け
Extra Round
*「読み上げ筆記」(無印・1st step)
・読み上げ筆記:15問、最大12人勝ち抜け
*「5◯1×」(無印・2nd step)
・2人勝ち抜け
Semi Final Round
*「上座クイズ」(無印)
・6人参加→2人勝ち抜け(加えて、各セット3位相当の参加者から1人勝ち抜け)
・階段状の席次を設定し、1位席から6位席に参加者を配置する(≒『Qさま!!』の螺旋階段)。
・参加者の初期配置は、「(4Rの勝ち抜け順)→(1Rの順位)」である(敗者復活者は6位席)。
・1問正解でその時点の席次に割り当てられている得点を獲得、席次が2上がる。1問誤答で席次が2下がる。
・席次による得点:1位は9点、2位は7点、3位は5点、4位から6位は4点
・5問誤答で解答権を失う。得点は残る。
・勝ち抜けボーダーはなし
Final Round
*「NY」(無印・1st step)
・3人参加→1人勝ち抜け
・1問正解で+1pt、1問誤答で-1pt。
*「変則アタックサバイバル」(無印・2nd step)
・3人参加→1人勝ち抜け
・参加者は全員100のライフと攻撃値α(初期値=0)を持つ。
・1問正解で、αの値に1を加える。その後、αの値がそのまま他の参加者へ与えるダメージの大きさとなる。
・1問不正解で、その時点のαの値を2で割った値(小数点は切り上げ)が自身の被るダメージになる。その後、αの値が3減る。但し、αの値が3より小さかった場合は、以下のような措置を取る。
(例)α=2 被ダメージは1、αの値を0にした上で1回休み。
α=1 被ダメージは1、αの値を0にした上で2回休み。
α=0 被ダメージは1、αの値を0にした上で3回休み。
・ライフが0になると失格。