はらななか
Nanaka Hara


2003年生まれ。幼い頃から学校に馴染めず小学校時代に不登校となる。同時期に通った適応指導教室にて指導員から水彩画の指導を受け、以降、主に水彩画での創作を続ける。中学校在学中に統合失調症を発症し、新潟県長岡市の精神科に入院。病状が落ち着かず、閉鎖病棟で3度の隔離を経験する。中学校を卒業した2017年以降、一切の創作をやめるが、2022年頃から再び創作活動を開始。

統合失調症をはじめとした精神疾患を抱える障害当事者であり、妄想や解離等の症状の渦中で絵画作品を創作することがある。作風は、製作された時期や、それを描く際の症状によって異なるが、はら自身は、症状の最中に描いた絵に過度な意味づけをされることを嫌い、症状のない状態で描かれた絵を〈自分の色で描かれた絵〉と自認し、障害の有無から自身の作品を評価・批評されることを嫌う。


CV   -