羽化の様子を画像で記録しました
2022年8月6日09:59撮影
2022年8月6日10:01撮影
2022年8月6日10:04撮影
2022年8月6日10:05撮影
2022年8月6日10:05撮影
2022年8月6日10:06撮影
2022年8月6日10:06撮影
2022年8月6日10:07撮影
2022年8月6日10:07撮影
2022年8月6日10:07撮影
2022年8月6日10:07撮影
2022年8月6日10:07撮影
逆さの蛹から誕生‼
蛹の色合いが大きく黒みを帯びて、背中の部分が薄黄緑色に変化していたことを確認して、10分ほど目を離した瞬間の出来事。
2022年6月4日8時14分撮影
2022年6月4日8時16分撮影
このあと初放尿
2022年6月4日8時27分撮影
木の枝を使い飼育器から屋外に
このまま1時間以上
2022年6月4日8時35分撮影
5例目にして、ようやく、羽化直後のアゲハチョウを観ることができました。しばらく羽を乾かした後、飛び立って行った。再び、生まれた里(当園)に戻って来るのかな。。。
花は、開花が盛んになってきた「マツバギク」です。2022年6月1日昼撮影
お知らせ:
4月に製作設置した小鳥の巣箱とエサ台を撤去しました。
撤去理由は、この1カ月くらいの間、大切に育ててきた青虫くんたちを、小鳥が毎日手当たり次第に捕食するという、残念な状況が続いていました。アゲハチョウのメスは僅か2週ほどで100~200個を産卵し一生を終えます。大半が捕食されてしまうのが自然界の摂理とは言え、柑橘園が小鳥のエサ場に化してしまったことを猛省し、これから積極的に青虫くんの保護を進めて行きます。2022年5月31日記
お知らせ(続報):
防鳥ネットを設置しました。アゲハチョウの産卵や観察には、問題ないような中途半端な張り方ですが、、、。しばらく防鳥効果を検証の予定です。2022年6月10日記
お知らせ(結果):
防鳥ネットを撤去しました。あまり効果がないとの判断です。今後は、鳥の活動時間より早く起きて、幼虫をピックアップ、保護飼育することにします。2022年7月16日記
2022年8月7日撮影
2022年8月7日撮影
2022年9月1日撮影
羽化後の抜け殻
胴からお尻の色が明らかに違う。
この違いは、何を意味してる?
これまでの抜け殻40個体の観察研究では、黒化しているのは約50%くらい。
仮説として、オスメスの違いがすぐ想定されるる。まず、羽化後の成虫のアゲハチョウについて、観察調査を進めてみたいと思います。
2022年8月7日記
8月下旬から羽化した約20個体の抜け殻を観察すると、全例、胴からお尻の色が黒褐色であった。これは何なのか?益々興味津々!
20022年9月1日記
アゲハチョウの「オス・メス」識別研究をすることになりました
8月下旬から羽化した全例の蛹抜け殻に、尾部の黒色化を認めてきましたが、この個体では抜け殻尾部の黒化を認めず、不思議に思って雌雄の識別をしたところ、尾部が割れており、文献を参考にオスと判別しました。
2022年9月9日撮影