緑地整備は、剪定ばさみや手鎌を使う「軽作業」と、雑木や倒木を運ぶような「力仕事」がありますが、全員が同じ作業をする必要はありません。
お菓子や飲み物の買い出し、配布資料のコピー、焚き火用の薪集めや調理などの親睦会の準備。会場の雰囲気を盛り上げる楽器の演奏や、子どもたちと一緒に遊ぶことも、大切な役割のひとつです。
子どもたちはそこにいるだけで場を和ませてくれます。大人同士のつながりを生む存在でもあると感じます。「子は鎹」 という言葉のとおり、自然の中で大人と子どもがともに過ごすことで、豊かな時間、ほっとできる時間を過ごせる。そんな気がします。
樹木の年輪のように、少しずつ広がっていくつながり。この緑地整備が土台となって、そこで生まれた出会いや経験が、新たな場所へと根を下ろし、次のつながりを生んでいく。そして緑地に集まる。これが、清水入緑地の里山的整備の魅力であり、『みなもり』が目指す形だと思います。
※鎹(かすがい):二つの材木をつなぎとめるために打ち込む、コの字型のくぎ
植栽した苗木の成長をさまたげるのは、雑草や雑木です。これをかり取らないと、せっかく植えた苗木が雑草のかげになり枯れてしまいます。また、つるが巻き付いたり、雑木が生えてくると、植栽した木の成長をさまたげるので取りのぞきます。緑地整備の主な作業は、雑草を刈る「下刈り」、巻き付いたつるを取る「つる切り」、雑木を伐採する「除伐 」です。
清水入緑地整備に気軽にご参加ください。また、次回作業を待たずに、作業をしたい方はお知らせください。日時を合わせ、一緒に作業しましょう。
5月から9月の作業では、熱中症対策を意識して参加しましょう。
飲み物は各自ご持参いただき、作業途中でもこまめに水分補給をお願いします。また、体調にあわせて無理のない作業を心がけてください。