神奈川県真鶴町在住、1974年7月6日生まれ、男性。趣味は自然観察、山歩き、読書、草刈り清掃、パワースポット巡りなど。妻はブルガリア人のエレオノラ・フリストバ。
2011年の終わりごろ、私は湯河原町の山奥に幻の滝と言われる「六方の滝」のうわさを聞きました。当時はネット上での情報はほとんど出ていませんでした。場所の情報は皆無でした。いろいろと人に聴きましたが、漠然と幕山の裏の方の山の中にあるという話だけでした。私は一人で沢沿いに山を探索することにしました。一回目の探索は2012年1月13日です。2回目は少し間が空いて2013年5月14日です。3回目の2013年5月16日の探索で、ようやく六方の滝にたどり着くことができました。
その後、なぜか六方の滝に魅入られて、滝に通いました。
2014年1月5日、私は8回目の六方の滝に行って帰る途中に、不思議なことに気が付いてしまいました。三ツ石は「三」、六方の滝は「六」、九頭龍神社は「九」で「ミ・ロ・ク」となり、「弥勒さま」だと。家に帰り、マップ上で確認すると、なんと等間隔で一直線に三・六・九のラインが並んでいるではありませんか。さらにこの直線を伸ばしていくと、またもや驚くことに富士山の山頂と重なり合っているではありませんか。まさに大興奮です。
調べれば調べるほど、偶然にしては出来過ぎているし、まさに神様の采配としか言いようのない美しさに感服してしまいました。こんなにも美しく完璧なレイラインは他にあるのでしょうか。日本の象徴である富士山の頂きに大海原の太平洋から箱根の山を越えてミロクを唱えながら龍神様が昇っていく姿が想像できるようでした。のちに、私はこのラインのことを「ミロクのレイライン」と名付けました。
私は山歩きをしていると、不思議な感覚になることがあります。まったく頭の中の思考が止まり、静謐(せいひつ)そのものの感覚です。なのに足取りは軽くて山道なのに躓くことなく普通に歩いているのです。まるで“無”になったような感覚です。たぶん山を歩きながら瞑想をしているのかもしれません。そんな感覚のときは、非常に気持ちが良いです。そういう時に、いろいろなひらめきやアイディアが頭の中に降りてきます。ミロクのレイラインのことも、そんな山道の静謐の中で降りてきた感覚でした。直感の力が働いたのかもしれません。
2025年12月現在、これまで多くの皆様を三ツ石や六方の滝に案内してきました。ミロクのレイラインの考察も少しづつ進んできました。素敵な仲間にもたくさん巡り合うことができました。ひとつの区切りとして、このホームページを開設することといたします。
このホームページでは、私が考察を重ねたミロクのレイラインについて、忘備録の代わりにまとめたものを公表できればと思っています。随時更新してまいります。
2025年12月11日 村田知章
2025年12月26日の三ツ石から昇る日の出です。番場浦海岸の石丁場跡からの撮影です。
2013年5月16日に私が初めて六方の滝にたどり着いたときの動画です。