Oshikane Science Labの教育事業
押鐘サイエンスラボでは、教育事業の一環として実験教室を運営しています。バイオ系の実験を主体として、化学・物理・数学・英語と他の科目と連携を図りながら総合的な学びの機会を提供したいと考えています。
押鐘サイエンスラボでは、教育事業の一環として実験教室を運営しています。バイオ系の実験を主体として、化学・物理・数学・英語と他の科目と連携を図りながら総合的な学びの機会を提供したいと考えています。
私たちは、研究開発の現場で培った知見と技術を、次世代の学びに還元することを使命としています。
子どもから大人まで、「なぜ?」「どうして?」に応える教育プログラムを通じて、科学的思考力・創造力・実践力を育みます。
教室・ラボ・オンラインといった多様な学びの場を活かし、実験やワークショップ、出張授業、企業研修など、目的や対象に応じたカスタムメイドの教育支援をご提供しています。
押鐘サイエンスラボの教育事業についての概念図
ピペットの使い方から遺伝子実験、応用研究まで。
初級〜上級まで、ニーズに合わせた体系的な学びを提供します。
数学・理科・芸術など、身近なトピックを通して、考える力と表現力を育てます。
子ども向け・大人向けにテーマを展開中。
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YouTube動画やWeb教材を活用し、いつでも・どこでも学びにアクセス可能。
進学支援、専門知識の補完、キャリア教育にも対応しています。
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学校・企業・研究機関向けに、現場の課題や関心に応じたオーダーメイドの授業・講演をお届け。
「教室から始まる探究活動の小旅行」をご一緒に。
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各プログラムの詳細・スケジュール・料金などについては、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
出張授業やワークショップの実施をご検討中の教育機関・団体の皆様のご相談も歓迎いたします。
研究開発事業の項の『「餅」の概念を打ち破る餅屋』というコラムを書かせて頂きました様に、パズルピースの組み合わせを知的に楽しむことを目的とし、年齢に関係なくパズルピースを「投げ合える」、そんな場を拡げていければと思っております。
Oshikane Science Labは生物系の実験を主体とした教育プログラムであり、世の中的に見ても新しい試みとなりますので、内外に対しその成果について積極的に発信していきたいと考えています。例えば、上級者クラスにおいては学会や学術論文など外部に対する発表を行っていきたいと思っています。初級・中級クラスにおいては、こうした試みについて学術誌や公の広報誌などを通じてその成果を発表していきたいと考えていますので、予めご理解頂ければと思っております。
生物系だけではなく、化学や物理についても実験・演習を主体とした教育プログラムの提供を行うと共に、数学や音楽を融合させたSTEAM型の思考の涵養が出来る様にしていきたいと考えています。分野融合的な思考は、将来的にバイオ系・医療系研究者・技術者になるためだけではなく、理系技術者や人文系の専門になるにおいてもエッセンシャルな知的「素養」となると我々は信じています。
人文系の学問領域に対する理系的なアプローチを考えることを通し、文理融合型の思考の涵養も提供したいと考えています。具体的には考古学、文化財科学、文化人類学領域での疑問に対して、どの様にして理系的な解決が図れるか?またはEssential Cell BiologyやMolecular Biology of the Cellなど英語で書かれた生物学の教科書や、ノーベル賞級の英語論文を読める様にする、といったプログラムを考えています。