一般社団法人国立沖縄自然史博物館設立準備委員会は、日本で初めての国立自然史博物館を沖縄に設立することによって、自然史科学を振興・普及し、社会に貢献します。
日本学術会議 公開シンポジウム
「国立自然史博物館設立をめざして─自然史資料の保全、自然史科学の発展と将来への礎」
主催:日本学術会議自然史・古生物学分科会、動物科学分科会、海洋生物学分科会、進化学分科会、植物科学分科会、IUBS分科会
日時:2025年11月22日(土)13:00〜17:00場所:オンライン開催(11月20日締切で、事前登録が必要です)
チラシ PDF (2.8 MB)
「国立自然史博物館」誘致 八重山シンポジウム
2025年11月9日(日)石垣市役所コミュニティルーム
[合同開催]第9回 八重山地区の小中高生研究発表
[同時開催]企画展「八重山展」11月8日(土)9日(日)
石垣市役所1F市民広場
チラシ(両面)PDF (5.1 MB)
「国立沖縄自然史博物館誘致」企画展
中部展(2025年8月9, 10日) 沖縄コンベンションセンター 展示棟
北部展(2025年8月16, 17日) 「道の駅」ゆいゆい国頭 屋根付き広場
常設展(開催中〜2026年3月20日) 沖縄美ら海水族館 イベントホール
チラシ(両面)PDF (1.5 MB)
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」第8号を刊行(2025年3月25日)
「国立沖縄自然史博物館誘致沖縄シンポジウム」(2024年11月10日に沖縄市民会館大ホールで開催)
YouTube動画(2時間38分48秒)2024年12月4日公開
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」第7号を刊行(2024年6月20日)
「国立自然史博物館誘致 東京シンポジウム」(2024年3月22日に笹川平和財団ビル11F 国際会議場で開催)
YouTube動画(2時間3分41秒)2024年4月4日公開
以下の書籍が発行されます(2024年4月1日予定)
馬渡駿介 自然史標本が未来を拓く 国立自然史博物館を沖縄に! 東京大学出版会
内容:地球自然環境の保全や人類の持続可能性のために自然史研究の重要性がますます増してきている。東・東南アジアの中心に位置する沖縄に、日本初の国立自然史博物館を設立しよう!本書は博物館とはなにか、自然史研究とはなにかなどの解説から丁寧に説き起こし、国立自然史博物館の必要性を強く訴える。
目次:
はじめに
第1章 国立自然史博物館構想のきっかけはなにか
第2章 博物館とはなにか
第3章 自然史博物館とはなにか
第4章 自然史科学とはなにか
第5章 自然史標本とはなにか
第6章 自然史標本を失ってはならない
第7章 自然史財とはなにか
第8章 日本の自然史博物館の問題はなにか
第9章 今なぜ国立自然史博物館は必要なのか
第10章 国立自然史博物館はどんなところか
おわりに
引用文献
索引
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」第6号を刊行(2023年12月25日)
YouTube動画サイト、「国立自然史博物館誘致推進事業シンポジウム記録集」を開設(2023年12月26日公開)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9E9YMHj61dATooUsFMWV3tyd2V8yyBBU
「国立自然史博物館誘致 沖縄シンポジウム」(2023年10月14日に名護市民会館 大ホールで開催)
YouTube動画(2時間26分34秒)2023年12月26日公開
特別展「みんなの進化展〜命はつながっている〜」参画事業
特別講演会「進化から自然史を語る 2023」
YouTube動画(2時間13分50秒)2023年8月19日公開
『特別講演会実施予定の8月5日には台風6号の接近で沖縄県立博物館・美術館は閉館となり、現地開催は不可能になった。そのため、後日にオンラインで収録して制作した。
日本進化学会第25回沖縄大会 市民公開講座
「沖縄から発信する進化学研究〜国立自然史博物館設立の意義とその役割〜」(2023年9月3日)
会場:沖縄県市町村自治会館 大ホール
チラシ(両面)PDF(1.1 MB)
国立自然史博物館誘致推進事業プロモーションビデオ「日本初の国立自然史博物館を沖縄に!」を公開(2023年3月末)
制作:沖縄県
企画/編集:国立沖縄自然史博物館誘致推進事業OSO共同企業体
協力:一般社団法人国立沖縄自然史博物館設立準備委員会
YouTube (8分16秒)
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」第5号を刊行(2023年3月20日)
「国立沖縄自然史博物館誘致シンポジウム」(2022年11月30日開催)の
YouTube動画(2時間59分18秒)を公開(2022年12月21日)
「日本初の国立自然史博物館を沖縄に!」東京展(2022年10月12日〜11月12日)
会場:東京・有楽町 新有楽町ビル B1F 「Sustaina Station DaiDai」
ポスターPDF (2.7 MB)
「日本初の国立自然史博物館を沖縄に!」企画展&写真展(2022年6月21日〜7月18日)
常設展で企画展示を同時開催(こちらは、2023年3月12日まで)
会場:沖縄県立博物館・美術館
チラシ(両面)PDF (1.4 MB)
「日本初の国立自然史博物館を沖縄に!」企画展&進化展&写真展(2022年6月2日〜2023年3月12日)
会場:沖縄美ら海水族館 1階出口(琉球弧の水辺コーナー横)と美ら海プラザ
チラシ(両面)PDF (1.5 MB)
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」第4号を刊行(2022年5月15日)
沖縄県議会に陳情書「国立自然史博物館の沖縄県への誘致推進に関する陳情」を設立準備委員会から提出(2021年11月22日)
2021年第10回議会(11月定例会)において、土木環境委員会に付託
抜粋PDF(マーク付き)(241 kb)
国連のイベントIYBSSD2022(持続可能な発展のための国際基礎科学年)の協力団体として、当法人を登録
イベントの趣旨等については、国内活動の主体となっている日本学術会議の下記ページをご参照ください。
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」第3号を刊行(2021年12月28日)
2021年10月31日に沖縄県立博物館で開催された特別講演会「進化から自然史を語る」の動画をTouTubeで公開(2021年11月24日)
総合司会 西田 睦(琉球大学 学長、東京大学 名誉教授)
主催者挨拶 松田 了(沖縄県環境部 部長)
「みんなの進化展を歩く」
菊川 章(沖縄県立博物館・美術館 主任学芸員)
「探検旅行と博物学から進化学へ」
長谷川 眞理子(総合研究大学院大学 学長、(一社)日本進化学会元会長)
「失われた世界への旅、化石植物が作った地上世界」
西田 博文(中央大学 教授、令和3年度日本進化学会賞受賞)
「共生・進化・生物多様性:自然史研究における琉球島嶼の重要性」深津 武馬(産業技術総合研究所 首席研究員、(一社)日本進化学会会長)
「日本初の国立自然史博物館を沖縄に!:実現に向けて」
岸本 健雄(お茶の水女子大学 客員教授、(一社)国立沖縄自然史博物館設立準備委員会 代表理事)
「進化・自然史・博物館:講演会を閉じるにあたって」
西田 睦(琉球大学 学長、東京大学 名誉教授)
東京・有楽町・新有楽町ビルB1F サステイナステーション「DaiDai」
でポスター「日本初の国立自然史博物館を沖縄に!」を掲示(2021年11月3日)
沖縄県に、日本発の国立自然史博物館を作ろうという構想が立ち上がり、その活動をPRするための企画展&湊和雄氏の写真展を、沖縄美ら海水族館にて開催を予定しております。(※現在、新型COVID-19蔓延にともなう緊急事態宣言のため休館しております。再開次第展示を実施します。) その展示の準備から展示までの状況をまとめました。
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」第2号を刊行(2021年6月10日)
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」創刊号の抜刷を作成(2021年1月24日)
機関誌「ナチュラル ヒストリー ミュージアム」を創刊(2020年11月22日発刊)
日本学術会議の「マスタープラン2020」が公表され、本法人からの提案「国立沖縄自然史博物館の設立-東・東南アジアの自然の解明とビッグデータ自然史科学の実現による人類の持続可能性への貢献-」が「重点大型研究計画」に採択(2020年1月30日)
抜粋PDF(2.0 MB)
沖縄県庁がHPに「国立自然史博物館の誘致について」を開設(2019年6月20日)
沖縄県環境部自然保護課がパンフレット「国立自然史博物館」を発行(2019年5月)
パンフレットPDF (1.9 MB)