オリナスアートプロジェクトとは

オリナスアートプロジェクトとは「大切にしまわれてそのままになっている故人の着物」を裂き織りとして再生する作業過程と、「確かに生きていた着物の所有者」「記憶に留めて偲ぶ着物の保管者」、その二者との繋がり、思いの共生を、いわば縦糸横糸として織り成すワークショップ型のアートプロジェクトです。

冨久さん

冨久さんはお琴の師匠でした。一生涯着物を着ていたそうです。

トシ子さん

トシ子さんは、町内のお世話役の明るいお母さんでした。

ミエさん

ミエさんとご家族の皆さんは、生きた証を継承しようとする信念の方々でした。

ヤスノさん

ヤスノさんは、パワフルに働き歌い食事を楽しみ、102歳で天寿を全うしました。

正道さん

正道さんは、七冊の本を著述し社会福祉への共感を得るため尽力しました。

冨美さん

明るい富美さんは、一家の中心的存在として夫や子供、周囲の隣人に尽くしました。

二三子さん

二三子さんは夫を献身的に支え、苦労の多い人生を乗り越えました。

貫人さん

彼は「晴れ男」でした。
周りの人達もそれを信じて楽しんでいました。

冨久さんのご家族

トシ子さんのご家族

ミエさんのご家族

ヤスノさんのご家族

正道さんのご家族

冨美さんのご家族

二三子さんのご家族

貫人さんのご家族

イベント

【終了】
段ボール織り機を使った
子ども向けワークショップ

7月24日(日)9:00~12:00

場所:調布市大町ふれあいの家

※地域の「てんとう虫子供会」のお子さんたちの参加が主体ですが、事前の連絡をいただければ一般参加も可能です。
(連絡はこちらまで orinas2022@gmail.com

【終了】
糸づくりピクニック

2022年5月29日(日)

神奈川県横浜市青葉区寺町町

「田植え体験at寺家田んぼ」にて

お問い合わせ

プロジェクトについて詳しくはorinas2022@gmail.comまでお問い合わせください。