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ここでは、ゾイドに関わる専門用語を説明します。気になる項目を以下の目次から飛んで見てください。ちなみに今回は私の主観が最初から結構入っています。戻る際はブラウザの戻るでお願いします。
注意:特に明言がない場合は「ゾイドバトルストーリー」の設定を説明しています。
媒体によって、シールドライガーが中~大型、ゴドスが小~中型でばらつきがある。たまにアイアンコングが中型だったことも。
基本的にゾイドは小型、中型、大型の三段階の大きさに分けられている。実際、本やゲーム、カード掲載時はしっかりその形を守っている。
が、この分け方の場合、小型の中で大きさのばらつきが結構ある。大型の中でも大きさのばらつきがある。そのしわ寄せで、大きい小型ゾイドを中型表記、もしくは、小さ目の大型ゾイドを中型表記など中型は媒体によって数が変わっていたりする。
要するにこの三段階ではあんまり正確な分類はできていないのが現状である。
私は以下の8段階で分けています。
XSサイズ-バトルローバー等「24ゾイド」や「アタックゾイド」など
SSサイズ-ガリウス等「メカボニカ期ゾイド」、マッカーチス等「超小型ゾイド」など
Sサイズ-モルガ等「小型ゼンマイゾイド」全般、レオブレイズ等、単体の「ブロックスゾイド」など
Mサイズ-コマンドウルフ等「大型ゼンマイゾイド」全般
Lサイズ-レッドホーン等「電動ゾイド」全般、バスターイーグル等「大型ブロックスゾイド」など
LLサイズ-ゴジュラス等、一回り値段が高い「電動ゾイド」
XLサイズ-デスザウラー等、二回り値段が高い「電動ゾイド」
輸送機系-ホエールキング等、上記のゾイドを積み込めるタイプ
Sサイズ-モルガ
Mサイズ-コマンドウルフ
Lサイズ-レッドホーン
輸送機系-ホエールキング
ガリウス。設定的にも最初の戦闘用ゾイドである。
実は最初に日本で発売された際はゾイドという名前で発売しておらず、その際の名前が「メカボニカ」という名前だった。
その後名前をゾイドに変え、かつてのメカボニカもゾイドの一部とされた。この頃のゾイドは最初期のためか骨組みのようなゾイドが多い。
また、「コンセプトアート」でもメカボニカと言うワードが登場しており、村の収穫祭の名前だった。
車くらいのサイズのゾイドのこと。共和国・帝国共に歩兵師団でよく運用されている。
だいたい小型ゾイドより小さいゾイドと思ってくれたらいい。
媒体によってはコマンドゾイドと言われることもある。私はこれくらいしかわからないが、詳しく語られたこと自体はあるらしい。
奥のゾイドと比べるとサイズ差は歴然。見つかりづらいので偵察とかにも向いている。
バトルローバー。実は24ゾイドの活躍にはデスザウラーが結構絡んでいたりする。
バイクくらいのサイズのゾイドのこと。本来プラモとしてのゾイドが72分の一の中、24分の一で発売したため24ゾイドと言われている。そのため、バトルストーリー上で24ゾイドとは言われない(はず)。
アタックゾイドと一緒にされていることもあるため厳密な区別があるかは不明。
平成ゾイド期に発売された非動力のゾイドのこと。実際ゼンマイゾイドより小さいゾイドが多いため超小型と言われていた。
小型故に弱そうなイメージを払拭するためか、サイズの割に性能が高いゾイドが多い。
例外で「キラードーム」だけは中型くらいの大きさがあるが、非動力なのでこの分類に入れられていることが多い。
マッカーチス。見た目から想像できないが、中型並の硬さ、攻撃力をもつ。
ゾイド族とも呼ばれている。細かく言うと3つくらいの部族に分かれているっぽい
惑星Ziで誕生した人型生命体のこと。
地球人と見た目は同じだが、寿命が倍以上あるのが特徴。また、人によっては体を瞬時に鋼鉄化できる人もいる(当時のプラモデルに入っていた金や銀のパイロットは鋼鉄化している姿らしい)。
おそらくゾイドのパイロット席で危ない席が多いのは惑星Zi人がタフだからだと思われる。
平成ゾイド期は話に上がらず、パイロットも地球人とほぼ同じ扱いになっているが、これは地球人との混血が増えて超人的な能力が薄れてきている人が多いかららしい。
アニメやコンセプトアートでは惑星Zi人の設定は存在しないので注意。※
※アニメの古代ゾイド人とは別物
個体差はあれど性格はゾイドの種類ごとにある程度決まっていて、穏やかな性格や狂暴な性格などがある。
ゾイドの気性が荒ければ荒いほど、戦闘力が上がるが扱いづらくなる。また、おとなしすぎると戦闘の際にビビッて動けなくなることもあるらしい。
アイアンコングやディバイソンは扱いやすいのに戦闘力が高いという理想的な性格をしていたりする。(ちなみにディバイソンの性格は勇敢とのこと)
扱いやすく強いのがアイアンコングの大きな特徴。
ゾイドにとっての心臓に値する部位のこと。卵でもある。
基本的にゾイドコアさえ無事であればゾイドは死なない。
また、ゾイドのエネルギーは基本全てコアから配給されため、ゾイドの調子で出力が変わったりする。
飛行ゾイドに多く搭載されている装備で惑星との磁場の反発でゾイドを浮かせる装置のこと。
この装備を持つ飛行ゾイドはほとんどの場合垂直離着陸が可能である。また、翼が肉抜きされていることが多い。
他にも、地上ゾイドに装備することでホバー移動することもできるほか、ブロックスの制御にも使われている。(チェンジマイズはこれありきである。)
プテラスの翼。肉抜きはマグネッサーシステムと関係ある可能性が高い。
個人的にはEシールドは全て防げる説を押してます。
エネルギーシールドの略。シールドライガー等が装備している。
もともとの設定は光学兵器のみを防ぐバリアのこと。ただ、平成ゾイドでは実弾、体当たりも防げている描写があったりするため、光学兵器以外も防げるかどうかは正直はっきりしない。
アニメでは、透けたピンクの円形型のバリアとして描かれており、完全になんでも防げるようになっている。また、ジェノブレイカーなどもともと持っていないゾイドも張ることがある。「フューザーズ」頃になると色も形もいろいろなバリアが登場した。
他のSF作品にも出てくる名前の武器。デスザウラーの装備で有名。
ただ、ゾイド界の荷電粒子砲は他の武器とは一線を画す威力となっている。
簡単に言うととんでもない威力のビームと思ってくれればいい。ゾイドファンは、荷電粒子砲を打てるゾイドというだけで一目を置いてしまうこともある。
デスザウラーの荷電粒子砲。ゴジュラス一機をまるまる消滅させる威力がある。
デスザウラーはいくら語っても語り切れないくらい設定が多いゾイドである。
他のゾイドの説明にも度々出てくる「デスザウラー」というゾイドは何者?と思う人もいると思うので今回は簡単に説明。
バトルストーリーではゼネバス帝国が開発したゾイドで、後の歴史に名前を残すほどメチャクチャ強いゾイドのこと。前回説明した荷電粒子砲を初めて搭載したゾイドとしても有名である。
アニメ「ゾイド(初代)」では、古代文明が残した世界を滅ぼせるレベルのヤバいゾイドとなっている。
詳しくは、そのうち語ります。
ゾイドの心臓である「ゾイドコア」を強制活性化させるシステムのこと。
ゾイドのエネルギー出力を大幅に向上させ、戦闘力を向上させるが、このシステムを使ったゾイドは狂暴になり、操縦性が悪くなる欠点がある。(ただ、狂暴化は戦闘力強化にもつながってる節がある。)
アニメではおそらく存在しないと思われる。
ジェノザウラー。OS(オーガノイドシステム)を初めて搭載したゾイドで有名。
オーガノイド「ジーク」。主人公バンの相棒である。
アニメ「ゾイド(初代)」に登場する人間サイズのゾイドのこと。
古代文明で生まれたゾイドらしくそのままでも戦えるが、他のゾイドと合体(融合)することで、合体したゾイドの性能を100%以上引き出せるようになる。
バトルストーリーでは未登場である。いかにもオーガノイドシステムとは関係がありそうだが、そのあたりも不明である。
チェンジングアーマーシステムの略で装甲を含めたゾイド全身の装備の換装システムのこと。
通常のゾイドも武器の換装はできるが、CASを使ったゾイドは換装するごとに大きく性能を変えることができる。(格闘特化から射撃特化など)
実際に採用されているのは「ライガーゼロ」と「バーサークフューラー」のみである。
さらに言うとバーサークフューラーの換装形態は2種類しかないため、実質ライガーゼロのための設定に見えてくる。
ライガーゼロの野生体。今更だが、野生でこの大きさの生物が歩き回っていたらかなり危険な気がする。
惑星Zi大異変を人類の保護無しで自力で生き残ったゾイドのこと。完全野生体ともいわれる。
従来のゾイドと違い、自己意思が大きく、負けん気が強いゾイドが多い。また、そのタフさから、オーガノイドシステム搭載ゾイドと同等の出力を持つ。戦闘に関しては頼れる一方で、戦闘用に改造するまでに手間がかかるというデメリットがある。(要するにコストがかかる)
また、戦闘用の改造時に素体形態を経由するため、素体を生かしたCASは完全野生ゾイドしか搭載することはできない。CAS搭載は完全野生ゾイド必須のため勘違いしがちだが、CASを搭載していない完全野生ゾイドを使ったゾイドも結構いるので注意。
だいたいバトルストーリーに登場したライガーゼロ以降の電動ゾイドは、完全野生ゾイドだと思ってくれていい。
惑星Zi大異変後に突如建国した国で、かつて滅びたゼネバス帝国の復活と中央大陸への帰還、そして共和国とガイロス帝国への復讐を目標にしている。
初代皇帝は「ギュンター・プロイツェン・ムーロア」
二代目皇帝はプロイツェンの息子「ヴォルフ・ムーロア」
共和国とガイロス帝国と極限まで疲弊させる策略や電撃作戦での中央大陸侵略、次々と開発・投入する新型ゾイドなど、圧倒的な強さを見せつけたが、実は常に人員不足だったらしい。故に無人で戦える「キメラブロックス」を作らせたりしていた。
圧倒的な強さの第三勢力と思うと怖いが、中央大陸の人々からすると昔のゼネバス帝国が帰ってきたという感じで共和国民は意外と友好的だったらしい、共和国涙目である。
コクピット部分はそのまま脱出ビークルになるため、人命に優しい仕様である。
ZOITEC社が開発した人造ゾイドで、その名の通りブロックで構成されているのが特徴。
人造の都合上コアの出力が低く、普通に運用すると小型ゾイド並だが、組み換え、合体することで大型並の強さのゾイドになることができる。
ブロックスゾイドの一種で、二つの生物をモチーフとしたゾイドのこと。
二つの生物の長所を兼ね揃えることで戦闘力は高いが、生物を組み合わせた故に制御が難しく、パイロットの搭乗はできないのが欠点。無人制御で運用されている。※
※後に開発された「ディアントラー」のみはキメラだがパイロット登場を可能にした。他のキメラブロックスの指揮官機として活躍している。
表向きのモチーフは全てキメラ型になっている。もちろん、全てに2種類ごとのモチーフは決まっている。
戦場でブロックが飛び上がって合体する仕組みは、各パーツにマグネッサーシステムを仕込んでいるからとのこと。
合体、分離、換装などブロックスゾイドを組み替えること。
最大の特徴は上記の行動を戦場で行うことができる。
ブロックス同士が合体すると二乗的に強くなるが、同じくらい操縦性が悪くなってしまう。一応、複数人乗ることで補うことも可能。(キメラブロックスは無人故に操縦性の問題はないが、稼働時間が短くなるらしい)
通常のゾイドにも武器として換装できたため、ブロックスは「歩く武器庫」と言われている。
ズィーユニゾンと読む。アニメ「フューザーズ」での2体以上のゾイドの合体のこと。
片方がブロックスのことが多いためチェンジマイズに近いが、ブロックスを含まないZiユニゾンもある。Ziユニゾンをするとゾイドが飛躍的に強くなるほか、全ゾイドがユニゾンできる可能性があると言われている。(ただし、組み合わせを見つけるのは難しい)
一応弱点は合体した結合部分らしいのだが、劇中では弱点が気にならないくらい強くなるメリットが大きかった。
バトルストーリーでは存在しないので注意。
ライガーゼロフェニックス。バトルストーリー設定と比べると、飛行ゾイド並の速度とEシールドを持っているなど、はるかに強かった。
凱龍輝のB-CAS。分離ブロックスにもちゃんと名前もモチーフも存在する。
ビーキャスと読む。ブロックス-チェンジングアーマーシステムの略で、CASの装甲・武装にブロックスを採用したもの。
CASの換装を戦場で行ったり、状況に応じて分離して戦えるのが特徴。実はB-CAS搭載のゾイドは2機しかおらず、ブロックスを組み合わせた改造ゾイド全てを指すわけではないので注意。
詳しい基準は不明だが、合体した姿が基本形態になっているのがB-CASで、後から組み合わせてみたゾイドは含まれていないと思われる。
ゾイテックと読む。ブロックスゾイドを開発した企業のこと。
東方大陸を拠点にしており、もともとは平和利用のためにブロックスを開発していた。が、ネオゼネバス帝国に協力を強制され、戦闘用のキメラブロックスを作らされてしまう。帝国の乱暴さに反発したZOITEC社は平和をもたらすことを期待し共和国へブロックスの無償提供を行うこととなる。
いつ頃からか、ライバル企業「Zi-ARMS(ズィーアームズ)」と企業抗争をしているようである。
今更だが、東方大陸に国はあるのだろうか…
戦闘ゾイド開発からバトルストーリーの区切りまでの流れを紹介。
長くなったがだいたい以下の流れである。
へリック共和国からゼネバスが脱出、その後ゼネバス帝国を建国
↓
共和国と帝国が開戦する。
-中央大陸戦争勃発- -中央大陸戦争前期-
↓
地球から銀河開拓船「グローバリーⅢ世」号が不時着、乗組員を共和国、帝国共に保護する。
↓
保護した地球人が提供した技術を反映させた新型ゾイドでの戦争が始まる。
-中央大陸戦争中期-
↓
「ウルトラザウルス」の活躍もあり、帝国を中央大陸から追い出すことに成功。帝国、暗黒大陸の同盟国の元に身を寄せる。
↓
暗黒大陸から支援を受けた帝国が再度中央大陸へ侵攻
-中央大陸戦争後期-
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「デスザウラー」が完成。その活躍もあり、一度は共和国の首都を制圧する。その後、共和国はゲリラ戦に徹することになる。
↓
対デスザウラー用ゾイド「マッドサンダー」が完成。共和国反撃へ
↓
ゼネバス帝国滅亡へ。
↓
暗黒大陸の暗黒軍(ガイロス帝国)が戦線布告。
-暗黒大陸戦争- ※大陸間戦争とも
↓
共和国の最終兵器「キングゴジュラス」の活躍もあり、暗黒軍首都陥落直前まで追い詰める。
↓
惑星Ziに彗星が落下。戦争どころではなくなる。
-惑星Zi大異変-
↓
43年後、ガイロス帝国が共和国へ戦線布告し西方大陸へ軍を進める。
-西方大陸戦争-
↓
「ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー」(改造ウルトラザウルス)を中心とした「デストロイヤー兵団」の活躍でガイロス帝国を西方大陸から追い出すことに成功。
↓
戦争を終わらせるために共和国、暗黒大陸へ上陸する。
-第二次暗黒大陸戦争- ※こっちを暗黒大陸戦争と呼ぶ説も
↓
ネオゼネバス帝国誕生。暗黒大陸に共和国とガイロス帝国を引き付け、中央大陸へ進軍する。共和国首都陥落。
↓
共和国とガイロス帝国が同盟を結ぶ。その後、西方大陸を拠点にZOITEC社の支援も受けて中央大陸奪還へ軍を動かす。
-第二次中央大陸戦争- ※中央大陸大戦とも
↓
共和国、中央大陸首都奪還作戦を開始。解放することに成功する。その後、戦争がどうなったかは不明。
※結果だけ話したが、共和国、両帝国に希望があるような終わりかたをしている。
↓
約120年後、ZOITEC社とZi-ARMS社が、三匹の古代虎ゾイドを求め抗争が起きる。
※抗争と言っても一方的にZi-ARMS社が攻め込んできたっぽい。
↓
三匹の古代虎ゾイドとZi-ARMS社の最終兵器「メガデスザウラー」(改造デスザウラー)が戦いの末海に沈む。
恐竜の骨格のような見た目のゾイドのこと。名前はバイオ○○で統一されている。
全身を包む骨格のような装甲は「ヘルアーマー」といい、実弾は跳ね返し、ビームは拡散させるという能力を持っている。
ゾイドの紹介自体はあるのだが、バトルストーリーにあたる世界観がないのでアニメ以外でどう活躍したかは不明。
アニメ「ジェネシス」で登場している。
バイオゾイド第一号こと「バイオメガラプトル」。プラモとしては、歩行しない代わりに、光って鳴くギミックがある。
「ムラサメライガー」の武器、ムラサメブレード。メタルZi(リーオ)製でどんなゾイドも切り裂く。
惑星Ziで最も硬い金属のこと。この金属を使った武器でないと基本的にバイオゾイドの装甲「ヘルアーマー」を破壊することができない。
ゾイド紹介ではメタルZiだが、アニメ「ジェネシス」では「リーオ」と呼ばれている。
プラモとして従来のブロックスより違和感なく、よりポーズやアクションを取りやすくなった新しいブロックスのこと。
新ゾイドももちろん、従来の有名ゾイドをネオブロックスにしたレジェンドブロックスも発売された。
ブレイブジャガー。チェンジマイズという技術があること以外は従来ブロックスと設定の互換はない。プラモとしての互換性はもっとない。
G2レックス。ゴジュラス・ガン・レックスの略で、あのゴジュラスを含んだ合体ブロックスである。
バトルストーリーもあるのだが、従来のバトルストーリーとはパラレル、もしくは遥か未来設定になっており、戦うゾイドは裏の非合法団体くらいの国「ビース共和国」とゾイドを使って惑星Zi支配の野望をもつ「ダイナス帝国」の戦いが描かれた。
最初は新ゾイドのみの戦いが描かれたが、後にレジェンドブロックスと新ゾイドをチェンジマイズさせた新型大型ゾイドが登場。ネオブロックスの方向性を決定づけた。※
※のだが、その後ネオブロックスシリーズ自体が打ち切りになってしまった。
基本はバトルストーリー基準だが、アニメの出来事が同じ世界観であったことになっているのが特徴。そのままだと矛盾するためそこをどうすり合わせているかも魅力の一つである。
ゴドスのときと同じ写真ですみません。
※参考資料:ゾイド公式ファンブック1~4、ゾイドコンセプトアート1~4、など