2025年5月16日に弊会の総会・理事会が開催され、新たな役員が選出されました。
2000年の弊会設立以来、理事長として貢献してきた端川慧(ボリジギン・セルゲレン)が退任し、奥田進一(拓殖大学教授・環境法)が新たな理事長に、寺朱實(織朱實)(上智大学大学院教授・環境法)が副理事長にそれぞれ就任しました。
端川は、モンゴル駐在理事として引き続き弊会の活動において中心的な役割を担います。
さらに、モンゴルに強い関心と興味を抱く20歳代の若者も新たな理事に就任し、今後の弊会の活動をますます活発にする予定です。
なお、新役員構成は、本ホームページ「組織」に掲載しております。