校章・校歌

校章について

~かしこく,やさしく,たくましい子供たちを育てる海と森の学校~

 下段の左右のハマヒルガオは,学区となる宮戸地域,野蒜地域を表し,中央のハマヒルガオは,二つの地域をつなぐ小学校を表している。ハマヒルガオの花言葉である,「絆」を大切にし,「賢く」「優しい」子供たちに育ってほしいという願いが込められている。

 上段に配置されている「松」,中段に配置されている「波(太平洋)」は,「自然」を表しており,学校のコンセプトでもある「海と森の学校」を象徴しているだけでなく,自然の中で「たくましい」子供に育ってほしいという願いが込められている。

(平成27年7月30日制定)


校歌について

宮野森小学校校歌 ~森はともだち~

作詞・作曲 加藤 登紀子

ピアノ編曲 細井 豊

高く高く青い空へ

飛んで行く鳥になりたい

土の上に種を落として

いつか大きな木になりたい

遠く遠く海を越えて

旅する魚になりたい

土の上に両手広げて

いつか恋する花になりたい

森はともだち

海もともだち

鳥も花も魚も

大高森に登ってみたら

海の向こうが見えたよ

いくつも島が重なりあって

海の歌を歌っている

野蒜の里に広がる大地

畑や田んぼや浜辺は

時を越えて姿変えても

命いっぱい生きているよ

ここはふるさと

みんなのふるさと

森も海も川も

森はともだち

海もともだち

宮野森小学校