あすか☆こやま座の秋のテーマは「天の香久山」です。
古文書講座は10月は『大和名所図会』を、11月は『菅笠日記』を安田先生に解読、解説していただき、江戸時代の人の視点から見た香久山を深堀りします。そしてその後、 本居宣長登頂250年後の香久山に登ってみます。
鈴木先生には10月18日(土)に、6月の悠歩の会で話し足らなかったことを座学で話していただき、またせっかく下見をしていただいたのに時間が足らず行けなかったところ(近く)にご案内していただきます。
富雄丸山古墳造出し埋葬施設内棺内鏡 在校生・愛知 上田康八郎
富雄丸山古墳造出し埋葬施設内棺内鏡の特別展示に行って来ました。
8月5日の平日の為、訪問者はかなり少なかったです。
なので、ゆっくりと写真撮影ができました。
平日は65歳以上は無料(県内外を問わず、身分証明書等の提示で)
ただし、今月17日(日)までです。 写真はこちらから
坂井秀弥 先生、新潟市歴史博物館みなとぴあ館長に 近畿支部 美濃規央
坂井秀弥奈良大学名誉教授は、大阪府文化財センター理事長をされていますが、この度 新潟市歴史博物館みなとぴあの館長にもなられました。
先日も講演をされいますので、その模様をお知らせします。 講演の模様
奈良大学が2025年4月からラジオ番組を開始しました。 在校生 上田康八郎
通信教育部が日経新聞で紹介されました 本部幹事 美濃規央
海外の方々による日本史研究の話題 本部幹事・大阪 美濃規央 2024/3/24
1.「海外から見た日本考古学の魅力」@奈文研
(電子書籍発行、無料ダウンロード可)
2.ケンブリッジ大学で行われているくずし字の授業の話題(youtube視聴可) https://www.youtube.com/watch?v=E2I_mURPcXo
富雄丸山古墳の現地説明会で奈良大生が活躍 HP担当 松原初夫 2024/3/17
3月16,17日と富雄丸山古墳の現地説明会が開催され、包括連携協定に基づいて調査に参加している奈良大生は、この日も活躍をしていました。
11時に行ったら30分程度並んで見ることができました。
※ 3/31~4/7まで(4/1は休み)クリーニングの終わった蛇行剣が橿考研付属博物館で公開されます。
富雄丸山古墳についての豊島先生のインタビュー 本部幹事・大阪 美濃規央 2024/3/15
テレビ朝日のHPの「報道ステーション」に、富雄丸山古墳についての奈良大学教授豊島先生のインタビューが記事として掲載されていますのでご紹介します。テレビ朝日の「報道ステーション」
最近公開された 2種類の地図を紹介します。 本部幹事・大阪 美濃規央 2024/3/6
①まず、産業技術総合研究所(AIST)の「20 万分の1 日本シームレス地質図」です。 https://gbank.gsj.jp/seamless/index.html
②次の図は「オープンひなた」に加えられた「海面上昇シミュレーション」の使用例です。https://kenzkenz.xsrv.jp/open-hinata/
副会長の中井さんが『一個人』に取材される 本部幹事・大阪 美濃規央 2024/2/24
「一個人3月号」に「聖地熊野への入り口を訪ねる」のタイトルで和歌山県海南市の藤白神社と熊野三山へつながる周辺の紹介記事が掲載されています。この記事に登場する藤白神社神職の中井万里子さんは奈良学友会のメンバーで、熊野信仰の研究で奈良大学を卒業され、現在もさらに深く研究を進めておられます。記事は6頁の大きなものですが、その冒頭の2頁分が次のURLに載っています。
まずは是非ともそのホームページをご覧下さい。
https://ikkojin.jp/article/2403/
現在、中井さんは奈良大学で行う学習相談会の推進役であって学習相談会の場でお目にかかることが出来、直接お話を伺えるかと思います。
大阪市立東洋陶磁美術館 リニューアルオープン 本部幹事・大阪 美濃規央 2024/2/9
2022年2月に始まった大阪市立東洋陶磁美術館の改修工事はようやく終わり4月12日にリニューアルオープンします。これを記念して特別展「シン・東洋陶磁-MOCOコレクション」が4/12~9/23の日程で開催されます。
リニューアルオープンの掲示とともに東洋陶磁美術館の近景を示します。記念特別展の案内URLは下記の通りです。 https://www.moco.or.jp/exhibition/upcoming/?e=596
「赤外線立体地図」公開とその検証 滝山城跡 本部幹事・大阪 美濃規央 2023/9/12
くずし字に変換するソフト 本部幹事・大阪 美濃規央 2023/8/16
現代文のテキストをくずし字に変換するアプリができました。私などは、くずし字が読めなくて難儀しているのにそんなアプリは使いようがないかとも思いますがご紹介します。 そあん(soan)http://codh.rois.ac.jp/soan/
よろしくお願いします。
奈文研で文化財総覧WebGISに法務省登記所備付地図データを追加 東海北陸支部・愛知 松原初夫
大仏のほこりが減った 西山先生調査 本部幹事・大阪 美濃規央 2023/3/2
西山要一名誉教授が奈良の大仏のお身拭いで出たほこりを使った大気汚染物質の調査を20年実施されてきました。コロナの影響で今回は3年ぶりにお身拭いが行われ、ほこりを調査したところ汚染物質の量が3、4割減少していたことが分かった。観光客の減少も関係がるのではないかとも考えられる。 毎日新聞記事
NDLイメージデータバンクのご紹介 本部幹事・大阪 美濃規央 2022/9/21
台風が過ぎ去り一気に秋めいてきた大阪です。
明日から秋分の日に始まる三連休で行楽に出かけるも良し、また学びのスタートにも良い時期です。
まだどなたも紹介されていないと思いますのでNDL(National Diet Library:国立国会図書館)から今年3月に公開になってますイメージデータバンクをご覧いただいたらと思います。
どこか懐かしい「日本の美」が集まっているように思い、時折ながめています。ここを起点に深く思索へと嵌まり込みたいとも思います。
NDLイメージデータバンク:https://rnavi.ndl.go.jp/imagebank/index.html
今年、和歌山県立博物館から奈良大学に来られ美術史を担当されている大河内准教授のホームページ「観仏三昧」をご紹介します。全国の展覧会情報、仏像の公開情報、講演会・シンポジウム情報、展覧会・文化財を見に行かれた感想など情報満載です。是非一度訪れられたらいかがでしょうか。 観仏三昧
HINATA GIS(地理情報システム ひなたGIS)が公開されました。
https://hgis.pref.miyazaki.lg.jp/hinata/
戦前の地図情報もありますので戦前戦後の土地利用などの比較ができると思っています。その他にも皆さまのご興味に沿っていろいろな使い途があると思います。
この情報は日本地理学会の地理学のアウトリーチ専門部会から得ました。
地理学のアウトリーチ部会:https://sites.google.com/view/outreach-of-geography/
システム作成者は宮崎県庁の総合政策部に勤める地方公務員の方です。したがって宮崎県の情報に偏りがありますが、問題なく使用できます。
ウィキペディア:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%9FGIS