その他
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モニタリングサイト1000の鳥類データを用いて、陸生鳥類の森林面積に対する応答が広域分布種と狭域分布種では異なることを明らかにしました。広域種は、森林、農地、草地が混じりあう複雑な景観で種数が最大になるのに対し、境域種ではまとまった森林や草地など、均質的な景観で種数が最大になりました。
●被引用回数が50回を超えました。ありがとうございます
多摩川での礫河原再生後に、イカルチドリの個体数が著しく増加することを明らかにしました。また、営巣場所として礫径の小さい場所を好むことが分かりました。