12月16日、大切な家族や友人に「行ってきます」と伝え、成田空港を出発しました。12月17日、飛行機を乗り継いで22時間、ルワンダに到着しました。空から見たルワンダの第一印象は「想像していたよりもアフリカだ!」でした。インターネットでルワンダの首都キガリを調べてみるとビルなど高い建物が出てきてデジタル化という言葉もよく聞くので、ビルが多い街というイメージを持っていました。しかし、飛行機の窓から見えた景色は赤土と緑が広がっていて、アフリカに来たんだなという気持ちになりました。空港からホテルへ向かう道では丘が連なっていて、家もたくさんあり、道路が舗装されていてゴミひとつ落ちていませんでした。到着後1週間ほど安全対策やルワンダの文化に関するオリエンテーションを受け、クリスマス&年越しを過ごしました。セキュリティツアーでは危険だといわれているバス停や夜歩いてはいけないところなどを案内していただきました。クリスマスはみんなでチキンをデリバリー、年越しはホテルから花火を眺め、同期と楽しい時間を過ごしました。
語学訓練
お正月休みが終わり、現地語学訓練を1ヶ月ほど受けました。現地語は「キニアルワンダ語」です。現地語は大変ですが、楽しいです。ただ板書するだけでなく、先生1人隊員3人の少人数クラスなので、質問もしやすく会話の練習をする機会も多くあります。実際にマーケットへ行き値段交渉をするという練習もしました。初めての言語を習うということは新しい情報ばかりでもうわからないよ!となってしまいますが、レストランやタクシーで使ってみるとだんだんわかるようになってきて面白いです。
フィールドトリップ
1月14-16日の3日間で任地を訪問するフィールドトリップへ行ってきました。私の任地は東部県、首都から車で2時間半のところにあるカヨンザ郡ルインハブセクターというところです。フィールドトリップでは、配属先へ挨拶をし2年間暮らすことになる家を見ました。カバロンドバスステーションから配属先のルインハブセクターまで徒歩3時間。その道で景色を見ながら考え事をしていました。通りがかるバイクタクシーの運転手に「なんでこんなところ歩いているの、乗せて行こうか」と言われたり、途中砂糖やにわとりを運ぶ家族と合流し言葉は通じないながらもなんとなくで会話をしながら歩いてみたり。断水、停電、どんな生活が待っているのかわからず一気に生活の不安が押し寄せました。フィールドトリップから首都へ戻り同期と再会したときの安心感は忘れられません。
引っ越し前の家電、その他日用品などの買い物は大変でした。マーケットで値段交渉、運搬など、貴重な経験になりました。約1ヶ月のキガリ生活はあっという間でした。先輩隊員さんに歓迎会を開いていただいたり、大使館・外務省への表敬訪問でキニアルワンダ語で挨拶をしたり、大使公邸での食事会に参加したり、ルワンダのライブに行ってみたり...、貴重な経験ばかりでした。
1月27日に首都キガリから任地カヨンザ郡ルインハブセクターへ引っ越し、活動が始まりました。
生活
任地での生活は大変です。水道の水が出ず断水が続き、外のタンクからバケツに水を溜めて水を浴びたり、お料理したり、洗濯したりしています。最近は外でのお料理やお皿洗いにも慣れてきました。任地に到着して2週間が経ちましたが、水道の水が出たのは3回くらい。ゴミの捨て方を聞いても、「外に出しておけば大丈夫」「裏庭に投げていいよ」と住民によって話が変わります。今まで自分が生活してきた環境とは違う。ルールや方法が一つひとつ違う。"暮らす"って大変なんだなと日々感じています。また、村に日本人が1人ということもあり孤独で寂しいです。新しい地域で生活をするとこうなるのは覚悟の上でここに来ました。地域に慣れて、知り合い・友達ができて、話し相手ができて、生活に慣れることができたらきっと楽しくなってくると思うのでそこまで頑張ろうと思っています。
活動
配属先から求められているのは井戸の状況をみてきてほしい、水委員会のリーダーに会って状況をきいてきてほしいという内容。しかし、最初からミーティングはできないので、活動はじめの1ヶ月くらいはこの土地を知る期間、私のことを知ってもらう期間にしようと思って挨拶まわりをしてる状況です。毎日大体往復4-6時間コース、たくさん歩いています。まずオフィスを出発する前に聞きたい質問を現地語に翻訳してノートに書いて持っていきます。ほぼキニアルワンダ語しか通じない場所で、質問をしても答えが聞き取れない、聞きたいことが聞けない、話しかけてくれても何を言っているのかわからない、、悔しい気持ちで涙が出ることもあります。諦めずに自分のペースで、現地の人と仲良くなりながら慣れていけたらいいなと思います。
地域には学校に通っている、制服を着ている子どもたちや裸足で水を運ぶ子、やぎと一緒に歩いている子、お家の人のお手伝いをしている子もいます。これからここで生活していく中で、住民の方々と仲良くなりながら少しずつ活動にも慣れて学んでいけたらいいなと思います。
脱水
任地に赴任して3週間が経とうとしたとき、急に気を失い倒れました。人生で初めて倒れるという経験。クリニックで検査したところ、脱水・栄養不足でした。井戸を探して歩いているとき、あまり水を飲んでいなかったことが原因です。村に行くと水が売っていなかったり茶色い水をすくっている子どもがいたりする中で水を飲むということに抵抗があり無意識に水を飲まずに歩いてしまっていました。この環境にまだ慣れていない、今まで暮らしてきた生活環境が違い身体のつくりも違う。当たり前のことですが水をしっかり飲んでご飯をしっかり食べて、活動します。
久しぶりの首都
3週間ぶりに首都キガリに行く機会がありました。人も環境もお店も違う。なんだか海外旅行に来ている気分になりました。任地から出る瞬間、肩の力が抜けた気がして、ここまでの期間自分がどれだけ「挨拶しなきゃ」「暮らさなきゃ」「慣れなきゃ」って自分をプッシュしていたのかを感じました。自分では無理していないつもりでも気づかないうちにストレスがかかっていたのだと思います。「こんなこと言っちゃいけないよな」「甘えちゃっているな」と感じてしまいますが、まずは自分の心と身体を守るために、崩れないように休むことも大切にしていきます。そして周りに助けを求めることを意識していきます。首都から帰ってきて、もう慣れたかなと思っていましたが、まだ慣れないようです。自分が新しい環境に慣れるのにとても時間がかかる人間であることを再認識。早速部屋の掃除をご近所さんに手伝ってもらうことにしました。
ルワンダのご飯の作り方、ルワンダの掃除の仕方、教えてもらおう。
いつか任地が「帰りたい場所」になるのかな。
分科会会議参加&同期隊員任地訪問
「水の防衛隊」分科会の会議に参加しました。先輩隊員の活動内容を聞いたり、国の政策についての話を聞いたりして、今後の自分の活動をイメージする時間となりました。同期隊員任地を訪問する機会もありました。先輩隊員の赴任先の学校で行われたスポーツイベントにお手伝いで参加しました。先生へのトレーニング、子どもたちへの指導など環境が違う中で行うことがどれだけ大変なのか想像しました。ただ指導をするのではなく、丁寧に伝え、ポジティブな言葉を使って盛り上げる姿を見て先生ってすごいな、、と実感しました。先生と生徒が相談をして、お互いの意見を聞きながら自分たちで進めている姿はかっこよかったです。他の職種の隊員の活動をみることも勉強になります。
任地赴任1ヶ月
気づいたら赴任して1ヶ月が経っていました。「赴任して1ヶ月は生活を整える期間、挨拶する期間」と言われますが、私の場合生活はまだ整っていないし、慣れていないし、挨拶もあまりできていない。ここ1ヶ月、毎朝涙と吐き気が続き、首都から帰るときには涙が出るという状態。どうしよう、と思ってしまいますが、振り返ると色々なことがありました。井戸を見に歩いて行ってみたり、学校に顔を出してみたり、買い物をしたり、井戸修理見学に行ったり。生活に慣れることも活動に慣れることもこれからまだ時間がかかるかもしれない。けれど、五城目町で見つけた「自分なりの人との関わり方」をもう一度思い出して、自分のペースでこれからも活動をしていきたいと思います。ここでの自分のペース、活動の仕方、やりたいことが見つかったらいいなと思います。そして同期がQOL (Quality of Life)をあげたほうがいいよとアドバイスをくれました。自分のことも大切にするために、QOLをちょっとずつあげていきたいと思います。離れていても支え合える同期の存在は大きいです。(2026.2.27.Fri.)
友だち
ずっと気になっていたローカルレストランへ行ってみました。それまでの道中、ご近所の方へ挨拶をして自己紹介カードを渡しました。任地に赴任して1ヶ月。まだその段階?という感じですがやっとご近所さんに自己紹介カードを渡して話をすることができてよかったです。ローカルレストランにはメニューはなく、プランテーンのトマト煮込み、ポテト、ミルクティーを出してくれました。店員さんに声をかけ、自己紹介カードを渡してみたら、店員さんが自分の名前と自己紹介を紙に書いてくれました。年齢は1歳差。言葉はあまり通じないけれど、たくさん話してたくさん笑いました。話していて楽しいっていう感覚が嬉しかった。任地にきて初めての同世代の友だちができて、温かいメッセージを書いてくれて嬉しかったです。外に出たら注目を浴びてしまうし、たくさん声をかけられるから外に出たくないなと思ってしまうこともあります。でも、外に出なければ出会えなかった人がいるんですよね。歩いていて、勇気を出して声をかけた農家さんも、名前を覚えてくれて後日話しかけてくれたりする。勇気を出して声をかけてよかったって思える。やっぱり自分は散歩が好きなんだなと気づきました。
ももこ散歩、そろそろルインハブでも始めてみようかな。(2026.3.1.Sun.)
ブホロブホロ
セクターミーティングが毎週月曜日にやっていると聞きオフィスへ。スタッフに聞くと、今日はミーティングはないとのこと。スタッフさんは"move slowly slowly, Buhoro buhoro (現地語で「少しずつ」)" と言ってくれました。私が活動しようとするといつもBuhoro buhoroと言ってくれます。焦らずゆっくりやっていこうと言ってくれてありがたい。赴任して1ヶ月が経ちますが、まだセクターオフィスミーティングをしているところを見たことがありません。これがここのワーキングスタイルなのでしょうか。(2026.3.2.mon.)
セクターミーティング
セクターミーティングは今週もないようで、いつミーティングをしているのか、聞いてみたら笑いながら「ルールはないよ」とのこと。。いつになったら参加できるのでしょうか。今日も井戸を見に行くかと外に出たところ、セクター事務所の前にたくさん人が集まっていました。何をしているのか聞いてみると、どうやらセクター全体のミーティングがあるらしいということで、一緒に行ってもいいか聞いて、ついて行ってみました。スタジアムと呼ばれている広場に多くの人が集まっていました。ここは暑いから木の下に行こうと言ってくれる地域のお母さん。どうしてムズングがいるんだと、360度から視線を感じながら、木の下に座っておしゃべりしながら待つこと1時間30分。セクターのリーダーが車で登場し、みんなで円を作り座りました。セクター全体ミーティングは青空の下で、原っぱに座ってリーダーを囲み話を聞くスタイル。キニアルワンダ語でほぼ何を言っているのかわかりませんでした。終了後、隣のお母さんに内容をゆっくり言ってもらいましたが、それも理解ができずノートにローマ字でメモ。後日翻訳作業です。何を言っていたのか、何のミーティングだったのかは理解できませんでしたが、地域の人に私の存在を知ってもらい、話すことができる貴重な機会となりました。行ってよかったです。(2026.3.9.mon.)
子どもたちについて
ある学校の前を通ると特に「ニーハオ、シンウァ、チンチョン」などと言われます。アジアの言葉を馬鹿にされている気持ちになるため、「どうしてそうやっていうの、悲しくなるよ」とキニアルワンダ語で言ってみました。そしたら次は私のキニアルワンダ語の真似が始まりました。そのときは悲しい気持ちになったので諦めて帰りました。よく考えてみると、すれ違って英語やキニアルワンダ語で話してくれる、ちゃんと話そうとしてくれる子もいます。私のことが嫌いなわけでもない。ただ知らないからそうやって話しかけてくるだけだと。。子どもたちにわかってもらうために、個人的なつながり、友達を増やしてからその学校に行くことにしました。自分なりの関わり方を見つけて仲良くなれたらいいなと思います。(2026.3.9.mon.)
フィールドワーク
朝起きたら雨。「井戸訪問行けないや...どうしよう」。これから雨季に入る。フィールドワークが主な仕事の私は雨季にどう活動したらいいのだろう。雨季にできること、やりたいことを考えてみました。例えば、情報整理、村の地図づくり、村ごとの水情報まとめ、キニアルワンダ語・水の勉強 (専門性)、また自宅での作業だけでなくお家やお店に行ってみて雑談をしてみるなど、雨の日でもできることはたくさんありそうです。やりたいことを見つけて、一つずつ取り組んでいきたいと思います。(2026.3.10.tue.)
ルワンダ人の優しさと暮らし
キガリに行き同期と会う時間。買い物をしたりご飯を食べたりサッカーを見たり、本当に楽しい瞬間です。キガリから任地に帰ると、夢だったようで現実に引き戻された感覚になります。「また1人になるんだ」という感覚。その寂しさがまだあるからか、いつもキガリを出るときは涙が出てしまいます。この日はバスに乗って横に座っていたお母さんに話しかけられ、「友達と別れて寂しい」と伝えたら、優しく寄り添ってくれてたくさん話をしてくれました。隣のお父さんも。バスの中ではラジオが流れていて踊る人もいます。最寄りのバス停、以前はたくさん話しかけられるし腕を掴まれるし、怖くてあまり行きたくない場所でした。しかし、最近は私のことを覚えてくれて名前で呼んでくれる人が1人2人、増えてきました。ルワンダ人の優しさを感じた帰り道となりました。(2026.3.21.sat.)
井戸のパーツを作った日、私はただ見学をしていました。ここに座っていいよって椅子を差し出してくれるお兄さんは以前隊員が先生だったって話してくれました。さつまいもを見ていたら、これ美味しいよって3個くれました。一回作ってみて美味しかったらまた戻ってきてねと。井戸のパーツを作っていたら何人か男性が来て一緒に手伝ってくれます。目の前にはトラックを修理する人、水を運ぶ子どもたち、手を振ってくれるお母さん、大きなすり鉢と棒で葉っぱを混ぜるお母さん。ルワンダ人の優しさと暮らしが見える場所でした。幸せな気持ちになりました。この地域での一人暮らしに慣れるのに時間がかかり、寂しいばかり言っているけど、だんだんと見えてくるものが増えてきている。こういういいところを見つけていきたいと思いました。きっと2年はすぐに終わってしまう。(2026.3.23.mon.)
立ち止まる
どうしよう。先週は井戸修理があり、その分たくさん休みを取って週2回しかフィールドに出てないのに今週も休みすぎている。今週はちゃんと活動しなきゃって思うのに、昨日は一日休んで買い物しただけになってしまった。今日こそはフィールドにって思ったのに、なかなか動き出せない。立ち上がる元気がない?たくさん食べて寝て休んで、疲れているわけではない。日曜日もいっぱい休んだ。昨日も休んだ。なのに今日も動けない。来週休みがあるってわかってるのに今日も動こうとしないところに悲しくなる。せっかく生活にも慣れてきて活動のビジョンも見えてきてこれからスタート!ってなって、先輩隊員にも相談に乗ってもらって張り切ってたのに。一歩進んで二歩下がるみたい。こんなゆっくりペースで大丈夫なのかなって思うけど、自分なりにやっていく。立ち止まることも大切?(2026.03.31.tue.)
4月
桜の季節ですね。ルワンダの緑をみながらピクニック、お花見をしたくなります。ある日、ギターの音が聞こえて行ってみると木の下でギターを弾く男性に出会いました。声をかけてみるとギター教室があるそうで。その日から毎週青空ギター教室に通うようになりました。やっぱり音楽っていいなと思います。癒しをくれて、悩みを一瞬でも忘れられて、つながることができる。素敵です。いつか村でギターを弾きながら子どもたちと歌えたらいいなと思います。ギター教室の帰りに、「Keza!」と呼んでくれた家族がいました。おうちの前の原っぱで寝っ転がっているお母さんと子ども4人。幸せ時間。こういうコミュニケーションを大切にしたいなと思いました。
4月のはじめには1週間お家にいる期間があります。活動をしていると日々の生活でいっぱいいっぱいで、なかなかゆっくり考え事をすることができません。この期間に水のこと、ルワンダのことなどを勉強したり、これまでを振り返り2年間の計画・目標を立てたり、将来のことを考えたり、読書をしたりしたいなと思います。
3月末は気分が落ち込みました。元気なのにベッドから出られない感覚をちょっとだけ味わいました。3.31.のdiaryには焦りが見えますね笑。生活に慣れてきたのになかなか活動を進めることができないことに不安を感じているのだと思います。具体的な活動イメージがわかなかったり、見えなかったり。活動を頑張りたい、地域の人と仲良くなりたいと前向きな気持ちは持ちつつも、不安が残り、毎日家を出る前に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせ、深呼吸をしてから家を出ます。2年という短い時間を大切にするためにゆっくり考えて一歩ずつ進むことを忘れずにいたいです。4月も元気に過ごそう。(2026.04.06.mon.)
セクターとの協働
先週一週間は音楽が自粛される期間でした。今日の朝、どこかの家から音楽が聞こえました。でもどこか静かに感じる4月。先週お家にいる間、2年間の活動計画を立てる際にセクターとの協働について考えていました。セクタースタッフにはやるべき仕事がありなかなか一緒に動くことが難しいため、セクターとの協働の難しさを感じます。ただ隊員がいなくても住民主体で管理できるようにするにはセクタースタッフに把握してもらうこと、一緒に活動することが大切であると感じます。自分から声をかけて発信しながら一緒に動いていきたいです。
今日は久しぶりの活動開始。3つの村を訪問し、水リーダーと進捗確認・村会議の日程確認をしました。オフィス前での会話では今までキニアルワンダ語のみでなんて言っているのかわかりませんでしたが、最近はなんとなく水のことを言っているんだな、水に問題があるって言っているんだなとわかるようになってきました。他の人と比較しがちになりますが、それぞれの役割があること、自分の役割を考えて活動していきたいです。(2026.04.14.tue.)
"慣れる"と"馴染む"
4月18日、先輩隊員の送別会に参加しました。今回はランチもご一緒できて、生活だけでなく活動の話をたくさんできたことが嬉しかったです。普段の活動について共有し、先輩方からアドバイスをいただきました。先輩隊員たちと話していると本当に協力隊として出会えてよかったと思います。
生活には慣れてきました。けど地域に「馴染む」にはまだ時間がかかりそうだなと最近感じています。自分のことを覚えてくれて声をかけてくれる人や挨拶したら笑顔で返してくれる人がいて少しずつ生きやすい環境になってきています。それでも言語が伝わらなかったり、常に視線を感じたりすると外に出るだけで疲れてしまうことがあります。バスに乗っていると窓から手を伸ばして触られたり、酔っ払いの人に変なことを言われたり、足を触られたり、近くに来られたりすることもあります。そういうことがあると、地域に馴染むって難しいなと感じます。でもこの間のキガリへ向かうバスの中では席を確保してくれたり降りる場所を教えてくれたりする優しい人たちもいます。信頼できる人を増やしながら馴染んでいけたらいいなと思います。(2026.04.23.thu.)