TEAM EXPO 2025 共創チャレンジ

2025年日本国際博覧会協会が主催するTEAM EXPO 2025は、様々な人がチームとなって、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するために活動する、参加型プログラムです。大阪防災プロジェクトは、自ら行動を起こすチーム活動である共創チャレンジに認定され(2020年12月6日)、2025年日本国際博覧会協会や、TEAM EXPO 2025 の他団体とも協力しながら、事業に励んでいます。

大阪防災プロジェクトの共創チャレンジは、3つに分類できます。

①夢洲をまもる:万博期間中に夢洲が地震災害、風水害などの被害を受ける可能性が十分にある。そこで夢洲に災害対策を施し、来場者の安全を保障する。

②大阪をまもる:大阪の災害対策はハード・ソフト両面で不十分であり、災害発生時に被害が拡大する恐れがある。そこで万博をひとつの契機として、大阪の防災活動を促進させる。防災活動には若者視点を取り入れ、防災ゲームやオンラインツールなども活用する。

③世界をまもる:万博は、先進的な日本の防災技術を世界に広め、世界を救う絶好の機会である。そこで、日本の防災を世界にシェアし、未来の防災について考える「防災パビリオン」のような場を万博会場に設けることを目指す。


詳細については、以下のWebページをご覧ください。