異文化とのコミュニケーションや理解、アイデア交換、共感のためのコミュニケーションツールとして英語力を養うことも本プロジェクトの目的である。この目的を達成するため、前期後期の活動を通して以下のような内容に取り組んだ。
コネクションズカフェに参加することで英語でのコミュニケーション力を養った。また、今年の国際デザイン交流会はオンライン上で開催となったため、事前に準備をすることで英会話にも対応することができた。
日本、中国、コロンビア、アラブ首長国連邦など様々な国から約4,900人が参加しているIVE Project (International Virtual Exchange) にプロジェクトメンバー全員が参加した。IVEでは文章や動画、画像を用いて海外の学生と交流を行った。
プロジェクト学習のはじめにAdobe Sparkを使用して、グループごとに海外の人向けに日本の食文化やサブカルチャ、函館について紹介する動画を制作した。この動画は対面での国際デザイン交流会が行われた場合を想定して、海外の学生に日本を紹介する目的で制作した。