第3回大会 

日時：2024年7月27日（土）10時〜17時

会場：zoomによるオンライン開催（当日のZOOMのURLは7月26日（金）に公開いたします。）

内容：開会挨拶 森山卓郎（早稲田大学）

シンポジウム「生成AIと拓く未来の教室風景ー小・中・高の現場からー」

笠原諭（西武学園文理高等学校）・水谷徹平（弥彦小学校）・

   吉田丈（西海小学校）・渡邉光輝（お茶の水大学附属中学校）

招待発表

• 井伊菜穂子（国立国語研究所）「連接領域の認定の一致度から見る書き手の接続詞使用の習熟」

• 伊集院郁子（東京外国語大学）「日本語習熟と接続表現ー日本語教育での扱いと学習者作文との検討ー」

日本語習熟論学会 第3回大会 研究発表予稿集

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     ＜https://sites.google.com/view/nihongosyujukuron/大会関連/予稿集＞

• 日本語習熟論学会大会研究発表予稿集（第3回大会）目次

招待発表

• 井伊菜穂子（国立国語研究所）「接続詞の連接領域から見える文章構造の課題ー日本人大学生の作文を例にー」

• 伊集院郁子（東京外国語大学）「日本語習熟と接続表現ー日本語教育での扱いと学習者作文との検討ー」

A会場

• 佐尾ちとせ（大阪キリスト教短期大学）・宮城信（富山大学）「修辞機能分析を用いた連接と文章展開の実験的分析」

• 角谷昌範（愛知教育大学附属岡崎小学校）・加藤恵梨（愛知教育大学）「児童作文にみられる修辞法」

• 増田一暁（かえつ有明中・高等学校）・宮城信（富山大学）「高等学校国語科における推敲の学習手法の基礎的研究―メタ認知を促す再執筆活動の提案―」

B会場

• 新山聖也（筑波大学）・澤田浩子（筑波大学）「教科学習言語における談話構成と文末形式：中学校理科・社会科に着目して」

• 竹本理美（淑徳大学）・新山聖也（筑波大学）・酒井晴香（東京国際大学）「大学生レポートにおけるノダ文の使用実態」

• 砂川有里子（筑波大学）・清水由貴子（聖心女子大学）・八木豊（株式会社ピコラボ）「児童・生徒作文コーパス問題例検索システム『J-CONi』の構築と問題例の分析」

C会場

• 畑中日菜（千葉大学大学院）「SNSでのコミュニケーションにおける話し言葉と書き言葉の観点からの打ち言葉の特徴」

• 佐藤栄治（金沢大学大学院）「日本語の縦横書字方向による読みやすさの違いに関する実験」