GIGAスクール時代のPBLの活用を考えよう

TEAMの目的と研究方法

 PBL(問題解決学習)は,子どもの主体的な学びの実現に向けて,様々な形で実践されてきました。未来の学校教育を創造していく上で,PBLの理念がどこまで達成され,子どもの学びをつくってきたのかを振り返るとともに,これまでにはなかったICT技術が拓く新たな可能性に目を向け,PBLによる学びをさらに深め,子どもの主体的な学びの真の姿を探究していくことが大切であると考えます。子どもの「主体的・対話的で深い学び」を求める活動づくりの過程で,PBLの不易を新たに見つめ直すとともに,新たな手法に挑戦し,未来の学校で実現したい子どもの姿を追究しています。

1.主な発表形態

 公開授業・実践提案・研究協議(パネルディスカッション)

2.代表提案者

 沖野谷 英貞(小学校・自己実現活動)

 恒川 徹(小学校・社会科)

3.プロジェクトメンバー


TEAM GIGAスクール時代のPBLの活用を考えよう。メンバー表

4. 活動報告経過

 →本研究会にお申込み頂いた方に、参加者特設Webをご案内します。報告と授業動画等を公開研究会の前週1月14日(金)に公開いたしますので特設Webをご確認ください。