前年度の年会費(一般会員=3,000円、学生会員=2,000円)の納入がお済みでないかたは、お早めにお支払いください(詳細はこちら)。
イギリス国学協会会員 各位
朝夕はすっかり秋めいてまいりましたが、会員のみなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
第23回年次コロキウム・総会を以下の要領で開催いたします。
プログラムはこちらよりご覧ください。
日時:2025年12月6日(土)14:00-16:30
場所:ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店4号室
〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目19−1 ビッグスビル B2F
アクセス
都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩3分 C8出口直結 BYGS(ビッグス)ビルB2F
東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅より地下道で直結 徒歩4分
JR「新宿」駅より地下道で直結 徒歩10分
イギリス国学協会会員各位
年会費納入のお願い
会員様におかれましてはますます御清祥のこととお慶び申し上げます。平素は当学会へのご協力とご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、2025年度の開始にあたり、イギリス国学協会の年会費をお振込みいただけますようよろしくお願い申し上げます。過年度の会費を未納の方は、あわせてお振込みいただけますようお願い申し上げます。
なお、2019年度より一般会員の会費が変更になっておりますので、お支払いの際にはご注意ください。
【振込先】
三井住友銀行 麹町支店 普通 7166374
イギリス国学協会 (イギリスコクガクキョウカイ)
【年会費】
一般会員 3,000円 学生会員 2,000円
【領収証】
領収書が必要な方は、お手数ですが、お振込みいただいた後、会計担当者までご連絡ください。その際は、領収書の書式(大学名・学部名とご芳名の併記など)についても、あわせてご指示ください。
何かご不明な点等ございましたらこちらまでご連絡ください。何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年4月1日
2024.04.01.
過去のお知らせ
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2025年度第3回ワークショップを開催いたします。開催場所は新宿東口です。
日時:7月19日(土)13時~16時
場所:ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店 会議室・2号室
*新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビルB2F
*都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩3分
C8出口直結 BYGS(ビッグス)ビルB2F
*東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅より
地下道で直結 徒歩4分 JR
*「新宿」駅より地下道で直結 徒歩10分
内容:・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ。)
今回は講習のパートがないため、ぜひとも積極的にWork in Progressを発表していただきたく思います。
・高山真梨子氏の Guthlac A 講読
*講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
・土家典生先生による Prof. Dr. Karl Schneider の印欧語族神統系譜解説
*要旨については以下をご覧ください。
を予定しております。
・高山真梨子氏の Guthlac A 講読
以前、当ワークショップで Guthlac A を読みましたが、また再開させていただきます。
多少区切りの良いところから読み始めたいと思いますので、200行目からとさせていただきます。
30行くらい進められればと思っております。
RobertとClaytonのエディションがありますので、どちらかをご参照ください。
該当箇所のテキストなど必要な資料は共有しますので、参加される方は高山(mariko-t.92@hotmail.co.jp)までご連絡いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
・土家典生先生による Prof. Dr. Karl Schneider の印欧語族神統系譜解説
本学会元名誉会長のProf. Dr. Schneiderは印欧語族全般に共通する神々の系譜を浮き彫りにしましたが、とくに神統系譜の中心となる「原初神/原初存在神」を理解することにより古英語における神々の名称、古代ゲルマン人の信仰にもとづく多くの単語の語源、フランクス・カスケット右面のルーン文字列の意味などさまざまな未解明の問題が解明されることになりました。Prof. Dr. Schneiderの講義録を保存・整理しておられる土家先生から今後数回にわたり、「シュナイダー学」の核心部分を語っていただきます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
*Work in Progressの発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
2025.07.05.
.
訃報 イギリス国学協会名誉会長 Kurt R. Jankowsky 博士
本会の名誉会長 Kurt R. Jankowsky 博士(ジョージタウン大学名誉教授)が2024年10月10日、96歳で逝去されました。
故 Karl Schneider先生の門下生であられ、本会創設者である故 渡部昇一先生にとっては兄弟子にあたる Jankowsky 先生は、Schneider先生逝去の後、1999年から本会の名誉会長に就任されました。
Jankowsky先生は意味論、統語論、歴史言語学、言語と思考の相関関係、Max Müller 研究など、幅広い分野での研究業績を残されました。
ここに謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。
2025.04.13.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2025年度第3回ワークショップを開催いたします。開催場所は大久保です。
日時:6月21日(土)13時~16時
場所:ルノアール大久保店 会議室・3号室
*〒169-0073 新宿区百人町1丁目18−8大久保角ビル2F
*JR総武線「大久保駅」北口よりを左手へ大久保通り沿い
北新宿1丁目交差点の手前左手角徒歩1分
内容:・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ。)
今回は講習のパートがないため、ぜひとも積極的にWork in Progressを発表していただきたく思います。
・下永裕基氏の「十字架の夢」講読
を予定しております。
*講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
今回は第122行からです。
大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の終盤部分で内容は平易です。古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*6月21日(土)に向けては、第122行から作品最後までを予習しておいてください。
十字架の語りは終わり、作品は終盤に入ります。
作品の主題の理解にとって必要な部分ですが、文学的技巧で特筆すべきものはなさそうです。
当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
*Work in Progressの発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
2025.05.12.
イギリス国学協会会員各位
以下に掲出していた第2回ワークショップは諸事情により開催中止となりましたので、お知らせいたします。
直前のご連絡で申し訳ありませんが、ご参加を予定しておられた皆様におかれましてはご注意ください。
次回の開催は6月21日(土)で、下記に予定していた内容を取り扱います。
皆様のお越しをお待ちしています。
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2025年度第2回ワークショップを開催いたします。開催場所は新宿3丁目です。
日時:5月17日(土)13時~16時
場所:ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店 会議室・3号室
*新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビルB2F
*都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩3分
C8出口直結 BYGS(ビッグス)ビルB2F
*東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅より
地下道で直結 徒歩4分 JR
*「新宿」駅より地下道で直結 徒歩10分
内容:・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ。)
今回は講習のパートがないため、ぜひとも積極的にWork in Progressを発表していただきたく思います。
・下永裕基氏の「十字架の夢」講読
を予定しております。
*講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
今回は第122行からです。
大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の終盤部分で内容は平易です。古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*4月26日(土)に向けては、第122行から作品最後までを予習しておいてください。
十字架の語りは終わり、作品は終盤に入ります。
作品の主題の理解にとって必要な部分ですが、文学的技巧で特筆すべきものはなさそうです。
当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
*Work in Progressの発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
2025.05.12.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2025年度第1回ワークショップを開催いたします。開催場所は新宿3丁目です。
日時:4月26日(土)13時~16時
場所:ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店 会議室・3号室
*新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビルB2F
*都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩3分
C8出口直結 BYGS(ビッグス)ビルB2F
*東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅より
地下道で直結 徒歩4分 JR
*「新宿」駅より地下道で直結 徒歩10分
内容:・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ。)
今回は講習のパートがないため、ぜひとも積極的にWork in Progressを発表していただきたく思います。
・下永裕基氏の「十字架の夢」講読
を予定しております。
*講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
今回は第112行からです。
大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の後半は比較的平易なので、古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*4月26日(土)に向けては、第112行~第135行aまでを予習しておいてください。
この箇所では、十字架の語りが第121行をもって終わり、いよいよ作品は終盤に入ります。
難解な部分は過ぎ、読みやすくなっているかと思います。
当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
*Work in Progressの発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
2024.04.03.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で年次コロキウムを開催いたします。
日時:令和6年12月21日(土曜日)15:00~16:40
場所:早稲田大学早稲田キャンパス3号館406教室
▶プログラムについてはこちら(PDF)をご確認ください。
▶参加ご希望の方は以下のサイトより11月22日(金)までにお申し込みください。
【ご参加申し込みフォーマット(外部リンク)】
お問い合わせなどは新川までお願いいたします。
イギリス国学協会事務局長 新川清治
seiji.shinkawa@waseda.jp
2024.11.11.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2024年度第5回ワークショップを開催いたします。
開催場所は新宿3丁目です。
日時:11月16日(土)13時~16時
場所:ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店 2号室
*新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビルB2F
*都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩3分 C8出口直結 BYGS(ビッグス)ビルB2F
東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅より地下道で直結 徒歩4分
JR「新宿」駅より地下道で直結 徒歩10分
内容:・Work in Progress発表(木内祥太氏による発表)
・下永裕基氏の『十字架の夢』講読
を予定しております。
*講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
今回は第87行からです。大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の後半は比較的平易なので、古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*11月16日(土)に向けては、少なくとも第87行~第121行までを予習しておいてください。
いよいよ十字架の語りが終わるところです。徐々に難解な部分が減り、読みやすくなっているかと思います。当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
Work in Progress の発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
*2024年度第1回~第5回ワークショップ開催記録(PDF)は→こちらからご覧いただけます。
2024.11.11.
会員各位
イギリス国学協会機関紙 ASTERISK 第33号の原稿を募集します。
投稿ご希望の方は10月25日(金)まで、その旨をこの編集長宛ご返信ください。
原稿提出締切りは11月30日(木)、発行は年内を予定しております。
テーマは英語学、英文学、言語学、西洋精神史、比較文化学など言語、人間、文化に関するものであれば、何でも歓迎します。投稿の要領は下記の通りです(ASTERISK 巻末の要項を少し改変しています)。
<用 紙> A4
<書 式> 横書き
字数・行数:和文-40 字×25 行程度
欧文-80 ストローク×25 行程度
フォント:12 ポイント(MS明朝、Times New Roman など標準的なもの)
マージン:左右 21mm、上 30mm、下 35mm
タイトル:太字 16 ポイント(冒頭にセンタリング)
執筆者名:太字 14 ポイント(タイトルの下に右詰めで入れる)
<使用言語> 日本語、もしくは英語
日本語の場合は英語の要約、英語の場合は日本語の要約を添付する
<様 式> 原則として Word文書(docx.)ファイル
<採 否> 編集委員が審査し、必要に応じて査読を行い、採否を決定する。
<提出方法> 完成原稿を電子メール添付ファイルで編集長宛に提出
ASTERISK は電子出版(J-STAGE)のため、原稿の作成におかれましては、文字数の多い直接引用、図表の転載等につきまして、著作権の問題が出ないように準備をよろしくお願いします。
2024(令和6)年度ASTERISK編集長 江藤裕之
hiroyuki.eto.d6@tohoku.ac.jp
2024.10.05.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2024年度第5回ワークショップを開催いたします。
開催場所は新宿3丁目です。
日時:10月19日(土)13時~16時
場所:ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店 3号室
*新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビルB2F
*都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩3分 C8出口直結 BYGS(ビッグス)ビルB2F
東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅より地下道で直結 徒歩4分
JR「新宿」駅より地下道で直結 徒歩10分
内容:・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ)
今回は講習のパートがないため、ぜひとも積極的にWork in Progressを発表していただきたく思います。
・下永裕基氏の『十字架の夢』講読
を予定しております。
*講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
今回は第70行からです。大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の後半は比較的平易なので、古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*10月19日(土)に向けては、少なくとも第70行~第94行までを予習しておいてください。
ただ、徐々に難解な部分も減って読みやすくなっていますので、余裕のある方は十字架の語りの終わる第121行まで予習できていれば、より広い視野をもとに議論に加わることができます。当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
Work in Progress の発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
*2024年度第1回~第4回ワークショップ開催記録(PDF)は→こちらからご覧いただけます。
2024.09.20.
イギリス国学協会会員各位
2024年12月21日(土)午後に早稲田大学早稲田キャンパスにて年次コロキウムを開催します。
発表希望者は以下の情報をWordファイルで9月末日までに新川までお送りください。
➀氏名 ➁所属 ➂発表タイトル ➃400字程度の発表要旨
発表時間は質疑応答を含めて30分です。
ご応募をお待ちしております。
イギリス国学協会事務局長
新川清治
2024.06.18.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2024年度第4回目のワークショップを開催いたします。
前回とは開催場所が変わりますのでご注意ください。
日時:7月20日(土)13時~16時
場所:ルノアール 大久保店 1号室
*新宿区百人町1-18-8 大久保カドビル2F
*JR総武線「大久保駅」北口より徒歩1分
*大久保通りと小滝橋通りの交差する「北新宿1丁目交差点」の角、2階。
内容:・熊田和典氏の講習「英語音韻史への誘い
ー大母音推移とその周辺 (3):開音節長音化」
・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ)
・下永裕基氏の『十字架の夢』講読
を予定しております。
*講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
今回は第57行からです。大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の後半は比較的平易なので、古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*7月20日(土)に向けては、第57行~第77行までを予習しておいてください。
当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
Work in Progress の発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
*2024年度第1回~第3回ワークショップ開催記録(PDF)は→こちらからご覧いただけます。
2024.06.18.
06.26追記
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2024年度第3回目のワークショップを開催いたします。
日時:6月15日(土)13時~16時
場所:ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店 3号室
(地図)
*新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビルB2F
*アクセス
・都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩3分
C8出口直結 BYGS(ビッグス)ビルB2F
・ 東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅より地下道で直結 徒歩4分
・JR「新宿」駅より地下道で直結 徒歩10分
内容:・熊田和典氏の講習「英語音韻史への誘いー大母音推移とその周辺 (2):大母音推移の問題点(2)」
・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ)
・下永裕基氏の『十字架の夢』講読
を予定しております。
講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
今回は第46行からです。大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の後半は比較的平易なので、古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*6月15日(土)に向けては、第46行~第69行までを予習しておいてください。
当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
Work in Progress の発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
2024.06.09.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2024年度第2回目のワークショップを開催いたします。
前回とは開催場所が変わりますのでご注意ください。
日時:5月18日(土)13時~16時
場所:ルノアール新宿3丁目ビッグスビル店 3号室
(地図)
*新宿区新宿2-19-1 ビッグス新宿ビルB2F
*アクセス
・都営地下鉄「新宿三丁目駅」より徒歩3分
C8出口直結 BYGS(ビッグス)ビルB2F
・ 東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」駅より地下道で直結 徒歩4分
・JR「新宿」駅より地下道で直結 徒歩10分
内容:・熊田和典氏の講習「英語音韻史への誘いー大母音推移とその周辺 (2):大母音推移の問題点」
・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ)
・下永裕基氏の『十字架の夢』講読
を予定しております。
講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
今回は第39行からで、つまり第28行に始まる十字架の語りの途中からです。
大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の後半は比較的平易なので、古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*5月18日(土)に向けては、第39行~第56行までを予習しておいてください。
当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
Work in Progress の発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
4/30追記:▶第1回ワークショップの記録(PDF)がご覧いただけるようになりました。
2024.04.23.
ASTERISK Vol. 32 が発行されました。
◆原著
・下永裕基 古英詩 The Wanderer にみるキリスト教詩人の役割認識について
・木内祥太 古英語の「人」・「戦士」に関する通時的考察
◆書評
・織田哲司 今井むつみ・秋田喜美著『言語の本質―ことばはどうして生まれ、進化したか』
(中央公論新社、2023 年)
◆エトセトラ
・江藤裕之 アステリスク・プラスNo. 82: 良い論文を書くアドバイス (1)
・江藤裕之 アステリスク・プラスNo. 83: 良い論文を書くアドバイス (2)
・江藤裕之 アステリスク・プラスNo. 84: 文法病
・江藤裕之 アステリスク・プラスNo. 85: 翻訳ソフトの進化
・Vol. 31 訂正
J-STAGE 上で公開しています。以下のリンクからご覧ください。
▶ASTERISK *J-STAGE(外部サイト)内の掲載箇所に接続します。
以上
2024.03.31.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で2024年度最初のワークショップを開催いたします。
新年度から開催場所が変わりますのでご注意ください。
日時:4月20日(土)13時~16時
場所:ルノアール 大久保店 1号室
*新宿区百人町1-18-8 大久保カドビル2F
*JR総武線「大久保駅」北口より徒歩1分
*大久保通りと小滝橋通りの交差する「北新宿1丁目交差点」の角、2階。
内容:・熊田和典氏の講習「英語音韻史への誘い:大母音推移とその周辺」
・Work in Progress発表(希望者があった場合のみ)
・下永裕基氏の『十字架の夢』講読
を予定しております。
講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
昨年度にひきつづき、Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきます。
2024年度第1回は第28行からで、十字架の語りが始まる部分に入ります。
大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。
すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の後半は比較的平易なので、古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition
(The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供可能です。
初めて参加されるかたでテキストの必要なかたは下永( ysmeiji@meiji.ac.jp )までご連絡ください。
*4月20日(土)に向けては、第28行~第49行までを予習しておいてください。
当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ただし、会場の広さの都合上、10名を上限とします。
Work in Progress の発表希望やワークショップ全般に関するお問い合わせなどは織田までお願いいたします。
イギリス国学協会ワークショップ世話人
織田哲司 oda_t@meiji.ac.jp
2024.03.29.
イギリス国学協会会員各位
会員の高山真梨子氏よりワークショップ番外編開催の申し出がありました。
実施要領は以下の通りです。皆様のご参加をお待ちしております。
日時:3月22日(金)14時~16時
場所:早稲田大学14号館607教室
内容:古英語詩『グースラークA』170行目~の講読
★参加ご希望の方は高山までご連絡いただけますと講読に必要な以下3点の資料をお送りいたします。
1.Roberts版のOEテキスト
2.Roberts版のCommentary
3.Clayton版の対訳
170行目から進める範囲で読んでいきたいと思います。テキストはRoberts版、Clayton版どちらを使っていただいても構いませんが、Glossary はRoberts版なのでご注意ください。Clayton版の訳をぜひ予習にご活用ください。どれくらい進むか分かりませんが、40行ほど進めると良いかなと思っております。
以上、よろしくお願いいたします。
高山 真梨子
mariko-t.92@hotmail.co.jp
2024.03.02.
第21回総会(2023年12月16日開催)で承認された2022年度会計報告についてはすでにここで公開しておりましたが、このほど第21回総会の議事録(理事会にて内容確認済)と合わせてウェブ上で公開することとなりました。
「イギリス国学協会」サイトの、学会行事 等 > 総会・年次コロキウムのページよりご確認ください。
以上
2024.01.05.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で年次コロキウムを開催いたします。
日時:令和5年12月16日(土曜日)14:00~16:15
場所:早稲田大学早稲田キャンパス3号館201教室
▶プログラムについてはこちら(PDF)をご確認ください。
▶参加ご希望の方は以下のサイトより12月9日(土)までにお申し込みください。
【ご参加申し込みフォーマット(外部リンク)】
問い合わせなどは新川までお願いいたします。
イギリス国学協会事務局長 新川清治
seiji.shinkawa@waseda.jp
2023.12.1.
イギリス国学協会会員各位
以下の要領で本年度最後(8回目)のワークショップを開催いたします。
日時:11月18日(土)13時~16時
場所:早稲田大学早稲田キャンパス3号館609教室
(これまでよく使っていた教室の近くですが、教室番号が違うことにご注意ください)
★当日は山手線外回り(大崎~池袋)が終日運休となっているようですので、ご注意ください。
新川の講習「国際誌への投稿」
Work in Progress発表(希望者があった場合のみ)
下永裕基氏の「十字架の夢」講読
を予定しております。
講読については講師からの以下のメッセージをご確認ください。
Michael Swanton のエディションを使用して古英語による宗教詩 The Dream of the Rood (全156行)を皆さんと一文ずつ読み解いていきたいと思います。冒頭部分がとくに難解なので、大学院生の皆さんが挑戦してくれることを期待しています。すでにさまざまな現代英語訳が出されており、一部はオンラインでも参照できますので、参考にされるとよいでしょう。作品の後半は比較的平易なので、古英語が専門でない方にも取り組みやすいと思います。
*使用テキスト:Michael Swanton (ed.), The Dream of the Rood. New edition (The University of Exeter Press, 1996).
*最低限必要となる本文とグロッサリは、PDFで提供します。
*第3回となる11月18日(土)に向けて第18行~第34行あたりまでを予習しておいてください。当日の進み具合でたどりつけるところまで進みます。
非会員の参加も歓迎いたしますので、関心のありそうな院生・学部生などにお声がけください。
皆様のご参加をお待ちしております。
当ワークショップについてのお問い合わせなどは新川までお願いいたします。
イギリス国学協会事務局長 新川清治
メール:seiji.shinkawa★waseda.jp
(★印を半角アットマークに
変更してください)
2023.11.6.