①絶食 6 時間 以上（理想は 絶食 12 時間 ）

消化中だと血液検査や腹部超音波検査の結果に影響するため、厳守をお願いいたします。

普段食べているごはんだけでなく、おやつも与えないようにしましょう。

例）予約が 11時30分　 →　同日   5時30分以降 は絶食

例）予約が 16時00分　→　同日 10時00分以降 は絶食

②絶水 1 時間 以上

水を飲むことで腹部超音波検査の結果に影響するため、厳守をお願いいたします。

例）予約が 11時30分 　→　同日 10時30分以降 は絶水

例）予約が 16時00分　→　同日 15時00分以降 は絶水

③（持参）検査当日 朝一番にした おしっこ

睡眠中は原則水を飲まないため、朝一番のおしっこは濃くなります。腎機能のチェックに役立ちます。

冷蔵庫以外の冷暗所に保管し、予約時間の15分前にスタッフにお渡しください。

検査当日に採れなかった場合は検査当日から１週間以内にお持ちいただければ無料で検査いたします。

＜採尿方法＞

・（犬）散歩中に綺麗な容器（洗ったプラトレイ、紙コップ、ひしゃく etc）で採尿　→　きれいな密閉容器にいれて持参

・（犬猫）ペットシーツの吸水しない面を上にして採尿　→　きれいな密閉容器にいれて持参

-（猫）尿と糞便が別々になるトイレをお使いの場合は、検査前日に①猫砂交換　②トイレを洗う（特にすのこ部分）をお願いいたします。

-（猫）トイレが固まる砂をご使用の場合はご自宅で採尿できません。来院時におしっこがたまっていれば動物病院で採尿します。

④（持参）検査当日にした うんち

来院直前までにとれたうんちをお持ちください。新鮮なものほど診断に有用です。

冷蔵庫以外の冷暗所に保管し、予約時間の15分前にスタッフにお渡しください。

検査当日に採れなかった場合は検査当日から１週間以内にお持ちいただければ無料で検査いたします。

＜採取方法＞

・（犬）散歩中に採便　　→　きれいなポリ袋etcにいれて持参

・（猫）猫トイレに採便　→　きれいなポリ袋etcにいれて持参

⑤（持参）普段与えているごはん

健康診断では生活習慣の見直しも大切と考えております。

体格や年齢から普段のお食事の適切な量・成分をご提案いたします。

以下をご持参ください。

・普段与えているドライフードの袋（カロリー・成分を見ます）

・普段与えている缶詰・パウチの袋（カロリー・成分を見ます）

・１回に与えているごはんの量

-ドライフード（実際に与えている量をポリ袋・タッパー等に入れてご持参ください）

-缶詰・パウチ（〇グラム・〇分の１・スプーン〇杯与えているかを獣医師にお伝えください）