私たちは、署名活動を行うことでこうした問題を社会大衆に訴えかけ、事実を知ってもらい、誰かを贔屓したり、差別することのない社会の大切さを一緒に考えてもらう道を考えました。
この一連の運動や動きについて、わかる限りの情報を収集し、ここに提供します。(ニュースや新聞での報道は、別に作る予定のニュース・報道アーカイブをご覧いただけるよう準備します)
私たちの活動に関わる小山市議会での2月21日のやりとりの一幕を、下野新聞さんが記事にしてくださいました。
私たちの活動の全体像を、毎日新聞さんが記事にしてくださいました。
昨年12月の議会途中で明らかになった事実を起点に、様々な取材を重ねる中で出てきた選定過程における不自然な点を明らかにするための陳情書を小山市議会に提出しました。
一連の動きを受けて、小山市役所が作成し公民館等で催事の折に配布している「選定に瑕疵はありません」というビラには事実と違う事柄が書いてあるため、それらにコメントしました。
2月12日の、小山市政記者クラブでの記者会見を受けて、下野新聞に加えて、とちぎテレビがその概略と様子を放映しました。
公開質問状に対し、市から届いた質問状
2月10日に小山市議会に陳情書を提出したことを踏まえて、小山市記者クラブにて記者会見を行いました。
2月12日記者会見 その1(17分)
2月12日記者会見 その2(17分)
2月12日記者会見 その3(9分)
2月10日に小山市議会に陳情書を提出したことを踏まえて、街頭配布の新しいチラシが出来ました。議会に選定過程で本来考慮されるべき重要な違背事項を明示せずに承認を求めた一連の流れが隠蔽に値する旨をまとめています。議会に100条委員会の設置を求める内容です。
12月の議会への意見書、1月の審議委員長への公開質問状を通じた小山市議会や小山市役所とのやりとりを踏まえ、また私たち自身で取材、調査してきました。そこで得られた事柄を手がかりに、今回の選定手続きについて、実態究明の必要があると考え、小山市議会に陳情書を提出しました。
人口16万7千人、栃木県下第2の都市小山市で、5期20年目のベテラン市長が適正手続とはあまりにかけ離れた市民の利益を大きく損なう指定管理者の指定を行いました。
私たち小山市民は、全国の良識ある皆様のお力をお借りして、市民の声を聞きたがらない小山市長に対し、「ゆめ評定」を小山市まちなか交流センターの次期指定管理者に指定したことの撤回を求めます。是非賛同署名をお願い致します。
これまでに明らかになった事柄や発見した事実を、図にして表現しました。ダウンロードしたりURLを拡散してください。
12月末までに集約した情報を基にして、重大な問題をはらむ状況だと判断した結果、疑問点を市に問いただす質問状を審査の長である副市長に宛てて出しました。
事実関係がわかってきました。