感染症予防の取組みについて
感染症予防のための手洗いの方法
ドアノブや電車のつり革などさまざまなものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。
咳エチケット
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。咳やくしゃみの飛沫により感染症を他人に感染させないために、咳エチケットをお願いします。
感染症予防のためのうがいの方法
正しいうがいの方法は下記のとおりです。
・1回目は、口に含んで少し強めにうがいをします
・2、3回目は上を向いて、のどの奥まで液が届くように15秒程度うがいをします
全日本病院協会より引用3つの密を避けましょう
集団感染が生じた場の共通点を踏まえると、特に
密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、
密集場所(多くの人が密集している)、
密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。また、換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けてください。
認知症の人と家族の会の取り組み
~認知症の人を介護している方へ~
認知症の方と関わるすべての方へのメッセージです。みんなでアイデアを共有し、力を合わせて、この難局を乗り切りましょう!
~認知症の方 ご本人へ~
認知症の方と関わるすべての方へのメッセージです。力を合わせて、この難局を乗り切りましょう!
Alzheimer’s Disease International(オリジナル情報:英語)
これらの内容は、「家族の会」が加盟する国際アルツハイマー病協会(ADI)が作成した資料をもとに、当会の国際交流専門委員会で日本語に意訳したものです。
新型コロナウイルスの出現に伴う「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント
大阪市健康局 作成ページより引用https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000332016.html
1:暑さを避けましょう
エアコンを利用する等、部屋の温度を調整
感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整
暑い日や時間帯は無理をしない
涼しい服装にする
急に暑くなった日等は特に注意する
2:適宜マスクをはずしましょう
気温・湿度の高い中でのマスク着用は要注意
屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずす
マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休息を
3:こまめに水分補給しましょう
のどが渇く前に水分補給
1日あたり1.2リットルを目安に
大量に汗をかいたときは塩分も忘れずに
4:日頃から健康管理をしましょう
日頃から体温測定、健康チェック
体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養
5:暑さに備えた体作りをしましょう
熱くなり始めの時期から適度に運動を
水分補給は忘れずに、無理のない範囲で
「やや熱い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度