データの読み込み時間演出では、用意している全てのデータを読み込む必要から時間を要する。
この時間中、マラソンコースの解説演出をして利用者がイライラしない工夫を図る。
2プレイ目以降は、データの読み込み時間がないので演出をカットしている。
*<おもてなし>
登録されている『名前』で呼びかけて、プレイヤーに当事者意識を演出
マラソンコースの説明図とともに簡単なメッセージを掲示して大会に参加している雰囲気を演出。レースに参加するか否かの意思を確認される。
*<おもてなし>
ここで、Nボタン押下で『レースに参加しない』意思をしますと、アバターが部屋でゴロ寝している画像が数秒表示された後で、モード選択画面に遷移する。
Yボタンで『レース参加』意思を示すとスタート地点画面に遷移し、問題出題開始前にカウントダウンを入れることでプレイヤーにスタートの緊張感の高まりを体験させる意図。
5分以内にゴールしなければならない時間制限を設けている(経過時間は画面右下に表示)。
解答を躊躇っていると画面上部のバーのスタミナがどんどん減っていき、無くなるとリタイアとなるルールでプレイヤーに緊張感を与えている(回答して正解するとパワーが少し付与される仕組み)。
スタミナが尽きそうな場合、[W]ボタンで一定量回復するアイテムを用意(ただし1ゲーム3回までの使用制限)。
解答できそうにもない場合[G]ボタンで1問分ギブアップして次の問題に飛ばせる(ただし不正解処理となる)。
スタミナメーターを100%まで貯めるとACCRUALPOINTに換算される。ただしスタミナは50%まで戻される。
*[制限] [ポイント]
問題を解いていき、アバターが進んだ距離び応じて背景が切り替わり、走行により視界が変化していることを体験させる演出がなされる。(現在左の5パターンの背景が実装されている)
問題の回答に正解すると、アバターの表情はにこやかに変化してアバターへの没入感を与える仕様
画面上部のバーのスタミナが一定量増加して正解のインセンティブを実感できる仕組み
*[制限] [ポイント]
問題の回答が不正解だと、アバターは苦悶の表情を浮かべアバターへの没入感を与える仕様。
画面上部のスタミナバーの量はペナルティ時間経過に応じて減り続け、プレイヤーに焦燥感を与える。
*[制限]
[W]ボタンで一定量回復するアイテムを使用すると画面が切り替わり、給水でスタミナ回復を演出。
*<おもてなし>
スタミナメータ=0になると画面が切り替わりリタイアシーンを演出して、プレイヤーにケームオーバーを告知。
*[制限]
制限時間5分以内に無事ゴールにたどり着く(スタミナ=0にならずに50問正解する)とゴール演出がされる。
ゴール時点で温存されていた『W(水)アイテム』『ACCRUAL POINTS』『残り時間』がトータルポイントの加算され、更に正解率が掛けられたTOTAL POINTが計算される。
今回のレースを終えた段階でのランキング表示がされる。
ランクアップした場合は、『Ranked up!』の文字が点滅しての祝福演出がされる。大会ベストが出ると、Title欄に『Competition Record』、自己ベストが出ると、Title欄に『New Personal Record』と表示される。
Exitボタンで、モード セレクト メニュー画面に遷移する。