日時:2022年7月29日(土)10時〜17時
会場:zoomによるオンライン開催
内容:開会挨拶 森山卓郎(早稲田大学)
シンポジウム「外国にルーツを持つ子ども達をどう育てていくか 〜日本語習熟論学会は何ができるか〜」
南吉田小学校での実践
池内梨恵(横浜市立鶴見小学校)
藤川美穂(横浜市立南吉田小学校)
学校教員養成学部日本語教育専門領域で扱うこと
河野俊之(横浜国立大学)
〔コメンテータ〕山田敏弘(岐阜大学)
招待発表
棚橋尚子(奈良教育大学)「デジタル社会における漢字の習熟をどう考えるか ―漢字習得と言語能力の関連を視座に―」
徳弘康代(名古屋大学)「漢字の字源とその字義拡張から語彙を拡げる学習方法の提案」
プロジェクト研究・概要説明
砂川有里子(筑波大学名誉教授)「児童・生徒作文コーパス問題例検索システム『J-CONi』の構築と問題例の分析」
一般発表:詳しくは大会プログラムをご覧ください。
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招待発表
プロジェクト研究・概要説明
A会場
B会場
荻原史華(千葉大学大学院)「小学校国語か教科書及び児童作文に用いられる感情・評価系語彙の表現形式における特徴 ー小学校三、四年生の場合ー」
増田一暁(開智望中等教育学校)・宮城信(富山大学)「「書くこと」の自己評価を高める授業の研究 ー学習者・指導者のルーブリック評価を対照してー」
佐藤蘭礼(東京国際大学)「適切な読みと読み誤りの境界はどのように現れるか ー「日本語非母語話者の読解コーパス」における小説と学術論文の読解過程を例にー」