【中学0年生プロジェクト】
未来学区の中学0年生プロジェクトとして、鳴瀬桜華小と宮野森小の6年生が中学校の授業体験に参加しました。子供たちは数学と保健体育の学習に取り組みました。まず、数学では、先生が提示した数の規則性を見付け出す課題に向き合い、グループの中で自分の考えを話したり仲間の話を聞いたりしました。また、保健体育では、4人1組になってシャトルを取り合うゲームに取り組んでいました。これまでの小小交流会を通して、子供たちは何度か顔を合わせていることもあり、進んで学習に取り組む姿が見られました。
【1年生 保小連携 あきのおもちゃまつり】
12月2日(火)に保小連携の取組として1年生が製作した秋のおもちゃのお祭りに野蒜保育所の年長さんをご招待しました。1年生は野蒜保育所のみんなが楽しめるようにとどんぐりゴマや松ぼっくりのけん玉、秋の実が入ったマラカスなど秋のおもちゃを心を込めて製作しました。「あきのおもちゃまつり」では、年長さんに遊び方を丁寧に説明し、優しく関わっている姿がいっぱい見られました。野蒜保育所の年長さんも楽しく活動することができました。
【鳴瀬桜華小との小小交流会】
11月26日に、桜華小学校との交流会がありました。仲間集めゲームやじゃんけん列車など遊びの中で仲を深めました。司会を務めた子供たちは、自己紹介の前にくすっと笑わせる一言をオリジナルで入れたり、じゃんけん列車の実演をしてくれたりと頑張ってくれました。「明日も会いたい」「去年より友だち増えた」などの感想がありました。思い思いに楽しい時間を過ごせたようです。
(「5学年だより 鴎‐かもめ‐」第29号 令和7年11月28日号)より
【おいしいやきいも】
キボッチャで焼き芋をしてきました。自分たちで収穫したサツマイモなので、格別においしかったことでしょう。焼きあがるまでの間に、キボッチャのアトラクション施設で遊ばせていただきました。子供たちにとって、とても楽しい1日になったのではないでしょうか。
(令和7年11月18日 1年1組学級便り №26)より
【持久走記録会】
先週の金曜日(7日)に持久走記録会が実施されました。少し風は強かったですが、予定どお りに実施することができました。今回の持久走記録会では、参加者全員が全力で走り切ることができました。走ることが苦手な子供たちにとっては、走りきるということは本当に大変なことだと思います。子供たちが力を振り絞ってあきらめずに走っている姿は、見る者を感動させてくれます。これからも、子供たちの「努力する姿」をたくさん見ることができるよう支援していきます。
保護者の皆様にたくさんおいでいただき、子供たちにとって大きな励みになったことと思います。また、子供たちが安全に安心して走れるように支援してくださった保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。
【収穫の秋…サツマイモとれたよ】
宮野森小学校では、「実りの秋」を感じる出来事がありました。それは、1・2年生の子供たちが学校の畑に植えたサツマイモを収穫しました。5月に苗を植えてから約半年が経ち、土の中を見てみると、大きなサツマイモがたくさんありました。
子供たちは、土の中からサツマイモを掘り出すと、「大きなサツマイモあったよ」や「サツマイモがたくさんとれたよ」と、収穫できた喜びを味わうことができました。
子供たちのサツマイモの栽培や収穫に際し、御協力いただきました皆様に感謝いたします。
【奥松島自然再生ボランティア活動に参加しました】
10月29日に3年生の子供たちが奥松島自然再生ボランティアの活動に参加しました。
この活動は、宮野森小学校の建築の際にご尽力いただきました住友林業の皆様をはじめ、
野蒜地区連携協議会の皆様など、多くの方々のご協力のもと、野蒜海岸の堤防に木々を植樹し、自然豊かな環境づくりを進めていくものです。
今回、子供たちは、学校で育ててきた「マルバシャリンバイ」の苗木を堤防に植えることができました。また、植樹の作業が終わった後で、堤防の上部に上りました。そこで、野蒜地区の高橋県議さんから堤防がどこの土で造られているかを教えていただきました。
このような活動をとおして、これからも自然豊かな環境を再生していくことに協力していきたいと思います。
【全校たてわり遠足】
全校たてわり遠足を10月24日に行いました。
今年度は歩くコースを新たに設定し、ゴールの奥松島運動公園を目指しました。それぞれのグループの6年生が先導して歩き、子供たちが互いに声を掛け合う姿が見られました。また、コースの途中にある目印となるもの(看板や建物、景色など)を探しながらゴールに向かいました。ゴールした後は、運動公園でグループごとに遊具で遊んだり鬼ごっこで走り回ったりするなど、異学年での活動をとおして子供たちの交流を深めることができました。
今回のたてわり遠足を実施するにあたって、学校運営協議会の委員の皆さまや学校応援団、保護者の皆さまにご協力いただき、子供たちが安全に歩くことができるように見守ってもらったり、励ましてもらったりしました。ありがとうございました。これからも、子供たちにとって、学校生活がさらに充実したものになるように取り組んでまいります。
【和太鼓発表会】
校内和太鼓発表会を開催しました。宮野森小学校にとっての和太鼓は、開校当初から引き継がれてきた伝統であり、地域を元気付けてきた大切なものです。低学年は「豊年太鼓」、中学年は「ぶち合わせ太鼓」、高学年は「ふるさと宮野森太鼓」に取り組みます。
これまでの練習では、学年部ごとに上学年が下学年に演奏の仕方を伝えてきました。和太鼓の打ち方だけでなく、練習に向かう態度、姿勢も学び合います。
一般公開では、子供たちが仲間とともに息を合わせ、一打一打に思いをこめて演奏する様子をご家族や地域の方々に見ていただく予定です。
【2学期が始まりました】
10月14日から2学期の学校生活が始まりました。始業式では、初めに、校長先生から2学期に頑張ってほしいことについて、お話がありました。2学期の学校生活の中で、子供たちが「自分から進んで取り組む」こと、学習をとおして「学びたいことを増やす」こと、学校の行事だけでなく係や当番の活動で「仲間と力を合わせていく」ことについてお話がありました。また、2年生と4年生の代表児童が2学期に頑張りたいことを発表しました。2年生の子は「計算が正しくできるように頑張りたいこと、給食を残さずに食べたいこと」を落ち着いて話しました。4年生の子は「2学期を終えたら高学年になるという気持ちをもって頑張りたい」と前向きに取り組もうとする気持ちを分かりやすく話しました。
2学期も、子供たち一人一人が頑張り、教師が子供たちの頑張りを認め励ますことをとおして、学校生活が更に充実したものになるように取り組んでまいります。
【児童集会…図書委員会「おすすめの本の紹介と多読賞」】
10月の児童集会は、図書委員会の子供たちが担当しました。
初めに、「読書の秋」ということで、図書委員の子供たちがお薦めの本を紹介しました。
戦国武将を題材にした本やかわいい動物たちが主人公の絵本など、お気に入りのところを分かりやすく説明していました。
続いて、多読賞の表彰を行いました。一学期に学校の図書館の本をたくさん借りて読んだ子供たちを表彰しました。賞状は図書委員会の子供たちが作りました。一枚一枚すてきな賞状で、受け取った子供たちも笑顔いっぱいの表情でした。
これからも、子供たちが読書をとおして、わくわく・どきどきを味わったり、興味や関心があることを調べたりしてほしいと思います。
【みどりの少年団】
宮野森小学校では、これまでも3年生の子供たちが宮城県みどりの少年団の活動に参加してきました。
今年度は、9月27日に宮城県みどりの少年団大会が東松島市の大曲海岸で行われました。これまでに、東日本大震災で失われた海岸防災林の再生に向けて、大曲の海岸にクロマツなどを植えてきました。今回は、参加希望の子供たちが海岸防災林の様子を観察したり、クロマツ周辺の草取りをしたりするなど、自然保護活動に取り組みました。
また、10月5日には全国育樹祭が利府町で開催されました。宮城県内のみどりの少年団をはじめ、全国から多くの子供たちや関係者の方々が参加しました。
10月下旬には、本校の3年生の子供たちが育ててきたマルバシャリンバイなどを植える活動も予定されています。今後も、地域の海岸防災林の再生に向けて、子供たちが地域の方々と一緒に活動に取り組んでまいります。
【のびる秋まつり】
10月になり、ようやく秋の涼しさを感じられるようになりました。校庭の桜の木も葉の色が少しずつ緑色から黄色に変わってきました。
そのような中、10月5日に野蒜市民センターを会場にして、「のびる秋まつり」が開催されました。秋まつりの始まりは、6年生有志が演奏する「ふるさと宮野森太鼓」でした。6年生の子供たちが仲間とリズムを合わせて、迫力のある太鼓を演奏することができました。
学校では、今月の半ばに、全校で和太鼓発表会を予定しております。子供たちは学年部での練習を重ねているところです。本校の文化的活動である宮野森太鼓を子供たちが受け継いでいけるように取り組んでいます。発表会当日の演奏がとても楽しみです。
【2年生 和太鼓練習、がんばるぞー!】
10月の和太鼓発表会に向けて、1・2年生の合同の練習が始まりました。1年生だった昨年は、2年生にたくさんのことを教えてもらい、手伝いをしてもらったと思います。今年は、1年生を引っ張るお兄さん・お姉さんとしての役目があります。
宮野森小学校にとっての和太鼓は、引き継がれてきた伝統であり、地域を元気付けてきた大切なものです。低学年、中学年、高学年と演奏する曲が異なり、上学年が下学年に伝えてきました。打ち方だけでなく、太鼓の練習に向かう態度、姿勢も学び合います。
2年生の子供たちは、1年生よりも早く体育館に行き、協力して太鼓を並べる姿が見られます。3~4人ずつのグループを作って練習するときには、隣で一緒に太鼓を打ったり、前から見てアドバイスしたりしていました。
和太鼓活動を通して、2年生の成長していく姿を見られるのが本当に楽しみです。
(2年1組学級だより№26 令和7年9月29日発行 より)
【プール納め朝会】
9月25日(木)にプール納めの朝会が行われました。校長先生のお話では、今年の夏の猛暑や水泳学習では一人一人がめあてを持って泳ぐ練習や水に慣れることに取り組むことができたについてお話をいただきました。健康委員会からは今年も安全に学習できた「河童の水」「安全の水」「感謝の水」を来年度まで保存する話がありました。その後、各学年の代表から今年のプールについての感想発表があり、50m泳ぐことができるようになったことやクロールが上手になったことなど一人一人が成長した姿を発表しました。
【1年生の図画工作】
1年生の子供たちが図画工作の時間に粘土で作品づくりに取り組みました。題材は「いっしょにおさんぽ」です。
子供たちは、頭の中にイメージしたことを粘土で作っていきます。親子で仲良くお散歩する様子を考えながら楽しそうに取り組んでいました。 (1年1組学級だより(№18)令和7年9月18日発行より)
【5年生のバケツ稲 ぐんぐん成長中!】
学校の昇降口横で育てていたバケツ稲がこんなにも大きく成長しました。中には子どもの背丈を越す稲もあり、稲の成長に驚きました。また、夏休み前には無かった稲穂ができており、子どもたちは「もう食べられるのかな。」と育てた稲のお米を食べるのを今か今かと楽しみにしている様子でした。稲刈りは9月を予定しております。
(5学年だより第19号より~令和7年9月11日発行~)
【6年生の修学旅行】
6年生の子供たちが9月4日と5日に、会津若松や猪苗代方面への修学旅行に行ってきました。
1日目に行ったグループごとの自主研修では、物づくり体験をしたり会津地方のおいしい食べ物を食べたりすることができました。子供たちは、地図で目的地への行き方を確かめて路線バスに乗ったり、集合場所の飯盛山に遅れないように行動したりと、互いに声を掛け合いながら取り組むことができました。
また、2日目に訪問した桧原湖や五色沼では、福島の自然に親しむことができました。五色沼では、子供たちがハートの模様があるコイを見つけることができました。
この2日間、子供たちは修学旅行の活動を通して様々なことを学び、貴重な経験をすることができました。これからの6年生後半の学校生活に大いに生かしてほしいと思います。
【震災復興伝承館の見学】
4年生の子供たちが「東松島市震災復興伝承館」に校外学習に行きました。
子供たちは、震災のときの野蒜地区の状況について、館内の展示資料を見たり、施設の方に質問したりしながら調べていきました。それぞれが分かったことや感じたことをワークシートに書き込む姿が見られました。今回の学習を通して、自分たちが住んでいる地区で起きた災害を知り、そのことを基にして自分の防災に関する知識を増やし、そして、何よりも自分の命を守る行動ができるようになってほしいと思います。
【東松島夏祭り 和太鼓発表!】
8月30日に「東松島夏まつり」が開催されました。オープニングセレモニーの初めに、ふるさと宮野森太鼓の演奏から始まりました。今回は、5・6年生の子供たちが参加し、多くの皆さんの前で堂々と演奏することができました。演奏を終えると、会場の皆さまから大きな拍手をいただきました。
大変暑い中、保護者の皆さまや学校応援団の方々には、子供たちの送迎や太鼓の運搬などにも、ご協力いただきました。子供たちの頑張りと保護者の皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
【1学期後半の学校生活が始まりました】
夏休みが終わり、1学期後半の学校生活が始まりました。各教室では、国語や算数などで新しい単元や題材の学習に取り組んでいます。4年生の教室を見てみると、子供たちがグループの中で、自分の考えを話したり仲間の話を聞いたりしながら学びを深めていました。
夏休み明けの全校集会のとき、校長先生から「もっと学びたいを増やそう」というお話がありました。子供たちには、自分から好きなことや取り組んでみたいことにどんどんチャレンジしてほしいと思っています。
先生方も力を合わせ、子供たちの学びを深め、いろいろなことに自信をもって取り組めるように進めてまいります。
【和太鼓研修会】
夏休みの学校では、先生方が和太鼓研修会に取り組みました。
宮野森小学校では、特色ある教育活動として、「和太鼓」演奏に取り組んでいます。
この和太鼓への取組を振り返ってみると、東日本大震災後の平成24年度に、復興の取組として、「和太鼓演奏を通した児童の心のケア」を進めていくことになりました。当初、低学年は「豊年太鼓」、中学年は「ぶち合わせ太鼓」、高学年は「野蒜復興太鼓」に取り組みました。その後、平成28年度に宮野森小学校が開校したことに伴い、高学年の演目を「ふるさと宮野森太鼓」と改称しました。
今年度も10月に「和太鼓発表会」を開催する予定です。
この和太鼓への取組を通して、学校では、「地域の人々に元気を発信し、郷土の復興に貢献する」ことや、「地域の復興に向けて努力する児童の姿を太鼓の演奏を通して伝承していく」ことができるように進めていきたいと考えています。夏休み明けからは、子供たち一人一人が自分の役割をもち、自分の演奏を発表することができるように練習に取り組んでいきます。
【松島自然教室に行ってきました ~5年生~】
5年生が7月10日、11日に松島自然教室へ行ってきました。天候にも恵まれ、すべての活動(宮戸島ウォークラリー、MAP、野外炊飯、キャンプファイヤー、いかだ作り、貝殻と流木のアート)を滞りなく進めることができました。いかだ作りでは仲間と協力して活動し、全てのグループが海にいかだを浮かべることができました。2日間、自然の素晴らしさ感じながら他者を思いやる気持ちや協力することの大切さを学びました。
【学習参観】
7月4日(金)は学習参観日でした。保護者の方にご来校いただき、日頃の授業風景をじっくりとご覧いただきました。学習参観の後は、保護者の皆様と各学年で学級懇談会を行いました。子どもたちの成長、クラスのようすやこれからの方針など、たくさんのことをお話しすることができ、とても貴重な時間となりました。ご来校いただきありがとうございました。
【6年1組学級だより DREAM~夢の続き~ №12】から
鳴瀬桜華小学校との小小交流会
6月26日に、鳴瀬桜華小学校の6年生との小小交流会がありました。鳴瀬桜華小学校へ行くと、温かい拍手で迎えていただきました。
まず、自己紹介を行いましたが、どこか緊張している様子です。その後、プチ運動会と題して「しっぽ取り」「玉入れ」「ドッジボール」を行いました。子供たちは活動をしていく中で少しずつ緊張がほぐれ、お互いに話をする場面が増えてきました。
最後は、鳴瀬桜華小学校の鼓笛隊の演奏を聞かせてもらいました。宮野森小学校で行っている和太鼓とは違った迫力があり、圧倒されました。子供たちは「また会いましょう」の言葉とともにお別れをしました。
次回は、10月に行う予定です。小小交流会を通して中学校へ向けての気持ちを高めていってほしいです。
【3年1組学級だより「いいね!3年生」第12号】より
第1回BFC(少年防火クラブ)活動!
6月16日に、第1回目のBFC活動を行いました。鳴瀬消防署からは2名の消防士さんがおいでになり、消防の歴史や火事の原因などについて、紙芝居やクイズで分かりやすく教えてくださいました。活動の終わりには、子どもたちの記念にと、証明カードが手渡されました。他にも、冊子や笛などのおみやげもいただきました。
子供たちの感想の一部を紹介します。
・火事の原因の1位がたばこだと知ってびっくりしました。
・昔の火の消し方で、火事が広がらないように家をこわすこともあったということを初めてしりました。
・女性の消防士の人がいるということを初めて聞きました。
みんな次のBFC活動をとても楽しみにしているようでした。第2回目は11月。消防見学、消火体験を予定しています。鳴瀬消防署のみなさん、大変ありがとうございました!
【4年生 学級だより「ジャンプ」第15号】より
「大変な仕事だなあ」
東松島市主催のふるさと教室に参加しました。
子どもたちは、水分補給をしながら、一生懸命作業に取り組んだり話を聞いたりすることができました。活動の途中、「漁師さんの仕事って、大変な仕事なんだなあ」「東松島の海ってすごいんだなあ」というつぶやきがたくさん聞かれました。自分で体験したからこそ、実感したのだと思います。
ふるさと教室の2回目は秋になります。次の活動も楽しみです。
(かき養殖体験)
【5年学級だより「鴎」第11号より】
宮沢賢治「雨ニモマケズ」芥川龍之介「蜘蛛の糸」福沢諭吉「学問のすすめ」兼好法師「徒然草」「平家物語」など…
これらは、5月のゴールデンウィーク明けから子供たちが暗唱に取り組んだ偉人の作品です。
東松島市で作成しました「読書三到」という冊子を使い、週に1度暗唱テストを行ったり、校長先生や教頭先生にも聞いていただいたりしながら偉人の作品に親しんでいます。
子供たちは、「この人の名前知ってる!」「この部分聞いたことある!」など、馴染みのある作品もある様子です。作品や偉人の豆知識や早口言葉なども載っており、子供だけでなく大人が読んでも、面白いなと感じることが多いです。
ぜひ、この機会にお子さんと「読書三到」を読み、お気に入りの偉人の作品を探してみてはいかがでしょうか。
【あおぞら児童会】
6月6日(金)に児童会総会が開催されました。本校の児童会活動では、高学年の児童が、計画・健康・環境・図書・放送の5つの委員会にそれぞれ所属し、自分の役割を果たそうと取り組んでいます。全校の児童が楽しく学校生活を送ることができるように頑張っています。
【4年生のふるさとタイム】
6月6日(金)に4年生の子供たちが「ふるさとタイム」(総合的な学習の時間)で、魚さばき体験に取り組みました。子供たちは、松島自然の家の先生から魚のさばき方を教わり、実際に魚をさばきました。その後、グループごとに、さばいた魚を焼いていただきました。これからも、東松島の自然や産業からたくさんのことを学んでいきます。
【たてわり活動】 6月5日(木)
6月の晴天の下、たてわりグループごとに分かれ、プランターに花を植えました。
6年生の子供たちが下級生の作業を進めやすいように手伝ったり、声を掛けたりしながら取り組んでいました。
これからも、子供たちの花を大切に育てようとする気持ちを大切にしていきたいと思います。
【運動会】
5月24日(土)に運動会が開催されました。たくさんの保護者や地域の皆様に御来校いただき、活気あふれる運動会となりました。あおぞら児童会で決めた「夢に向かって輝け 宮野森」のテーマのもと、どの子供たちも本気になって競技に参加し、たくさんの輝く姿が見られました。また、5・6年生の係児童がきびきびと働く姿もすばらしいものでした。子供たちへのたくさんの御声援ありがとうございました。
【一年生を迎える会】
4月23日(水)に1年生を迎える会が行われました。各学年でプレゼントを作ったり、出し物をしたりと色々と工夫して1年生を歓迎しました。全校ゲームではジャンケン列車をして、みんなで楽しみました。